11月も半ばだというのに
RICOH GR Digital
この陽気・・・すごし易いのは良いけれど、さすがにちょいと温暖化が気になります。
工事シートのヤドカリもびっくり。
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最近カメラの情報には疎いんですが、11月はニコン、キヤノン、オリンパスの旗艦モデルが相次いで発売のようで。
オリンパスのE-3はともかく、1Ds MarkIIIにしろ、D3にしろ、フルサイズってのはいいけど、相変わらず旗艦機はでかくて重いんですね。(昔のよりは軽いんだろうけど)
縦グリなんて必要な人が後から付ければいいじゃないのなんて思ってしまいます。
売るほうも買うほうも50万~100万近くのカメラはでかくて重くないと高級感が無いから駄目ってことなのかな?
全く同じ性能でD40やKissDの重さ、大きさまでシェイプアップした小型化技術満載の旗艦機があったらそっちのほうが使えるフィールドは遥かに広がるし、何より恰好良いと思うんですが、そう考える人は少ないんでしょうね、きっと。
昔のオリンパスOM一桁シリーズは小さいのに十分な高級感があったもんですが。
うちのIME、フラッグシップで変換したらフラッグ湿布になりました。確かに重たい旗艦機持ち歩いて一日写真撮ったら疲労であちこち湿布が必要になるなと妙に感心してみたり・・・
まあ、ニコンが50万円台でフルサイズの旗艦モデルを出したというのはなかなかの英断ですし、そのうち5D対抗なんかも出ると、廉価フルサイズ機の時代がやってくる可能性はありますね。
結局安くて軽くて小さくてフルサイズならそっちのほうがいいですもんね(笑
RICOH GR Digital
これだけ前回から更新が開くと、さすがに唐突の感も(^^;
相変わらずTVドラマは割と好きなわけですが、今期見ているのは
「医龍2」
「ガリレオ」
「ドクター・フー(NHK教育)」
「キューティーハニー THE LIVE」
「ケータイ刑事銭形海」
「モップガール」
「ULTRASEVEN X」
「パセリ」
「相棒 Season6」
以上。
うーん、こうして挙げると結構見ている・・・(^^;
今期は相棒とガリレオくらいで、興味のあるドラマはあんまりなさそうだな~と思っていたところが案外面白いものが多いですね。
「医龍2」はたまたま二時間スペシャルの最後の十数分を見た(前作は何故か見なかった)んですが、それだけで、このドラマは恐ろしく面白いと思いました。最初から録画しなかったことが悔やまれます。
2話目からはちゃんと録画して見ているんですが、当然それだけでは飽き足らず、DVDレンタル屋に前作を求めて車を飛ばしたわけですが・・・
以前は近所に小さなレンタル屋も含めると5軒ほどあったんですが、小さなところはみんな潰れて今は2軒しかありません。で、この手の人気番組は続編や再放送があるとレンタルの稼働率が高くなり、なかなか借りることができなくなります。4日ほどチェックして借りられたのは全6巻中3巻と5巻のみ。
結局アマゾンでDVDBOXを購入。最近は特に貧乏なので滅多にDVDは買わずレンタルで済ませているわけですが、医龍は買う価値は十分あるでしょう。とにかく早く見たくて即配オプションまでつけてしまいました(笑
届いてから何度も見ているんですがチーム・ドラゴンの格好よさに涙が止まりません(T^T)
もし医龍を見なければ、私は人生の楽しみ・喜びの15%ほどを知らずに死んでしまうことになったでしょう。危ないところでした。(笑
(特に荒瀬医師のエピソードが好き)
医龍2も負けず劣らず面白く、自分の中では前作同様神ドラマ認定です。4話、5話で某所で囁かれる神女優・黒川智花さんが出ているんですが、これがまた緊張感があって良かったですね。5話目はDVDレコーダーの最高画質XPモードで録画。4話目をLPで録画してしまったことが悔やまれます。
今期、次回が待ち遠しいドラマはこのドラマだけです。(ちなみに前のクールではパパムス)
「ガリレオ」は始まる前から怪奇大作戦っぽくて期待値が高かったんですが、まあ、それなりに面白くまとまっている感じ。バディーものの面白さとしては金曜の「モップガール」の北川・谷原コンビのほうが良いですね。福山雅治は良くも悪くも福山雅治というキャラクターが立っているので、ドラマの中に溶け込んだ俳優というイメージが足りない。ただ、これも脚本次第なので、柴咲コウさんとの絡みや会話をもっと軽妙にお約束的な掛け合い漫才を作るなどの工夫で面白くなりそうな気もします。視聴率は20%越えで安定しているようですが、月曜のこの枠は裏に面白い番組が無いのでドラマとしては相当恵まれている気がします。(前回のファースト・キス然り)
