December 04, 2006
December 03, 2006
自家製豆写真集を作る
折角高性能なプリンターがあるので、自家製のミニミニ写真集を作ろうかと思い立ちました。
最近は写真を業者に送るだけで簡単にオリジナル写真集を作ってくれたりしますが、そういうサービスには無い、(鑑賞には少々辛いですが)リカちゃんハウスサイズの写真集を自作してみるもの面白いでしょう。昔からミニチュアって好きなんです。
今回のはA4一枚プリントアウトするだけで良く、16ページ+表紙の構成で、縦横入れやすいように正方形にしました。
ミニチュア好きの方は以下のデータをご自分の写真に差し替えてオリジナル豆写真集を作られてみてはいかがでしょうか。A3が印刷できるプリンターなら拡大印字してもう少し大きいのもできますし、結構楽しいですよ。^^
(作り方)
1.以下の画像をクリック、表示された画像を右クリックして画像を保存等で保存します。

2.画像は360dpiで、1ページに入る写真は360dpi、長辺を500ピクセルにしています。フォトショップ等で差し替える場合は予め写真の解像度を360dpiにして長辺を500ピクセル前後にし、コピーすると良いでしょう。
3.画像をA4用紙にプリントアウトします。プリンターによってははみ出すと文句を言われるので用紙にあわせて自動縮小する機能などを使うと良いでしょう。用紙はスーパーファイン用紙など、薄口のものが良いです。厚手の光沢紙は綺麗ですが、製本が大変です。
4.山折り、谷折りの部分の縦線に定規を当てて、カッターの背などで軽くなぞって筋を付けておくと、あとで折るのが楽になります。
5.CUTと書いてある線にそって慎重にカッターと定規で切り取ります。
6.山折り谷折りにそれぞれ折ります。ページ番号に従い、折って背があうところを全て糊付けします。糊は上の写真左にあるような丸いスポンジから滲み出るタイプの液状のりが便利です。
7.1~16ページを貼り合せたら、表紙を貼ります。(写真上右)少しあまるはずですので、あまった部分を切るか、折り返して貼り付けます。この時、本の背のほうは糊付けしないようにすると、遊びができるので、ページをめくりやすくなります。(写真下左)
8.最後に上下の耳をカッターの刃先を新しくして力を抜いて軽く何度も切る感じで揃えます。力を入れて一気にやろうとすると大抵悲惨なことになります。
(写真下右)
出来上がり。
※一応、アタリとページ番号だけの画像も貼っておきます。アタリにあわせて自由にデザインしてみてはいかがでしょうか。(上と同様、左クリックで画像を表示させて右クリックで画像を保存します(Windowsの場合))
January 31, 2006
Rollei B35の描写力(3)
引き続きB35(トリオター)で撮影したものです。

Rollei B35 + FUJICOLOR SUPER 400
逆光気味でもコーティングのせいか、それほど酷いフレアやゴーストは発生しにくいようですね。まあ、フレアは出ても多くの場合はレタッチでなんとかなる事も多いですし。
Rollei B35 + FUJICOLOR SUPER 400
本当は市販されているようなフードを付けるべきなのでしょうが、せっかくコンパクトなカメラなのであんまりつけたくないんですよね。上の写真などは右上に軽くフレアがかかっているようですが、かえって空気感・奥行きが出ていていいんじゃないか・・・・なんて思ったりしちゃったりなんかしたりして(笑
January 29, 2006
Rollei B35の描写力(2)
引き続き、Rollei B35で新橋で撮ったものです。

Rollei B35 + FUJICOLOR SUPER 400
トーンは豊富で柔らかく、それでいてシャープな写りは、とても気持ちの良いものです。

Rollei B35 + FUJICOLOR SUPER 400
レンズの性能とネガカラーフィルムが持つ階調の豊かさはデジタルカメラでは難しい割と明暗差の激しいシーンもそつなくクリアしてくれます。こういう場合はあらためてフィルムの優位性を感じます。

Rollei B35 + FUJICOLOR SUPER 400
January 28, 2006
Rollei B35の描写力
Rollei35シリーズの中でも評価の高いトリオターのB35をポケットに入れて、新橋で色々撮ってみました。
評判通り、テッサーやゾナーに勝るとも劣らない素晴らしい描写力があるなと思います。
シャッターや絞りダイヤルの位置は初代35や35Sのほうが好きなのですが、軽さと描写力でB35も捨てがたい魅力がありますね。おまけに安いですし。

Rollei B35 + FUJICOLOR SUPER 400
↑暗いシーンなので、ISO400で開放(F3.5)です。トリオターはとても良い感じです。
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Rollei B35 + FUJICOLOR SUPER 400
↑横断歩道を歩きながらの片手持ち撮影で、シャッタースピードも60分の1秒と、悪条件が重なりぶれてしまいましたが、それでも立体感のある描写をしてくれます。

Rollei B35 + FUJICOLOR SUPER 400
↑テッサー同様絞ればかなりシャープです。
スキャン後、やや彩度を上げてあります。全体的に色はややあっさり系でしょうか。

今日はコカ・コーラで決めてみました(笑
なんだかノベルティグッズみたいですね。ヽ(^~^)ノ
January 27, 2006
Rollei35用カルピスキャップ
昨日は新橋の大庭商会に行ったのでRollei35用の24mm径のスカイライトフィルターを買ってきました。(本当はUVが欲しかったのですが、在庫が無かったので。)
もちろん、ペットボトルのキャップを付けるためです。(爆
というのも、うちのRollei35はもともとRollei純正のフィルターがついていたのですが、このフィルター格好は良いのですが、なぜかステップアップリングのようにふちの幅が広くなっており、ペットボトル飲料のキャップが使えないのです。
てなわけで、買ってきたケンコー製の24mm径のフィルターを付けて、今回はCALPISのペットボトルのキャップをカッターで削り、ちょっときつかったのでねじ山も少し削ると嵌り具合もいい感じになりました。
しかし、新橋の店でもRolleiのロゴ入りキャップが1000円で売っていまして、フィルターは2000円・・・・わざわざペットボトルのキャップを付けるためにフィルターを買うより、ロゴ入りのほうを買ったほうが安上がりなのです。(大爆
でも、いーんです。趣味とはそうゆーものなのですヽ(;°▽°)ノハッハッハー
コーラとか烏龍茶とかのキャップも使えそうな気もするので、キャップをお洒落に付け替えて色々楽しめそうな気配だってあるのです(笑
ちなみにRollei35Sの30.5mm径のほうはコダックのフィルムケースの蓋が合うそうなので、今度コダック買ってみようかなぁ・・・。
January 25, 2006
Rollei B35用お茶キャップ

