July 27, 2008

モーフアングルデフォーマのテスト

今日は雷が夕方から激しかったので、ずっとパソコンの電源を落としてmaxの参考書を読んでいた。
指や手足の関節を表現するのには、スキンモディファイヤのジョイントアングルデフォーマ、モーフアングルデフォーマ、バルジデフォーマを使うと良いらしいということがわかった。

とりあえず3ds max4 完全ガイドのp720~p721にまるっと従ってモーフアングルデフォーマを試してみた。
手順は以下の通り。(書いておかないと2,3日も経たないうちに絶対忘れるな、こりゃ(^^;)
一部、わずかながらmax4とmax9ではインターフェイスが違う部分があるようだ。

1.円柱を作る。(今回は半径16、高さ200、高さセグメント20、側面18にした)

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2.作成>システム(歯車アイコン)でボーンを円柱に沿って2つ作成。(結果的に3つできる)

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3.円柱にスキンモディファイヤを適用。
パラメータのボーン追加ボタンでbone01とbone02を選択し、追加する。(bone03は必要なし)

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4.50フレーム目に移動し、フロントビューでbone03を移動して、円柱が90度折れ曲がるキーフレームを設定。(今回はトータル100フレーム)

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5.0フレーム目に戻り、円柱のスキンのエンベローブ編集ボタンを押し、子であるbone02を選択。(←最重要!)
全頂点を選択し、下にあるギズモロールアウトでリストからモーフアングルデフォーマを選び、追加する。
その下に現れる変形パラメータリストにBase Morph 180.00が表示される。

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6.再度50フレーム目に行き、円柱のスキンの上に「メッシュを編集」モディファイヤを適用。頂点サブオブジェクトでソフト選択を駆使して筋肉の盛り上がりを作成。

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7.下層のスキンモディファイヤを選びなおす。(max4完全ガイドでは警告が出ると書いてあるが、max9では出ないようだ)
変形パラメータロールアウトでスタックから追加ボタンを押す。筋肉の盛り上がりが倍に膨れる。(その上のメッシュ編集で再帰的に大きくなってしまう)
リストにStack Morph angle 89.29が追加される。

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8.メッシュ編集の電球ボタンを押して無効化するか、削除するともとの盛り上がりに戻るので、この状態でアニメートできる。(アニメートに限らず、いつでもbone03を動かすことで、bone02の角度が変わり、それに伴い筋肉も盛り上がるようになる。)

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↓以上の操作でできた動画がこれ。

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↑画像をクリックで動画にリンク。

ついでに夕方の雷の写真。
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↑PENTAX K100Dで30秒露光。
このカメラの長時間露光のノイズリダクションはたしか、露光時間分位かかるので、次にシャッターを切るまでの時間、いやというほど待たされる。このあたりはずっと昔のキヤノンのEOS10Dのほうが遥かに優秀だ。しかし、10Dや他のデジカメはバッテリーチャージをしていなかったので仕方なくK100Dを使った。何度綺麗な稲妻のシャッターチャンスを逃したことか・・・とほほ。

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April 02, 2007

コピーガード

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PENTAX K100D + SIGMA 12-24mm/F4.5-5.6DG

 先日書いたように、ダウンロード購入した音楽データはWMAフォーマットで、そのままではMP3に変換したり、無制限にコピーはできないようになっています。

 これはWindowsMediaPlayer9以降(確実に動作するのは10以降)に備わっているDRM(Digital Rights Management)という著作権保護機能を使ってコピー範囲・回数の制限をしているということらしいです。
 で、問題なのは、ダウンロードしたパソコンが壊れたり、新しいパソコンを買ってデータを移して聴こうと思っても、ライセンスファイル(ダウンロードの際に使用したパソコンに記録されるもの)が無いとオリジナルファイルが聞けなくなることです。これを回避するために、このライセンスファイルのバックアップをWMPで取って置き、CD-Rにコピーするなどして万一の場合に備えるということですが・・・・これは単にユーザーに面倒を強いるだけのもので、事実上はパソコン初心者を脅かすおまじない程度の効果しかありません。