「ドクター・フー」は毎回良質のヨーロッパSFの伝統を感じさせる丁寧なストーリーが良いですね。主役の女の子のビリー・バイパーは好みが分かれそうなワイルドさがありますが、私は好きです(笑 昔昔モノクロの頃から登場していたダレクはSFドラマ史に残るキャラかも。写真だけ見ると橋の欄干みたいですが。(笑
「キューティーハニー THE LIVE」は何気なく深夜ザッピングしていたらたまたまやっていて、変身後の恰好がなんとなくハニーっぽい(笑)と思ったらやっぱりハニーだったという・・・(笑
やっぱりアクションがあるので、原作のボディコンなコスチュームにはできないんでしょうか。主役の原 幹恵さんって初めて知ったんですが、どこか芦川よしみっぽいなと。
結構スタイルが良いのに、変身すると厚ぼったい衣装のせいで折角のボディラインが殺される残念感があります。演技はまだまだですが、かなり動ける人みたいですね。頑張りが伝わってきて良いです。
この前あたりから登場の青ハニーが中々良いです。さらに今後出てくるらしい白ハニーにも期待です。あと早見役の山本匠馬さんという人がキャラクターに嵌っていて実に良い感じです。
TV東京の深夜枠にも関わらず結構ストーリーもちゃんと作っているので好感を持って見ています。マーク武蔵さんの和洋折衷の台詞が非常に聞きづらいんですけど(笑
「ケータイ刑事銭形海」はまあ、レギュラーで見ているシリーズなので。スニーカー刑事復帰の新オープニングはいかにも予算節約、間に合わせで撮ったという感じで残念。山下さんはギャグが浮きまくりでもう少しシリアス路線に軌道修正したほうが良いのではないかなと。それと、最近はストーリーもトリックも平凡、画面上も凝った演出も無いのが寂しいですね。ギャグ担当は柴田役の大堀さんに集中して任せるほうがいいんじゃないでしょうか。キャストの使い方に愛の頃のテイストが欲しい感じがしてます。大政さんは少しずつ進化しているので、そのあたりは楽しみです。
「モップガール」は全く期待していなかったし、主題歌をあの問題児が歌っているので積極的には見るつもりがなかったんですが、なんとなく録画して鑑賞した1話めが結構面白く、主役の北川景子の変顔が良かったので(笑
設定が米ドラマのトゥルーコーリングのパクリということで随分批判もあるようですが、毎回凝ったストーリーと谷原・北川コンビの掛け合いの面白さと可愛い変顔が魅力的なドラマで、トリックのような感じで見られます。特に2話目のある意味どんでん返しにつぐどんでん返しには感心。乗りとしては時効警察のホモ回に通じるものも(笑
「ULTRASEVEN X」はまあ、ウルトラセブンですから付き合いで・・・という感じで見ています。低予算がありありな感じですが、意外に面白い回もあるので侮れません。日雇い仕事元締めのような宇宙人役で赤信号の小宮くんが出ている回なんかは脚本が面白く、印象的な話でした。演出にムラがあるのか、初回なんかは話のテンポも悪くてなんだかなという感じでしたが割と見られる出来になってますね。円谷プロも身売りして大変のようですが、頑張って欲しいものです。買収したTYOの社長は、今までの特撮ファンにわざわざ喧嘩売らなくても・・・と思ったりしましたが。CGも所詮映像の表現手段の一手法でしかなく、ミニチュアを使ったほうが効率的、もしくはCGの表現より適しているという場面はいくらでもあり、CG全盛と思われるハリウッド映画でもミニチュアワークは欠かせないものとなってますね。まあ、買収に絡んだ景気付けと思いつきでの発言かと思いますが、ご本人が思っている以上に敵を作っているようです。円谷の経営陣を前に自分に絶対服従を誓わせる場面など、いかにも悪役侵略宇宙人という感じでしたが(笑
自分としてはそんな特撮の手法がどうこうよりも、第二の金城哲夫さんを作る(探す)ことが、今の円谷プロに一番必要なことだと思いますけどね~
「パセリ」はうちの地域では千葉テレビでやっているローカル番組ですが・・・これもTVをザッピングしていたら、あ、(銭形)泪が出ている、と思って見始めました。(笑
黒川芽以さん、まだ高校生の制服も似合いますね。愛の迷宮はタイトル的にどうも見る気がせん(^^;のですが、パセリは高校生が女性バンドを作るという青春ドラマで、あまり力まず自然な感じで作っている点が好感が持てます。