Rollei 35 + FUJICOLOR SUPER 400
上の写真とは関係ないですが、Rollei35シリーズのフィルター径は35とB35は24mm、35Sのレンズのフィルター径は30.5mmとそれぞれ違うようで、キャップの無いB35と35Sは持ち出すのにちょっと気を遣います。やはりポケットに入れて持ち歩くにはキャップが無いと不安ですので、今回はB35用のを作ってみました。ヽ(^.^)ノ

Rollei35シリーズ用にかぶせ式やねじ込み式のレンズキャップも安価で売っているようですが、入手するのも面倒なのでなんとなく手近にあったお~いお茶のペットボトルのキャップをカッターで削ってつけてみたところ、ちょうど良い具合に嵌ってくれました。24mm径のマルミのフィルターを付けてキャップの奥のねじ山を残すのがポイントですが、デザインも日本びいきの外人が持っていそうなカメラ(なんじゃそら?ヽ(^~^;)ノ)みたいでなかなか良い感じ(笑
これでB35も心おきなく連れ出せます(^^)
January 18, 2006
駅にて II

Rollei 35 + FUJICOLOR SUPER 400
あんなにコンパクトなのにこんなに綺麗に撮れるRollei 35は素敵です。(^^)
コンパクトと言えばリコーのGRDigital、評判良いですねぇ。
あちこちの使用レポートや作例を見ていると、コンパクトデジタルカメラの中では割と良い画質、起動の早さ、広角単焦点&外付けファインダーといったコンセプトの明確さ、高級感があり、操作性も良いなどが人気の理由のようです。
従来の「ズームのほうが便利でしょ。誰でも簡単に撮れますよ、AE,AFで撮る限りはね。マニュアルもできるけど操作が面倒なのは覚悟してね、スペック上げるためだけのおまけなんだから」的なつまらないコンデジとは一線を画していますね。
コンパクトデジタルの中でアクセサリーシュー(主に外付けファインダー用と思われますが)が付いているのも珍しいですが、これは今後のコンパクトデジタルには是非付いていて欲しいものです。昔イタズラでオリンパスのコンデジにユニバーサルアダプターを無理やりつけてみたんですが、とても便利でした。(今はカメラが落下して大破、廃棄してしまったのが残念)

自分としてはGRDはアクセサリーシューと、前後のダイヤルでのマニュアル撮影ができる点に魅かれます。
ただ、コンデジにしてはちょっと値段が高いのと、品質が不安定で不良品が多いらしい点が残念ですね。
自分は今はフィルムカメラのほうが面白いので当面購入予定もありませんが、GRDのコンセプトはとても良いと思うので、陰ながら多く売れるように応援したいと思います。(笑
January 17, 2006
駅にて
駅にて。

Rollei 35 + FUJICOLOR SUPER 400
Rollei 35テッサーの写りはすっきりくっきり爽やかです。(^^)
そうそう、昨日ネットサーフィンして見つけたんですけど、サンヨーの新型の充電池でエネループというのが注目されているようですね。
http://www.sanyo.co.jp/eneloop/
自然放電が少なく買った時点でそのまま使え、ほとんどの従来の充電器が使えて継ぎ足し充電もOK、デジカメ撮影枚数が乾電池の4.4倍と、今使っているニッ水充電池と比べると夢のような電池です。*istDシリーズでも使えるらしい?ですし、単3対応デジカメユーザーにはこれはかなり嬉しい製品かも・・・・。
January 16, 2006
January 13, 2006
NATURAな夜
フジフィルムのNATURA1600はRollei35の開放F値3.5という暗めのレンズにも夜のスナップを開放してくれます。かなり暗いところでもF3.5、15分の1秒で結構写ります。寒い夜でもポケットからさっと出して手持ちで使えるのはとてもありがたい事です。