 実際にはデータをWMPでCD-Rに音楽ファイルとして焼けば、(WMPでは試していませんが)普通のリッピングソフトでMP3などに簡単に変換でき、以降はコピーに関する制限なく、複製を行うことができます。仮にリッピングができなくても、究極の複製方法としてライン入力による音声信号の録音を行えば、今の機材なら安いコンポやパソコンでも普通に聴く分には問題ない品質のMP3データがリアルタイムで作れたりもします。

 もっと簡単に曲データが欲しければ、それこそファイル交換ソフトを使用する誰かが共有フォルダに上記のような手段でコピーフリー状態のデータを置けば最初からコピーし放題のデータが何の苦労もなくただで手に入ります。お金を出して買っているデータがコピーに制限が付いていて、巷に転がっている同じ曲のデータが制限が無いという、買ったほうが馬鹿をみるという構造になってしまっているわけですね。

 自分は著作権は保護されるべきだし、例えばミュージシャンやプロデューサー、それに関わる人たちが苦労して作った作品で自分が何か得られるものがあるのなら(幸せな気分になれたなら)感謝の気持ちを込めて対価を払うのが当然だと思っています。

 結局音楽でもなんでもコピーしてただで手に入れる、著作者の権利など自分には関係ない、全く同じデジタルデータを手に入れるのに金を払ったら負けと思う人はずっとそうして生きて行くでしょうし、こと音楽のようなPC以外でも再生する汎用的なデジタルデータについては、コピーは防ぎようが無いのです。

 むしろ、そうした行為を防ごうとして施される実効性の無いコピー防止策が正規にお金を払い、製作者を応援しようとしている人々に不便を生じさせる事のほうをもっと重視して欲しいと思います。個人が楽しむ範囲での複製が認められている以上、やはり素の状態でコピーできるものであって欲しいのです。

 先のDRM付きWMAのようにライセンスバックアップの手間を強いたり、今は廃れたようですが2004年頃登場のCCCD(コピーコントロールCD)のように、CDの規格をはずし、音質を劣化させるような粗悪なものを売りつける姿勢はやはり間違っていると思います。

 アナログレコード全盛時代、歌手が茶の間に登場するメディアもラジオ・テレビしか無い頃のように、レコードを出せばマスで売れる時代はとっくの昔に終わっています。今音楽や著作権を主張する業界がやるべき事はそうした小手先のコピー防止策ではなく、権利保護に対する理解を広く一般に求める活動や正規にお金を払う人に対し何らかの付加価値をつける(例えばデータをまとめてダウンロード購入した人には特製ブックレットを送るとか、ライブに招待するとか)といった企業努力なのではないでしょうか。

 そう言えばテレビも今のアナログ放送が数年先にデジタル(地デジ)になると草薙君がさかんに宣伝していますが、あれを見るたび、テレビ(映像)制作者の「地デジなら番組をHDDレコーダー等で録画されてもコピー制限がこっちの思い通りだぜ、うっしっし」という本音が聞こえてきます。

 別にアナログ放送で困ってないんですが、地デジになると困ることが一杯出てきそう。例えばうち、今CATVなんですが、CATVやBSの番組は全てコピーガードがかかっていて、HDDプレイヤーに録画したものをDVD-Rにダビングしようと思ってもできません。ダビング(というより移動)可能なのがDVD-RWで、そっちにダビングすると、もとのHDDにあったデータが消去されます。ご存知の通りDVD-RよりRWは遅いし高いしプレイヤーの互換性も怪しいしで、フォーマットして再利用できる事以外、何もメリットがありません。(事実上HDDにもとのデータが無いので結局フォーマットもできないことになります)