「相棒」は、さすがに毎回脚本が安定していますね。Season6の枠拡大スペシャルもなかなか見ごたえがありました。水谷豊さんは相変わらず和製シャーロック・ホームズが板についてます。劇場版も作るようですが、どっちかというと最近の邦画に見られるキャストで呼ぶ映画向きな作品では無いような・・・。相棒の場合、脚本に力のあるライターが多いようなので、地味ながら名作と呼ばれるような面白いものができるかもしれません。やはり映画もドラマも脚本が一番大事ですからねぇ。
ちなみに今期で見ていないドラマ・・・
「ハタチの恋人」は最初からまったく見る気なしというより、積極的に見たくないドラマという感じでした。
いまさらさんまちゃんで年の差恋愛とは(笑
視聴率も辛い一桁が安定して続いているようですが、見ている人のブログによると脚本・構成も良くないようですね。
ちょっと前の「ガンジス河でバタフライ」(これも十数分みてあまりの面白く無さにリタイア)といい、今年の長澤まさみさんはドラマに恵まれていないようで。
柔軟性のある若いころならまだしも、ある意味大御所的に固まってしまった今のさんまさんでドラマを作るならよほどキャラクターを活かしたドラマじゃないと辛いんじゃないでしょうか。恋愛ものなら年齢が近い女優と熟年世代の少しずれたちょっといい恋愛話にするとか、関西版寅さんを目指すとか。いくらなんでも相手が長澤まさみでは無理ありすぎでしょう。
「有閑倶楽部」は「ローレライ」の香椎由宇さん、「ギャルサー」の鈴木えみさん、「怪奇大作戦セカンドファイル」の美波さん見たさに1話目を見て速攻リタイア。録画したデータもすぐ消しました(笑
女優陣はいいんですが、ネックは主演の赤西くんのナチュラルすぎる演技と抑揚の無い脚本・演出でしょうか。設定上必須な豪華感も画面から伝わってこないし。キャストは鹿賀丈史さんとか、結構大物が出ていたりするんですが・・・
自分は別にジャニーズのタレントだからどうこうという偏見はあまり無い(というか、ジャニーズには器用にドラマもこなす人が多い)んですが、やはりドラマは主役が役に沿った演技できないと辛い。ただ、これは主役に選ばれたほうの問題というより、そのタレントが役に沿った演技ができるかどうかをちゃんとチェックせず、話題性だけでキャスティングをするプロデューサー、演技指導ができない監督等スタッフの責任がはるかに大きいと思いますね。まあ、それでも脚本・演出が良ければそれなりに見られるドラマになったりするわけですが。(特に最初の頃の医龍の坂口くんなんかも決して演技は上手いと思わないですが、そんなのがどうでもよくなるほど、ドラマが良くできてますから。)
「ジョシデカ!-女子刑事-」は結構評判が良いようで、医龍2の裏で健闘しているようですが、泉ピン子が・・・普段の言動に謙虚さがない人は老若男女に関わらず苦手です(笑
再放送で面白ければ見るって感じでしょうか。
「歌姫」は笑顔が素敵な相武 紗季さんが良いのですが、話と強引な土佐弁にどうもしっくりくるものが無く、2話見てリタイア。
他にもいくつかドラマがありますが、全く引っかかるものが無いのでノーチェック・・・「SP」は賛否両論らしいですが。
うーむ、久々に更新したら超大作になってしまった・・・
最近写真はたま~にGR-Dで撮るくらいですが、寂しいので内容に無関係だけど乗っけました。フォトショップで加工しまくりがマイブームです。
RICOH GR Digital + GW-1
世の中の新品WindowsマシンがVisita一色になる前にと、最新鋭のコアが4つあるとかいうCPUを持つXPインストール済みパソコンを仕事用に買いました。3Dの仕事の場合はとにかく速くてアプリが安定して動くパソコンが一番ですから、まだまだVistaマシンというわけには行きません。
BTOパソコンですから発注してから2週間くらいかかるかと思っていたんですが、思いのほか早く届き、普通ならすぐにセッティングをしたいところなんですが・・・今の部屋の状態が、TVで一頃流行っていた、片付けられない女達シリーズのような足の踏み場も無い状態になっていて、まずセッティングするためのスペースを確保しなければなりません。(しかし、片付けられない男達というシリーズは見たことが無いな・・・(^^;今あんまりそういうのをやらないのは、やっぱり女性=片付けが好きという偏見は許せんとかなんとか、女性から抗議があったんだろうか・・・)