Rollei35 + FUJI FILM NATURA 1600
それはそうと、ついにニコンも2機種を除いてフィルム機から撤退と、フィルムユーザーには厳しい時代になってきていますが、できるだけ長くフィルムシステムも残っていて欲しいものです。いくら綺麗に撮れても今のデジカメは私にとっては物としての魅力に乏しく、余計なモードばっかりついていて、電池切れを心配しながらの撮影では、便利は便利だけど使っていてあんまり楽しくないんですよね。今のデジタル一眼レフカメラの画一化されたグリップ付きのデザインがそもそも嫌いだし(笑
人間工学や電池の都合も良いですが、グリップの余計な出っ張りの無かった頃のカメラのデザインがスマートで好きです。いずれフィルムが無くなったらデジタルを使わざるを得ないんでしょうが、その時は普通に絞り環とシャッターダイヤルが付いただけのシンプルなデジカメが欲しい・・・。
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Rollei35 + FUJI FILM NATURA 1600
もしローライ35のレンズやデザイン・質感はそのままで高画質なデジタル版が出れば絶対買います(笑
ローライ35D、35DS、B35D日本製・・・・エプソン・コシナ製でいいから出ないかなぁ・・・(笑
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Rollei35 + FUJI FILM NATURA 1600
ぺこちゃんは夜も着物姿で迎えてくれます。蛍光灯のせいで緑っぽいのを修正してます。
January 12, 2006
*istD+PF-80EDでカワセミ撮り
前回に引き続いて、PENTAXのスポッティングスコープ(フィールドスコープ)PF-80EDでカワセミ撮りにトライしたものを掲出します。
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PENTAX *istD + PENTAX PF-80ED (ISO 800)
構成は*istDにPF-80EDをKマウント用カメラアダプターPF-CA35を使用して装着。シグマのテレコン、APO TELECONVERTER x1.4EXやケンコーのTELEPLUS x2(デジタル対応の前のモデル)などを併用してみました。
PF-80EDはカメラ用に開発されたレンズと比べると(特に周辺に行くほど)甘いようですが、10万前後の実売価格を考えれば全体的に画質はまずまずで、発色は良いレンズだと思います。
*istDに付けた場合35mm換算だと1530mm相当、これにテレコンをつけてもX1.4クラスのテレコンなら露出倍数も1絞り分で済むので光量等の条件次第では実用範囲のような気がします。
F値はレンズ単体でF12.5程度とかなり暗いですが、*istDにつけても思ったよりは暗くなく、被写界深度が浅いのでピントあわせは十分可能です。
とにかくこのクラスの超望遠レンズですから三脚はがっちりしたものにして、高感度撮影でできるだけシャッタースピードを稼ぐようにしないと確実にブレます。ミラーショックも大敵なので、*istDの場合はミラーアップ機能となるセルフタイマー設定を3秒にして撮影しました。そのためシャッターのタイミングは運まかせになりますが、ブレに対しては多少歩留まりは良くなるようです。ちなみにケーブルレリーズはCanonのEOS10D用のものが使えるので、そちらを使用しています。
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PENTAX *istD + PENTAX PF-80ED (ISO 400)
レンズ単体ではなかなか良い写りだと思いますが、やはり甘い感じはあるのでアンシャープマスクで硬めの絵にしたほうが良さそうです。前回のシグマの400mmで撮ったのと同じ位置から撮って(6mくらい?)ノートリミングでこのくらいの大きさで撮れるのはやはりたいしたものです。ボケ味も綺麗です。明るさ、コントラストは多少いじり、アンシャープマスクを強めにかけていますが、色はオートホワイトバランスで撮影したまま、いじっていません。
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PENTAX *istD + PENTAX PF-80ED
+ SIGMA APO TELECONVERTER x1.4EX (ISO 400)
シグマのテレコンAPO TELECONVERTER x1.4EXは構造上、装着するレンズのボディ側のレンズが引っ込んでいないと装着できないのですが、このPF-80EDやPENTAX純正のFA☆200ミリF2.8、F☆300ミリF4.5などには問題なく使用できます。テレコンとしての性能はかなり良いと思います。
で、このテレコンを使って撮影したのが上のセキレイと下のカワセミ2枚ですが、カワセミはかなり甘くなってしまいました。これはレンズのせいではなく、ブレ対策がちゃんとできていない私の腕のせいだと思われます。(^^;
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PENTAX *istD + PENTAX PF-80ED
+ SIGMA APO TELECONVERTER x1.4EX (ISO 800)
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PENTAX *istD + PENTAX PF-80ED
+ SIGMA APO TELECONVERTER x1.4EX (ISO 800)
最後にケンコーのテレプラスx2とシグマのテレコンx1.4を併用した写真です。換算4284mmの超・超望遠です。(笑
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PENTAX *istD + PENTAX PF-80ED
+ SIGMA APO TELECONVERTER x1.4EX
+ KENKO TELEPLUS x2 (ISO 3200)
シャッタースピードを稼ぐため、ISO3200にしましたが、光量がまあまあの条件でも350分の1秒がやっとで、*istDのISO3200ですからバンドノイズでまくり、ぶれまくりという感じです。ただ大きく写るだけといった感じでこれなら素直にコンパクトデジタルカメラを使用したデジスコにするか、テレコンを使わず普通の感度で撮ってトリミングした方がよさそうです。だいたい、この焦点距離だと私の腕ではターゲットをフレーム内に入れること自体、恐ろしく困難です・・・ヽ(^~^;)ノ
ちなみに、今日の写真はすべてノートリミングです。
January 09, 2006
カワセミ熱
一眼レフカメラを買った人で、その姿を近所で見てしまうとほとんどの人が患ってしまうと言われているカワセミ熱。
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PENTAX *istD + SIGMA 400mm/F5.6 APO TELE MACRO MF
+ SIGMA APO TELECONVERTER x1.4EX + KENKO TELEPLUS x2
(トリミング・PhotoShopでバックをガウスぼかし処理)
とにかくこの鳥は背のコバルトブルーと腹のオレンジの対比が美しく、この熱病にかかると、つい普段は使わないような超望遠クラスのレンズやテレコンバーター、高価な三脚などを買ってしまうはめになります。カワセミは超望遠レンズの売り上げにずいぶん貢献している鳥ではないでしょうか。ルリビタキやジョウビタキ、メジロなども身近で見られるとても綺麗な野鳥ですが、やはり一番人気はカワセミでしょうね。漢字で書くと翡翠と、難しい字ですが、何でも寿命は2年ほどとかで、儚くも美しい鳥ですね。
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PENTAX *istD + SIGMA 400mm/F5.6 APO TELE MACRO MF
+ KENKO TELEPLUS x2
(PhotoShopでバックをガウスぼかし処理)
APS-Cやフォーサーズのデジタル一眼では望遠に有利なので、デジ一を買った人の多くはこの熱病にかかる危険性が特に高いのではないでしょうか。今は超望遠撮影にさらに有利なデジスコで追いかける方のほうが主流かもしれませんが。最近はデジスコもメジャーになり、フィールドスコープメーカーもデジカメ用のアダプタを積極的に出していたり、フィールドスコープにデジタルカメラが内蔵されたような商品も出ているようですね。
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PENTAX *istD + SIGMA 400mm/F5.6 APO TELE MACRO MF
+ SIGMA APO TELECONVERTER x1.4EX + KENKO TELEPLUS x2
(トリミング・PhotoShopでバックをガウスぼかし処理)
私も2年前*istDを買ってしばらく後、近所の用水池で飛ぶ青く美しい姿を目撃してしまったのが運の尽き、ほどなくシグマの400mm/F5.6と専用アポテレコンバーターや、PENTAXのフィールドスコープPF-80ED(1000mm F/12.5相当)+Kマウントアダプタ、がっちりした三脚等を購入してしまいました。
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PENTAX *istD + SIGMA 400mm/F5.6 APO TELE MACRO MF
+ KENKO TELEPLUS x2
カワセミは大体毎日同じ時間に同じ場所を巡回する習性があるようですし、ただ木の枝にとまっている時などは割りとじっとしているので比較的撮影自体は難しくないのですが、とにかく小型の鳥ですから超望遠での撮影となり、ミラーぶれや長いレンズにあたる風との戦いになりますね。綺麗に撮るにはそれなりの経験や研究を重ねる必要がありそうです。私はそこまで根性も腕も無いので、そこそこ見られる程度まで撮れたら、あとはレタッチでごまかすということになりますが・・・・(^^;
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PENTAX *istD + SIGMA 400mm/F5.6 APO TELE MACRO MF
+ KENKO TELEPLUS x2
(トリミング)
シグマの400mm/F5.6APO TELE MACRO MFは発色は地味ですが、実に解像感のある絵が撮れますし、その専用テレコン(X1.4)の性能も良いので、私のようなへなちょこでは無く、腕のある人が使えばきっとすばらしい写真が撮れるでしょう。(笑
この400mmにx1.4のアポテレコンバーターとケンコーテレプラスX2をつけ、*istDで使えば35mm換算で1680mm相当となり、結構大きく撮れますし、テレコン2段重ねの割に、綺麗な絵が撮れます。
高画質で安価、最短撮影距離も優秀なSIGMA400mmAPO TELE MACROがディスコンされ、中古でしか手に入らないのは大変残念なことですね。
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PENTAX *istD + SIGMA 400mm/F5.6 APO TELE MACRO MF
+ KENKO TELEPLUS x2
最近はレンジファインダーカメラに嵌っているので、ここに掲載した写真は2年前のものですが、今回、ちょっとバックのボケが煩いものをフォトショップのフィルターでぼかしてみたりすると、また違った味わいが出て面白かったです。
方法は簡単で、フォトショップで画像をレイヤーコピーし、コピーした画像をガウスフィルターでぼかし、ピントの合っている部分を消しゴムでなぞるように消して、下の画像を生かし、最後にまたコピーした上のレイヤーに軽くぼかしをかけて出来上がりです。この手のバックをぼかした写真の場合、わざわざマスクを作らなくても簡単にできるのがメリットでしょう。高感度撮影でバックにざらつきが目立つ場合にも効果的にごまかせます。(^^;
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PENTAX *istD + SIGMA 400mm/F5.6 APO TELE MACRO MF
+ SIGMA APO TELECONVERTER x1.4EX + KENKO TELEPLUS x2