 これではたまらないので、市販されている高価なイメージスタビライザーなるものを買ってきて、CATVチューナーから出る映像の画質を調整する人も少なくないはず・・・。(画質を調整すると、あら不思議、DVD-Rに焼く事ができるようになります。(笑))
多分地デジになってもなんらかの抜け道的な商品が出てくるんじゃないでしょうか。

 結局何を言いたいのかといういと、番組にしろ、音楽にしろ、自分たちの権利を押し付け、それを理由に顧客に不便を強いるのではなく、視聴者やファンを啓蒙し、信じるほうが結果的に(著作権侵害行為による)損害が少なくなるのではないかということです。性悪説に立ちたい気持ちもわかりますが、やはり音楽等の創作物は製作者サイドの姿勢も含め、作品への共感で成り立つものではないかと思うのです。道のりは長く険しくても性善説で行きましょう(^_^)


たしか明日は午後3時頃から24時間メンテですね。また変なことにならなきゃいいんですが(^^;)>ココログ

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March 28, 2007

迷惑メール

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PENTAX K100D + SIGMA55-200mm F4-5.6 DC

 ネット上に公開しているメールアドレスには相変わらず迷惑メールが毎日届くわけで、普段はウイルスバスターがはじき損ねたメールのタイトルや発信人を見て当然本文など見ずに速攻で削除してしまうわけですが・・・・

 今日来たメールのタイトルが・・・「父がキツネの呪いにとり付かれてしまいました。」・・・Σ(゜д゜;)

うーん、これは内容は想像できるものの、あまりの面白タイトルに負けて、本文を読んでしまいました。_| ̄|○
まあ、内容は想像通りでしたが・・・いろんな事考えるなぁ(笑
以下本文。当然URLは伏せてます。
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Subject: 父がキツネの呪いにとり付かれてしまいました。


> 鈴香っていいます。19歳の学生です。いきなりのメールごめんなさい。
> すごく親切そうな人だと感じて、アドバイスして欲しくてメールしてます。
>
> あの、父が二週間前に寝込んでしまって、宗教の人が家にきて
> 父を診たんですが、キツネに呪われてるって言ってるんです。
> 宗教の人は、木の枝を買って毎日お祈りすれば治るって言ってるんですが、
> その木の枝がとても高いんです。神木だと言ってました。
> どうしたらいいですか?
>
> http://*******.jp/
> 私のブログです。ブログに細かい経緯を載せています。
> 木の枝買ったほうがいいかどうか、アドバイスしてください。
> 父は大切な存在です。だから、父が健康を取り戻すのなら、
> 私、頑張ってお金を稼いで買おうと思います。
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どんなアドバイスをすればよいのやら。(笑

しかし、こんな罰当たりなメール出してると本当にお稲荷様に祟られるぞヽ(^.^;)ノ>迷惑業者

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March 11, 2007

レタッチの愉しみ

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PENTAX K100D + SMC PENTAX F☆300mm/F4.5

 デジタル時代になって写真のレタッチもとても楽になりました。PhotoShop等のレタッチソフトの自由度の高さは、もはや修正という意味合いのレタッチを超えた、積極的な表現手段とでもいうべき存在になっているように思います。

 デジタル時代になって、撮影からフィニッシュ(印画、モニター鑑賞用にリサイズ等)までの方法の選択肢が大幅に広がりました。何でもとにかくRAWで撮っておいて後で納得行くまで試行錯誤するのも良し、銀塩時代のように、その後の加工・修正なしにフィニッシュに持っていけるように腕を磨くも良し、JPEGの気軽さを生かしてこれと思ったものを沢山撮っておいてあとで色々弄って遊ぶも良しと、デジタル写真は人それぞれ様々なアプローチが出来る点が魅力ですね。