自分の場合、掃除をし始めると結構徹底的に綺麗にするほうなんですが、まめな性格では無いので、その状態を長期間維持することができません。一ヶ月ほどして気がつけばなぜかまた部屋が足の踏み場も無い状態に・・・・_| ̄|○
すっきり整理したはずのケーブル類がいつのまにか複雑に絡みついているのと、綺麗だった部屋が気づいたら崩壊状態になっているのは自分にとって永遠の謎です。きっと寝ている間に悪い小人がケーブルに悪戯したり、部屋を散らかしているに違い無い・・・ヽ(^.^;)ノ
てなわけで久々に奮起して部屋の大掃除を敢行。ようやく床が見えはじめて来たあたりで、突然左足の第二指(手でいう人差し指)に鈍い痛みが・・・・
なんだろうと思って指を見ると第一関節のちょっと上あたりからみるみる赤黒い血が溢れ出て来ました。
どうやら床の上の本の下に隠れていた鋸の刃を素足で軽く蹴飛ばしたようで、傷自体はそう深くも無く、痛みもそれほど無いんですが、とにかく血が結構派手に出るのでティッシュで血を拭い、マキロンで消毒しつつ、30分ほど足に力が入らないような恰好で血が固まり、傷口がふさがるのを待っていました。
足は第二の心臓と呼ばれるくらいで、とにかく傷口が開くと元気に血が出ますから傷口が完全に塞がるまでは散歩もできず、桜を見にも行けません・・・まあ、普通には歩けるので掃除に専念できていいかもしれませんが・・・今も黙々と部屋を片付けておりますが、新しく来たパソコンを箱から出して設置できるのはあと二,三日はかかりそうです・・・(笑
RICHO GR Digital + GW-1
昨日発表されたRICHOのCaplio GX100は衝撃的でした・・・・なんとこれ、着脱式のEVFビューファインダーが標準で付いてくるってことで、素晴らしすぎですね。自分の妄想のコンセプトカメラDB-1の中核となる外付けビューファインダーがそのままの形で早くも現実のものになったということで、感慨深いものがあります。日中は特に便利だろうなぁ、EVFファインダー。使用感などはカメラマンの横木安良夫さんのブログに早速載っていますが、相手を警戒させないファインダーは人物スナップになかなかよさそうですね。
ただそれだけでなく、ズームレンズの焦点距離が標準で24mm~72mm相当、コンバージョンレンズで19mmからになるというのも魅力的。値段が8万円くらいらしいんですが、このカメラが支持されると今後のコンデジやデジ一のEVF化が進むかもしれないなぁとちょっと楽しみです。がんばれRICHO(^^)
もうこうなったら一眼レフXRシリーズで実績のあるRICHOさんにとりあえずKマウントでも良いのでDB-1風のEVF一眼カメラXR-Dを作ってもらいたいなぁ(笑
RICOH GR DIGITAL + GW-1
今日は春分の日。
雲が程よく出た青空の中、日向が暖かい穏やかな日だったので、散歩のついでに一人で墓参り。
RICOH GR DIGITAL + GW-1
GRDの出す色は本当にあっさりしています。
ちょっといじって彩度を上げたり色調をいじるのも良いのですが、慣れてしまうと、
もとのあっさりした色も案外すがすがしくていい感じかもしれません。
RICOH GR DIGITAL + GW-1
WindowsVistaは業界が期待していたほどは売れていないようで、まずは一安心(笑
多くの一般ユーザーもこのメタボリックなOSのために慌てて新しいハードを買ってまで導入するほどのものでは無いという結論に達しているのでしょうか、まことに喜ばしいことです。
少なくとも自分はパソコンをOSを動かすために使うのではなく、OS上のアプリケーションを動かすのに使っているわけで、実用性に疑問のある3Dデスクトップや検索や起動を早くするために貴重なリソースを食いつぶすような思想的に間違ったOSは正直使いたくありません。WEB上でもVistaで色々苦労しているブログや記事を見るにつけ、最悪Vistaを導入するにせよ、半年くらい先で無いと無駄に苦労を背負い込む可能性も高いかと思います。
そして最大の問題点は(まあVISTAに限ったことでは無いのですが)新OSになって過去のアプリが正常に動作しない事が往々にしてあるという点です。動作しない場合には過去のバージョンで十分作業ができていたものをVista対応のものにバージョンアップせざるを得なかったり、Vista対応のものが無い場合はXP以前のもので使うしかなく、どちらにしてもうちの作業環境ではVistaは必要ありません。(例えばEXCELなんかは相当古い2000年くらいのバージョンで事足りてますんで、ずっとそのまま使ってます・・・)