PENTAX *istD + SIGMA 400mm/F5.6 APO TELE MACRO MF
+ SIGMA APO TELECONVERTER x1.4EX + KENKO TELEPLUS x2
上の画像をトリミングしてバックをガウスぼかし
January 06, 2006
デジカメの解像度
最近発売されたニコンのD200について、撮影した画像を等倍以上で見ると縦に縞々が出る場合があるとの事でネット上では大騒ぎで、これに関連して色々な議論がなされているようです。(縞々の発生自体はニコンのサービスセンターも認めているようで、今はニコンの動きを見守るということで一時的に沈静化しているようです)
私はD200は高画素カメラを謳っている以上、縞々が発生することは大きなマイナスポイントであると思います。
ニコンが発売時に縞が発生する場合があるのは仕様であると公表して販売しているならそれでも良いのですが・・・。
ニコンから縞々が発生する場合があることを現在確認・検証中くらいの発表が早期にされていればD200ユーザー同士で延々無駄なバトルをしなくても済んだと思うのですが、まあ、これは本題ではありません。
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PENTAX *istD + TAMRON SP90mm/F2.8
議論の中で興味深いのは等倍で観て粗探しをする必要があるのか?という意見に対して、等倍で見ること自体が鑑賞行為であるという意見です。
最初、等倍で鑑賞とはどういうことだろうか?と不思議に思ったのでした。たとえば絵画展や写真展で飾られた作品を間近でルーペを出して見る人は(どのように描かれたり、焼かれたのかを探るといった特別な目的以外)あまりいないと思い、大変奇異な感じを受けたのですが、考えてみればデジタル写真についてはこの一般的?な概念に収まらない可能性も大いにあるなと思ったのでした。
今ある議論の中で、撮影画像のごく一部の等倍鑑賞はナンセンスで、あくまで写真全体を見るべきものだという主張は確かにフィルム文化で育ってきた人達(私もそうですが)に根強いものがありますが、ちょっと考えてみればそれはフィルムカメラも今あるデジタル一眼も解像度に限界があり、等倍表示にした場合は縞々とは関係なく、それなりに画が甘くなるわけで、高画質な状態で鑑賞するためには撮影時のフレーミングで見るのが色々な意味で一番綺麗なわけです。
しかし、単純に考えてデジタルデータの解像度(画素数)が今よりも飛躍的に上がればトリミングの自由度が大幅に増します。今はレンズの性能によりある程度以上画素数を増やしても意味が無いといった壁もあるようですが、これもレンズの高性能化、あるいは今のガラスやプラスチックレンズに変わるもっと優れたものができれば、いずれ解決される問題かもしれません。あるいは超音波や電波などを駆使した、単なる光を写し取るだけのカメラを越えたものになるかもしれません。
トリミングの自由度があがる(かなり拡大したトリミングができる)ということは遠くの豆粒のような小鳥を撮るのに30万も40万もする重くてかさ張るF値の明るい大口径の望遠レンズを持ち歩かなくても、F1.4くらいの単焦点50mmレンズで高速なシャッタースピードでとりあえず撮っておき、あとで小鳥を拡大トリミングすれば済むということです。(実際は拡大したい被写体の撮影時のピントあわせをどうするかとか色々クリアするべき問題はあるかもしれませんが)
相手が高速で動く物体や鳥の飛翔など超望遠では追うのに苦労するようなものでもフレームアウトせず、簡単に写しとめておけます。UFOを撮影したときも画像解析が楽になるでしょう(笑
また、私は写真は撮影時のフレーミングが命、トリミングは邪道という考え方は、方法論のひとつでしかないと思っています。トリミングがフレーミングになっても別に何も困ることは無いのです。もちろん、モチーフをしっかりフレーミングして綺麗な写真が撮れた時の嬉しさは格別のものがあり、それを否定するつもりはありませんが、他人にそれを押しつけるのは意味の無いことです。デジタルカメラの画素数が飛躍的に増えれば、それに見合った方法論で写真を撮る人が必ず出てくるものです。映画ブレードランナーの3D情報まで備えた写真は無理にしても、あのくらいの拡大が平気でできる日がいつか来るかもしれません。
今、デジカメの画素数を増やす事に反対という人は、画素数を増やすことが、ノイズやダイナミックレンジとのトレードオフになるといったことが主な論拠になっているようです。しかし、これはカメラを開発する方々が考えれば良いことで、本来外野の、開発者で無い方々が理屈がどうこうで画素数を増やすべきではないと議論する事にあまり意味が無いように思います。
今後も技術的なブレークスルーが色々起きる可能性を考えれば、基本的に画素は多いに越したことは無く、求められるのは増えるデータサイズの受け皿や圧縮方法、画質、製品の価格とのバランスということで、そのバランスが悪ければ売れないだけで、もとより買う(使う)側が心配することでも、ライターさんが心配することでも無いような気がします。
結局何が言いたいのかというと、自分は画素拡大至上主義ではありませんが、現時点で技術上のデメリットがあるからこれ以上画素を増やさないというのはそこで思考停止してしまう事だと思うのです。
基本的に画素は多ければそれに越したことは無いですし、今デジタルカメラは解像度もやっとフィルムカメラに追いついてきた段階で、これからもっともっと進化して欲しいと思うわけです。

PENTAX *istD + TAMRON SP90mm/F2.8
上の写真を等倍トリミング。
画素とレンズの性能が上がってもっと緻密になれば良いなと思います。
January 01, 2006
あけましておめでとうございます
あけましておめでとうございます。今年は良い年になりますように。
ちょっとおめでたい感じの金ピカライカもどきで今年をスタート(笑