 自分の場合は散歩していて何か面白い被写体を見つけても、必ずしも光の状況が良いわけでなかったりすることがあり、レタッチ前提でとりあえず撮影しておく事も多いですし、過去に撮っていたものを眺めていて、ちょっと加工すれば良い感じの写真になりそうだと閃いたりすることもあります。もちろん撮影時に一発で撮って満足感を得るのも良いのですが、撮影時に思ったより平凡な写りをした写真を弄って自分的に満足な仕上がりができた時もまた同様に嬉しいですね。どちらかというと、レタッチ自体が写真を撮る時以上に楽しい作業となっています。
(まあ、最近のデジ一はなかなか良く写るので撮りっぱなしのままだったり、多少明るさや彩度に手を入れる程度のほうが多いわけですが・・・)

 ちなみに自分の場合はPhotoShopで画像の明るさを補正する場合、レイヤーを複製して暗くしたい時は上のレイヤーを乗算に、明るくしたい時はスクリーンに、派手にしたい時はオーバーレイにして透明度スライダーを調整してリアルタイムで変化を見ながら調整することが多いです。(何度でもやり直しが効くので)

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March 09, 2007

ウイークポイント

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PENTAX K100D + SMC PENTAX F☆300mm/F4.5

 この時期もデジタル一眼レフ関連の新製品の発表が活発なわけですが。
 オリンパスからE-410、E-510,ペンタックスからはいくつかのデジタル専用レンズ、キヤノンは1DmkIII、ニコンはD40xとVR付き望遠ズームなど。

 まあ、どのメーカーもシェア争いに必死なんでしょうが、メーカーも新し物好きな消費者も大変です。(笑)
新製品が出るたびにカメラやレンズを買い増しや買い替えするほどの財力がある人にはいいんでしょうが、考えてみると自分はあんまり新製品に飛びつくことは無いんですよね。
 もとが凝り性で飽きっぽい性格が災いし、それなりに(普及価格帯の)デジカメの所有数が増えてしまっていますが、出てすぐに買ったのは初代*istDとα7Dくらいで、GR-Dなどのコンデジを入れると数ヶ月以上たってから買ったものが多いです。もちろん、予約して買ったものは一台もありません。

 まあ、フィルムカメラでもその傾向はあったんですが、特にデジカメ等の電気製品は出てすぐに買うと設計にミスがあったり、意外に不便な点がわかってきたり、ファームアップでは解決しきれないような欠陥があったりするケースもあり、雑誌の提灯記事にうっかり踊らされて買うと不幸になる確率も高いですし、多くの一般ユーザーによってネットで評価が固まってから買っても遅く無いというのと、それなりに値段が下がって安く買えるというのも理由ではあります。

 しかし、一番大きいのはデジタル一眼に限って言えば、新製品が出ても旧機種と画像自体はそれほど変わんないということです。勿論、新しいものほど画素数が多くなったり、高感度でノイズが少なくなったり、良くはなっているのが当然ですが、私の場合は数万円を払って慌てて乗り換えるほどの動機にはなりませんし、EOS10D、*istD、D70以降に発売されたような機種ならよほど大伸ばししてプリントする事でも無い限り普通に使う分には十分な画質を持っています。

 今の画質面でのトレンドは1000万画素機ということのようですが、自分にとっては無駄にファイルサイズがでかくなるデメリットのほうが大きいくらいで、特に欲しいという動機にはなりません。尤も、今の10倍とか、恐ろしく高画素化して、レンズも今より飛躍的に分解能が上がっていくらでもトリミングできるようになれば別ですが、600万と1200万位の差では私の中では大差ありません。

 私の場合は高画素化を待望しているわけでもありませんし、高画素化するのに反対というわけでもありません。
撮像素子の高画素化が進むのであれば、それも良いと思います。時々高画素化の弊害としてダイナミックレンジがどうこうだの、ノイズが増えるだのと高画素化に反対する意見を見ますが、そんな問題は日々性能の向上に血道を上げる技術者の方々の努力で解決される可能性が大いにあるわけで、なんだかなぁと思います。
 実際に出てきた高画素機がそうした問題点を克服できていないことについて指摘するのは正当な評価ですが、だから高画素化は駄目だというのは違うと思うのです。
 同じような値段なら高画素機のほうが良いだろうと思うのが安易だろうがなんだろうが、そういうニーズがまた日本の技術スキルを上げるのです。
 日本の技術者が弛まぬ努力と熱意をもって不可能を可能にしてきた例などいくらでもあるでしょう。高画素化反対というご意見の方はデジカメの撮像素子が300万画素程度が一般的だった時に600万画素に向かう事をやっぱり憂いていたんでしょうか?