しかし、パソコンはいつ壊れるかわかりません。システムHDDならバックアップをとっておけばある程度対応できますが、マザーやCPUが逝かれてしまうと、ハードはすでに世代が上がっているのでOS付きの新品を買ったほうが性能も良くなり、OSのインストールの面倒も無い。(まして自作機を組むのは今どき面倒くさいし、組みあがったショップマシンを買ったほうが相性問題も起き難いし安上がり)
で、今一番の問題は、もうちょっとすると市場の(新品)パソコンがVista一色になってしまい、XP上で動作している今のアプリが正常動作するかどうかわからないものしか買えなくなってしまうという事です。(正規にXPが付いた中古という手もありますが、どうせ買うなら性能がアップしたものが欲しい。)
というわけで、今ならまだXP付きの新品の高性能デスクトップ機が売られているので、今のうちに買っておくべきかどうか悩んでいるというわけです。VistaがXPと完全互換でリソースの無駄遣いをしない清く正しいOSなら何の問題も無いのですが、もう何ヶ月かするといやでも贅肉だらけのOSがついたマシンを買うしかなくなり、それに伴う従来ソフトのバージョンアップや切捨てなどを考えるとうんざり・・・・。ちなみにLinuxは業務用に使っているソフトが動かないので残念ながら選択肢には入れられません。
まあ今潰れているサブマシンに入れてあったXPを、サブマシンを捨てて新たに購入したマシンに入れる手もあることはあるんですが・・・・やっぱり面倒くさい(笑
どっちにしてもVistaなどという厄介者のせいで悩みが増えている今日この頃なのであります。
RICOH GR DIGITAL + GW-1
私の場合、GRDではJPEGしか使っていないのですが、見た限りコンデジサイズの800万画素の小さなCCDを使用しているにも関わらずAPS-Cサイズの素子を使ったデジタル一眼が吐き出すJPEGと遜色の無い画質があるように思います。よほどレンズと画像処理の性能が良いのでしょうか。
画像の傾向はあっさりした色調でぬけの良いナチュラルな印象。コンデジやD40などの現実よりも派手な色あいの絵が好きという方には物足りないかもしれませんが、調整しやすい画像で、意外と階調が豊富で、白飛びしにくいようです。いつものようにフォトショップでレイヤーを複製し、上のレイヤーを乗算にすると適度にコントラストが付き、暗いところに締まりが出て丁度よくなるケースも多いようです。
RICOH GR-Digital + GW-1
GR-Dには写り、操作性ともほとんど不満は無いんですが、唯一、ストロボの発光設定がカーソル(上下左右)キーの上のキーに割り当てられているのが悔やまれます。マニュアル露出時などその上にあるADJダイヤルを動かす際、丁度親指の下っ腹あたりが当たることがあり、普段はストロボを発光しないようにしているのがストロボが突然上がって光ったりします。
今日の写真はついストロボのキーを押してしまった失敗例ですが、まあ、これはこれで生物的なてかりのようなハイライトが出たし、ブレによる動感も面白いので自分としてはむしろOKなんですけど(w
このストロボ切り替え、右カーソルキーに割り当てられていれば不用意に押すことが無くなると思うんですが・・・。
あとの不満は電池の持ちが悪いくらいかなぁ。まあ、専用充電電池なら普通に持つんですが、頻繁に電源を切らないとすぐに無くなりそうな気がして・・・。デフォルトのスリープ設定にしているんですが、頻繁にレンズが引っ込み、再度撮ろうとするとまたレンズをせり出さないといけないのが落ち着かないかな。モーター動かすのに電池も食いそうだし。
せめてスリープ時にレンズが引っ込まないように設定できると故障率も下がりそうだし、いいと思うんですが・・・。特に最近はコンバージョンレンズ付けっぱなしなんで、別にレンズ(鏡胴)が出っぱなしでも大丈夫なんですよね。
バッテリーの持ち自体はいざとなれば単4が使えるのでそのあたりは買っているんですがアルカリだと10枚ちょっとしか撮れないので不経済&やっぱり不便。エネループだともうちょっと撮れるみたいですね。
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