ということで、早速新年の買い物第一弾だーヽ(^▽^)ノ・・・・・というわけではありません。(^^;
前回ルサールを入手したオーストリアのオンラインショップCAMERAMATEに2週間前に発注したコピーライカが大晦日に届きました。(もちろん、日本語のメールで在庫確認の上、ショップのオーダーフォームから発注)
年末なんで、一ヶ月くらいかかるかな?と思っていたのですが、ちょうど2週間で届き、晴れて正月にお披露目できることとなった次第です。(笑
133ユーロだったので、19,000円くらいですね。まったりとしたライカの刻印がキャップに、天板にはアドラーの紋章がついている、いかにもおみやげ品的なカメラですが、意外とコンディションが良いのか、巻き上げがロシアものにしては軽く、シャッター幕も綺麗です。レンズやファインダーはロシアンらしくゴミ入りですが。ヽ(^▽^;)ノ
ウッドボディもなかなか手触りが良いですね。
最大の問題は付属の金ぴかのエルマーコピーのレンズ以外、普通の黒やクロームのレンズは似合わないんじゃないかということでしょうか(笑
今年もRollei35やバルナックライカタイプのクラシックなカメラなどで楽しんでいきたいと思います。(^^)/
それにしても紅白が終わったあとの年明けのNHKのさだまさしの新春いきなり生放送はよかった。NHKもこういう方向で視聴率偏重をやめた番組制作をやれば良いのにと思いましたね。(でも結構視聴率いったかも・・・)
さださんは特に好きでも嫌いでもなかったんですが、昔たまにラジオで聞いていた、セイ・ヤングのノリそのままでやったのが良かった。正月特番というと、ただただ馬鹿騒ぎするだけのやかましい番組か、恐ろしくつまらない地味な番組ばかりになる中、こうした激しく低予算(テロップ全部紙に手書きだし(w)ながらまったりした番組が見ていてとても心地よいです。つくづくさだまさしのトークは天才的だと思いました。「案山子」や「おやじの一番長い日」フルコーラスを生で歌うなど、ファンにとっては涙ものだったのではないでしょうか。自分も最初から録画しておけばよかったと思いました。私たちの世代ではフォークギターの神様的存在、石川鷹彦さんなんかがさりげなくバックでギターを弾いていて、実は低予算を装った意外に豪華な番組かも・・・。
「妻と過ごした時間プライスレス」発言や、紅白は長すぎ、2時間で十分といった爆弾発言まで飛び出し、同局のディレクターは実際かなりあせったと思いますが、見ているほうとしては痛快で爆笑の連続でした。まあ、受信料を払いましょうと何度も連呼していたので問題なしかな(笑
視聴者からの手紙の写真歴60年の亡くなったお父さんの話とかも良かったですね。
また来年もやったら是非見たい番組です。(^^)
さて、2日~5日は里見八犬伝と古畑任三郎ファイナルが楽しみです。あとは割れ目でポン!(6日深夜)も毎年正月の楽しみですね。(^^)
割れポンを真似した上に麻雀という知的なゲームをばばぬき以下の運試しに貶めている麻雀スタジアム(1日深夜)は、見る気もしませんがヽ(^~^;)ノ
December 31, 2005
ミレナリオと喫煙バス
うーん、いつの間にか大晦日ですねぇ。
今年は嫌な事件とか多かったですが、来年はいい年になると良いですね。
先日28日に年越しそばを小諸そばに買いに上京(笑)した際、東京ミレナリオをやっていたので、どんなものか一度見てみようかと早速入手したてのローライ35S、B35にフィルムを詰めて見に行きました。
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Rollei35S + FUJIFILM NATURA1600
↑ミレナリオ自体の写真は誰が撮っても同じような感じになるので、フォトショップでソフトな感じに加工してみました。元の画像をレイヤーコピーしてガウスで大きくぼかし、スクリーン属性で重ね、不透明度を調整しました。

Rollei35S + FUJIFILM NATURA1600
それにしても、東京駅の改装工事でしばらくお休みになるせいなのか、想像以上に凄い人出でした。会場の1.5キロほど前から人がぎっしりと立錐の余地もない状態で、はるか遠くに見えるミレナリオ会場に着くまで歩いては止まり歩いては止まりで30分ほどかかったでしょうか。上の写真はRollei35Sを腕をいっぱいに伸ばして上からノーファインダーで写したのですが、それにしては意外と垂直が来ているのにびっくり。ファインダー覗いてフレーミングしても傾く事多いのに・・・・_| ̄|○

Rollei35S + FUJIFILM NATURA1600
ミレナリオを見た感想としては確かに美しいのですが、一番綺麗に見えるのは門?の全景が見えるあたりで、近づくにしたがって段々すかすかな普通の電飾になりますね。もっと会場に長さや交差方向の電飾もあると良いのかもしれません。まぁ、一度見ておいて損は無い感じではありますが、一度見ればいいやという気もします(笑
正面から見ないのであれば、脇道は空いているので自由に写真を撮ったりできます。三脚立てて撮っている人もいましたね。
途中で離脱して東京駅に向かうとなにやら見慣れぬカプセルっぽい形状のバスが・・・。ミレナリオにあわせた出張喫煙所のようです。なるほど、ミレナリオ会場に向かう行列の中でタバコを吸っている人はいませんでしたが、最近はこうした分煙意識が吸う側にも徹底してきているのでしょう。確かにあの混雑の中でタバコを吸うのはかなり危険なことかもしれませんね。

Rollei B35 + FUJICOLOR SUPER 400
自分はもう10年以上前にタバコを止めましたが、それまでは1日20~30本ペースで吸っていました。タバコを止めるきっかけになったのは、タバコを吸うと胸が痛くなることが多くなり、これは肺がんじゃないかという心配と、実際に起こる胸の痛みとで自然に吸わなくなりました。それでもしばらく痛みがあったので、意を決して病院で調べてもらったらただの肋間神経痛との事でした。結果的にはニコレットも禁煙パイポも必要なく、禁断症状よりも胸の痛みのほうが嫌だったので、自然と止められた形になったわけです。ありがとう肋間神経痛(笑

Rollei B35 + FUJICOLOR SUPER 400
人間とは勝手なもので、食事中に横でぷかぷかタバコを吸われるとあきらかに飯がまずくなるのですが、以前は自分も平気でやっていた事なので、文句は言えません(笑
最近は禁煙の場所が拡大し、喫煙ビルや喫煙バスなどの隔離された狭いスペースに追い立てられる喫煙者の方々はやや気の毒という気もします。ま、タバコは百害あって一利なしなんで、止められれば止めるにこしたことはありませんけど、なかなか難しいんですよね、肋間神経痛でも無いと。(笑
それでは皆様、よいお年を。(^^)/
December 28, 2005
Rollei35が一夜にして増殖?
昨日は打ち合わせで上京してきました。

Rollei35 + FUJICOLOR Super 400
打ち合わせが終わって家に帰るとなぜか手元にRollei35にRollei35S,Rollei B35があります・・・・
いつの間に増殖したのか?なぜか東京での記憶の大半が欠落しています・・ここはどこ?私は誰?(笑
新しい2つの個体は外観がかなりくたびれているので各28,000円。ご存知の方はご存知の通り、Rollei35はテッサー40mmF2.8、Rollei35SはゾナーF2.8、廉価版のRollei B35はトリオターF3.5と、それぞれレンズが違いますが、世間の評判ではどれも写りが良く、特に廉価版のB35についているトリオターは評価が高いようです。
保証は一週間程度なので、早めにネガで試写せねば・・・。