 閑話休題。で、自分がメーカーの思惑にはまり、過去についつい負けてしまった(購入してしまった)ウイークポイントを考えてみるわけです。

1.前例のない魅力的な機能(ギミック)が搭載されている。(本体内手ブレ補正:α7D、全レンズ対応のK100D)
2.JPEGで吐き出す絵がシャープで個性的。(D70)
3.小さくて散歩に携行しやすい。(*istD、K100D)
4.価格が購入しやすいレベル。できれば本体は10万円以下。(K100D、D70、E-300)
5.マウントアダプター遊びに向いている。(E-300、EOS10D)
6.単三電池が使える(*istD、K100D)

うーん、我ながら弱点が多いなぁ・・・・ヽ(^.^;)ノ

7.嫌いな本体一体グリップの出っ張りが控えめで超小型(E-410)
にならないように注意しないと・・・(笑)

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March 01, 2007

浅草4

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PENTAX K100D + DA18-55mm AL F3.5-5.6

忙しくて更新ができなかったのですが、ようやく仕事もひと段落。
面倒くさい確定申告もやらないといけないし、明日は打ち合わせで上京もあるしと、まだちょっと落ち着かないですが。

今日も10月頃の浅草寺で撮った五重塔。いつもこういう決まりきった塔などを撮るのは結構構図に苦労します。手前に木とか印象的な小物、あるいは後ろに適度な雲や夕日なんかがあるといいんですが、ただ雲の無い晴天の半逆光といった条件下ではどうにも絵になりません。人物入れ込みの記念写真なら逆に楽かもしれませんね(笑

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PENTAX K100D + DA18-55mm AL F3.5-5.6


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February 25, 2007

浅草3

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PENTAX K100D + DA18-55mm AL F3.5-5.6

これも昨年10月撮ったものですが、丁度浅草寺の改修工事をやっているところでした。
綺麗な普段の浅草寺も良いですが、記録としての写真という面ではこういうイレギュラーな場面のほうが案外大きいのかもしれませんね。絵的にも普段撮れないような空間が撮れてかえって面白かったりします。

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PENTAX K100D + DA18-55mm AL F3.5-5.6

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February 24, 2007

浅草2

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PENTAX K100D + DA18-55mm AL F3.5-5.6

これも昨年10月の浅草で。仲見世のショーウインドウは見ているだけで楽しい。
銀座のそれとは明らかに商品の並べ方の傾向が違います(笑
常に外とつながっている開放感が良いですね。

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PENTAX K100D + DA18-55mm AL F3.5-5.6

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February 23, 2007

浅草1

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PENTAX K100D + DA18-55mm AL F3.5-5.6

これも昨年10月の浅草界隈。
この電車のようなバスは浅草によく馴染みますねぇ。(^^)

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February 22, 2007

上野駅2

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PENTAX K100D + DA18-55mm AL F3.5-5.6

引き続き昨年10月の上野駅。JRの改札口から銀座線などの地下鉄乗り場に行く地下道です。
殺風景な壁にちょっと昭和っぽい飾り窓がお洒落です。
K100Dはこういう薄暗いところでも積極的に撮影しようという気になりますね。
SRが付いていると、特に広角側で使う時は多少暗いところでも随分心強いものです。
まあ、上の写真も下の銀座線入り口方面もISO200で18mm(28mm相当)で30分の1秒と45分の一秒が切れていますから、手ブレ補正なしでもそこそこ歩留まりはよさそうですが・・・。

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PENTAX K100D + DA18-55mm AL F3.5-5.6

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