Rollei35 + FUJICOLOR Super 400
とりあえずCanonの70-200mm/F2.8 IS はじめ、最近使わないカメラ&レンズをオークションかカメラ店買取りで手放そうか結構本気で検討中。さすがに最近散在しすぎです・・・_| ̄|○
しかしローライ35には抗えない魔力のようなものがありますね・・・・。
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Rollei35 + FUJICOLOR Super 400
今日の写真はRollei35(無印)で牛久シャトーで夕方撮影。
ほんと、よく写ります。お散歩メインの私にはこのカメラで十分すぎかも(笑

Rollei35 + FUJICOLOR Super 400
December 25, 2005
Rollei35でNATURAる
世はクリスマス。あっしにゃぁ係わり合いのねぇことでこざいます的な寒さだけが身にしみるシーズンでございます。(笑
普段はがらがらな道も車で混雑するし、スーパーで買い物しようにもレジが客の行列だしでデメリットばかりな日なのですが、近所の散歩コース、牛久シャトーに歩いて行ってみました。クリスマスなりの飾りつけがされているだろうなということで、あたりが暮れはじめた夕方行ってみたわけですが、予想通り電飾で飾られ、年配のアマチュアカメラマンらしき人たちが三脚に一眼レフをつけて精力的に撮影に勤しんでおりました。

Rollei35 + FUJI FILM NATURA 1600
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Rollei35 + FUJI FILM NATURA 1600
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Rollei35 + FUJI FILM NATURA 1600
自分はあくまで散歩がメインですから、重たい三脚などは当然持って歩きません。で、Rollei35に以前から使ってみたいと思っていたフジフィルムのNATURA1600を詰め、電飾で飾り付けられた木々やワイン工場(今は記念館になっています)の中に初めて入って色々撮影してみました。果たしてISO1600で手持ちの撮影でどの程度暗さに対応できるのか、また、その評判の細かい粒状性や発色はどの程度かなどがとても気になるところでした。
今回は以前ヤフオクで入手したフォクトレンダーの外付け距離計をつけて使ってみました。初代Rollei35はアクセサリーシューが下部についているのですが、ここに距離計を付けると見た目にやや不思議な感じですが、左手で持つ面積が大きくなり、以外にホールディングに貢献しています。精度についてはもっと使い込んでみないとわからないのですが、一応の目安にはなるし、何より絞り開放で使う時に安心感があります。もちろん、ジャンパーのポケットにもこの状態で十分入ります。

Rollei35 + FUJI FILM NATURA 1600
撮影結果は、すべて手持ちですが、十分満足できるものであるように思いました。発色は被写体が地味なこともあり、ビビッドなものを撮影した場合どうなのかはわかりませんが、少なくともシックな照明がされた被写体には地味すぎず、派手すぎず、ちょうど良い色合い、イメージになりました。もちろん、Rollei35のレンズの性能もあるのでしょうが、これは使えると素直に感じました。記念館内の照明は普通の白熱球でそう明るいものではないのですが、十分対応できていますし、粒状性も良くノイズ感がないので、画質は下手なデジタル一眼レフの感度1600で撮影したものより優れているかもしれません。
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Rollei35 + FUJI FILM NATURA 1600
今日の写真は一部コントラストをやや強めているものもありますが、基本的にはスキャンしっぱなしで色の調整はしていません。Rollei35はその場の雰囲気を的確に写しとってくれていて、40ミリの画角は記念館内でも取り回しが良く、不自然なパースも付かないのが良いですね。今日の写真はほとんどが開放F3.5で15分の1秒か、8分の1秒で撮影。Rollei35はそのコンパクトさやデザイン上、ホールド性の良いカメラとは思いませんので、8分の1秒ではもっと手ぶれしているかと思ったのですが、結果は意外に歩留まりが良く、ほとんどショックのないシャッターが貢献しているのだと思われます。(さらに距離計がホールド性に貢献しています)
今回の結果を見る限り、Rollei35にNATURAのマッチングはとても良さそうです。
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Rollei35 + FUJI FILM NATURA 1600
しかしF3.5で手持ちでノーストロボで暗い室内が綺麗に撮れるとは、NATURAの威力は噂通りすばらしいものです。フィルム全体がデジタルによって駆逐されつつある昨今、このフィルムだけは踏ん張って長生きしていただきたいと思わずサンタさんにお願いしてしまったクリスマスイブでした。(笑
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Rollei35 + FUJI FILM NATURA 1600
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Rollei35 + FUJI FILM NATURA 1600
December 23, 2005
椅子が・・・
椅子が壊れました・・・・。
支柱を支える座面下の鉄製の板が片側ばっくりと割れてしまい、水平を保って座ることができません・・・・(^^;
家で仕事をするので、自室の椅子はとても重要なアイテムなんですが、今まで買った椅子はどれも長くて2年もたないのが困りもの。いつも椅子が壊れると近所のホームセンターで肘あて付きの比較的立派な事務用椅子を買ってくるんですが、ついついノーブランドの中国製の安いものを買ってくるのがいけないのかも・・・・(^^;
今日はホームセンターか家電店で多少高くてもコクヨとかのちゃんとしたメーカー品を買ってこようと思います・・・やっぱりこういう長く使うものはお金をケチってはいけませんね(^^;
今日の写真は以前NikonD70に50mmF1.8で、クロスフィルターを付けて撮ったものです。モノクロのほうが感じが良いみたいなのでフォトショップでモノクロ化。高感度に強いデジカメはF1.8クラスの標準レンズでも十分取り回しが良いですね。
最近はフィルムカメラの使用頻度が圧倒的に多くなり、デジタル一眼も物撮り専門の10D以外、あまり使わなくなったのですが、D70は一度充電すれば、放置状態で一月以上経ってもそのまま持ち出して使えるのには少々驚きました。キヤノン、ペンタックスやミノルタ、オリンパスなどは使用しなくてもわりと簡単に放電して使用できなくなってしまうのに・・・。電池が無ければただの荷物になるデジカメよりフルメカニカル機のほうがそれだけで高性能なカメラだと思っている私ですが、D70のこの電池の持ちはなかなか大したものだと感心してしまいました。
しかし、充電や電池の要らないデジタルカメラってできないもんだろうか。現状でできるひとつの方法はソーラー電池内蔵型でしょうが、これは過去に登場したリコーの一眼レフXR-Sの例などをみると、ソーラーパネルをむき出しにするとデザイン的にはどうだろうか?というものになってしまうんですよね(^^;(しかし、このカメラ、電源の入手が難しい開発途上国向けに作られたらしいんですが、このコンセプト自体はかなり先進的で好感が持てます。)
加えてAFのモーター回したり、カラーモニター表示したりするデジカメは使用電力も昔の露出計や自動露出だけで済んだ時代のカメラと違い、ソーラーパワーだけでまかなえるかどうか・・・・次善の策としてのペンタックスの市販電池使用可能なデジ一は割りと便利ですが、経済性と電池の持ちの悪さと単三電池の重さが難点・・・・少なくとも一度充電したら1年くらいは余裕で使えるデジカメはできないものだろうかと思う今日この頃です。
December 18, 2005
ローライ35がやってきた
えーと、ローライ35買っちゃいました(^^;

シンガポール製ですが人気の黒ローライで、露出計は不良ですが、外観はとても綺麗な個体です。メーター以外完動で37,000円強と結構お買い得だったかも。昨今はローライ35はメーター不良個体が多いようですね。バルナッカーな私の場合は、全然問題なしです。そのおかげで安く買えたわけですし。(^^)
小さなボディに凝縮された機能美あふれるメカニカルな美しさ。高級感あふれる金属の塊の適度なずっしり感がとてもいいです。
カメラなんざ手動の絞りとシャッターダイヤルがあれば十分なんだよと主張しているような前面の2つのダイヤルがしびれます。沈胴式の40mmレンズの写りもとても良いですね。レンズをしまう時専用のボタンが付いていたり、ホールド時に頻繁に触れる絞りダイヤル(右のダイヤル)のみストッパーが付いていたり、フィルムを一般的な方向とは逆に入れたりといった細かいギミックも楽しいです。(^^)/
シャッター音は高級感とは無縁ですが、・・・チッ・・・と小さい音で、街中スナップには都合が良いですね。
買った個体にはレンズキャップが付いていなかったので、とりあえずフィルムケースをちょん切って内側にビニールテープを張って厚みを出して簡易キャップを作りました。(カコワルイ(笑))
ポケットに入れてもはずれたりすることも無く、機能的には立派なキャップ(笑)ですが、そのうちちゃんと作りなおしましょう。
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(Rollei35 + KONICAMINOLTA JX 400II)
↑開放(F3.5)でも綺麗に写ります。風船にピント(目測)をあわせ、バックがどんな感じでぼけるかのテスト。

(Rollei35 + KONICAMINOLTA JX 400II)
↑ピントが来たところはとてもシャープです。開放で目測の距離が当たった時はとても幸せです。(笑
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(Rollei35 + KONICAMINOLTA JX 400II)
↑もちろん絞っても写りはシャープです。カラーでも十分綺麗みたいです。
これで、しばらく散歩には広角用にバルナックライカタイプ+ルサール20mm、標準画角はローライ35で担当してもらおうかな。両方ジャンパーのポケットに入れても楽々持ち歩けます。小さいことは良いことです(^^)/
しかし、この忙しい時に何やってんだー(^^;>自分
今日は徹夜だな、こりゃ(^^;
蔵出し画像~街角風景~
また2,3日忙しくなるので、とりあえずその前に街角スナップをモノクロで2点ほど掲出させていただきます。

PENTAX MX +
SIGMA AF 28-80mm/F3.5-5.6 II MACRO(フィルム不明・リバーサル)
↑池袋サンシャインビルにて。洒落たベンチです。MXにつけたシグマのこのレンズ、軽くて寄れて便利と、スペック的には良いのですが、逆光性能は最悪で、簡単に派手なフレア・ゴーストが出ます。典型的な昔のシグマクオリティレンズです(爆
この頃のレンズから比べると今のシグマレンズはずいぶん逆光に強くなりましたね。(^^)
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PENTAX MX +
SMC PENTAX REFLEX ZOOM 400-600mm/F8-12
(フィルム不明・ネガ。フジカラーCD画像をレタッチ)
↑ペンタックス独自の超望遠ズームで撮影。この時は三脚を使ってます。
フジカラーCDはコントラストが強めなのが欠点。オーバー気味になることが多いのも難点です。
さらに最近使い始めたバルナックライカタイプなどで撮影したフィルムの場合、コマ間のフレームが極端に詰まっていたり、曲がっていたりするので、先日ちょっと試したところ、正常にスキャンできないようです。
やはり自分が思った通りの画像を得るにはフィルムスキャナーは欠かせません。
December 17, 2005
蔵出し画像~筑波山神社~
昨日、TBSラジオの昼の「ストリーム」という番組で「輝け!2005年大人げない発言スペシャル」という特集があり、杉村たいぞう氏やヒューザー社長の失言・暴言などが数多く流れていたのですが、その中で私的に一番インパクトがあったのは小泉チルドレンの切れ者、片山さつき氏の発言です。
新人議員になった時のインタビューで記者相手に「今日は朝から初歩的な質問が多い。 私に聞くなら、もう少し考えた方がいい」など(もっときつい言い方で色々言っていたような気もしますがよく覚えていない)、ちょっと言葉は悪いですが、番組パーソナリティの小西克哉さん言うところの「くだらねぇ質問してんじゃねーよ、バーカ」としか聞こえないようなご発言。
いや、さすがに元ミス東大です。元高級セレブ官僚です。つい下賤の民とはレベルの違う育ちの良さが出てしまうのでしょう。民主党党首を「こいつ」呼ばわりしたのは知っていましたが、最初から大変な風格で生意気などというレベルをはるかに超越した大物ぶりです。
パーソナリティーの松本とも子さんも「片山さつきさんには多少生意気にしても、良いイメージがあったが、びっくりしたー。」と本気で驚いてましたね。
選挙中はユニクロの服を着て有権者に頭をさげていたそうですが、今やイメージとしてはナチス親衛隊の黒い軍服のほうが似合いそうな気が・・・(^^;
こういう平気で(背後には国民がいるはずの)記者を見下す、物怖じしない方に政治改革の名のもと、抵抗勢力の粛清を行っていただければ、日本の将来は安泰ですね。ヽ(^▽^;)ノ
「片山さつき 傲慢」とかで検索すれば、大体の彼女の人となりがわかります。
すみません、私はいかに仕事ができようと、能力が優秀であろうと人を見下す人間や他人を小馬鹿にする人間はどうにも好きになれませんので、つい余計な事を書いてしまいました。(まあ、それだけあのインタビューのインパクトがあったということでお許しを・・・)
今日の蔵出しは筑波山神社です。今回はフィルム(カラーネガ)篇。
シグマの超広角ズーム、12-24ミリのテストがてら筑波山に行った時に撮ったもので、神社周辺の紅葉はなかなか綺麗です。
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(PENTAX MX + SIGMA 12-24mm/F4.5-5.6DG)
↑12ミリだと神社も巨大化してます。
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(PENTAX MX + SIGMA 12-24mm/F4.5-5.6DG)
↑真下から見た大きな鈴です。フルサイズで使える超広角12ミリレンズの威力が炸裂しています。鈴が昔流行ったスマイルバッジになんとなく似ています。
ちなみに引っ張ってガランガランと鳴らす太い縄は鈴緒(すずお)というらしいですね。検索して初めて知りました。(^^;
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(PENTAX MX + SIGMA 12-24mm/F4.5-5.6DG)
↑やけくそなくらい燃えている紅葉です。

(PENTAX MX + SIGMA 12-24mm/F4.5-5.6DG)
↑ロープウェー付近の紅葉です。

(PENTAX MX + SIGMA 12-24mm/F4.5-5.6DG)
↑同じく紅葉です。
使用フィルムはたしかFUJICOLOR Venus 200 か 400だったと思います。
December 16, 2005
蔵出し画像~海~
今日は日本海の海辺の蔵出し画像です。季節感がまったくありません。(笑
今日の分はすべてフジカラーCDの画像です。当時はまだフィルムスキャナーもデジタル一眼も持っていなかったので、お店に出す時、同時プリントはやめて、現像とフジカラーCDだけをお願いしていました。(2年半ほど前、確か36枚撮り1本あたりCD代が500円だったかな?)
スキャン画像が最大で1840×1232画素と小さく、画像にディザがかかったような癖があるのが難点ですが、うまくはまると綺麗な絵になり、ちょっと侮れないサービスではあります。あとからフィルムを持ち込んでCD化してもらうこともできるようです。時間もそんなにかかりませんし、WEB公開のための画像作りならスキャナが無くても手間要らずで案外と使えるサービスかもしれません。
フィルムはフジカラー純正フィルムを使うのが綺麗な画像にするポイントのように思います。
まだ使ったことの無い方は一度試してみてはいかがでしょうか?
上のリンク先を見るとフィルムの場合、ネガだけでリバーサルはやってくれないみたいなのがちょっと残念です。
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(Canon EOS 100QD +
TAMRON AF28-300 F/3.5-6.3 ASPHERICAL XR 〔IF〕 Macro)
↑仲良きことは美しきことかな。女性同士は絵になります。日本海です。
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(Canon EOS 100QD +
TAMRON AF28-300 F/3.5-6.3 ASPHERICAL XR 〔IF〕 Macro)
↑蟹でも採っているのでしょうか?楽しそうです。
タムロンのウルトラズームの写りはやっぱり侮れません。
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(Canon EOS 100QD +
TAMRON AF28-300 F/3.5-6.3 ASPHERICAL XR 〔IF〕 Macro)
↑とても楽しそうです。元気な女子たちです。

(Canon EOS 100QD +
TAMRON AF28-300 F/3.5-6.3 ASPHERICAL XR 〔IF〕 Macro)
↑ちょっと下が窮屈です。
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(Canon EOS 100QD +
TAMRON AF28-300 F/3.5-6.3 ASPHERICAL XR 〔IF〕 Macro)
↑なんとなくドラマチックです。もうちょいカメラを下に振りたかったかも。
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(Canon EOS 100QD +
TAMRON AF28-75mmF/2.8 XR LD ASPHERICAL XR 〔IF〕 Macro)
↑タムロン28-75XR F2.8はこうして見ると恐ろしいくらい美しい発色&描写力です。
特に広角側は歪曲も少ないみたいです。PLフィルターの効果も出ていますが、口径がでかいので値段も高いです。
今日の写真の使用フィルムはFUJICOLOR Venus200と400だったと思いますが、どれがどれだか忘れました(^^;
December 15, 2005
蔵出し画像~猫~
今日の蔵出しは猫です。
わんこも良いですが、わが道を行く野良猫くんたちはまた別な魅力があります。
昔は野良犬も結構いたものですが、今は野良猫くんしか見かけませんね。
すっかり寒くなって生活もなかなか大変でしょうが、がんばってください。>猫達
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(OLYMPUS E-300 + SMC PENTAX-M 135mm/F2.5)
↑なかなかの面構えです。黄ばんだモノトーンにしてみました。
ボディがE-300なので135mm/F2.5のレンズも一気に倍の270mm/F2.5になり、お得です。

(Canon EOS 10D + TAMRON AF28-300mm F3.5-6.3XR MACRO)
↑以前このブログで横位置で掲出した猫です。ふさふさです。
タムロンのスーパーズームは侮れない描写をします。名前の長さも侮れません。

(Canon EOS 10D + TAMRON AF28-300mm F3.5-6.3XR MACRO)
↑上の猫です。駅が縄張りのようです。人に慣れている猫です。
背中に哀愁があります。
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(PENTAX *istD + SMC PENTAX FA43mm/F1.9 Limited)
↑これも以前掲出した猫です。金網ごしの日の丸構図です。
リミテッド43ミリの描写はさすがです。ふわふわです。
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(PENTAX *istD + SIGMA55-200mm F4-5.6 DC)
↑近所の自然の森公園のワイルドなキャットです。
薄暗いところでは若干不利なレンズですが、コンパクトで安いのによく写ります。
December 14, 2005
蔵出し画像~カルガモ篇~
なんだかアメリカの牛肉の輸入が一部解禁のご様子ですね。まあ、小泉内閣はブッシュアメリカ絶対服従内閣ですから、いずれそうなるとは思ってましたが・・・。
私は安全性も大事ですが、傲慢強欲なブッシュアメリカのごり押しが嫌なので、アメリカ産の牛肉は解禁されても買わないし、食べない。すき家は当面オーストラリア産を使うようなので、すき家の牛丼は食べるかもしれないけど、吉野家の牛丼は食べないと決めています・・・・・が、しかし・・・
アメリカ牛を避けるには最低限、アメリカ産とわかるような表示は徹底してほしいところですが、問題なのは生肉には原産地表示義務があるけど、加工食品や調味料には原産地表示は義務付けられていないらしい点です。さらにもっと悪いことにそれらの食品はアメリカ産の牛の骨髄などのもっとBSE寄りのパーツが混入される可能性が高く、それを消費者はわからないし、選べないということです。うーん、こうなるとファミレスのランチもスープの素もレトルトカレーも怖い・・・・。
心あるメーカーがこの商品には一切アメリカ産牛の部位は使っていないという表示がある食品や調味料を出してくれれば、高くてもそっちを買うんですが、多分そこまでメーカーはやらないでしょうしね。
万一アメリカ牛を食べて数年後、脳みそに異常が出ることがわかったとしても国はそう簡単には責任取ってくれませんから、まあ、食べる食べないは自己責任なわけですが、実質加工食品においては選択の手段も無い消費者は自分で責任を持つことすらできないんですねぇ・・・。今は解禁されてもアメリカ牛を食べたく無いと言っている人が世論調査では多いようですが、日本人は喉下過ぎればなんとやらな傾向が大変強い民族ですから、すぐに当たり前のようにアメリカ牛肉を積極的に食べる人が多数を占めるようになるんでしょうが・・・。
暗い話は置いておいて(^^;、過去の撮影画像の整理をしていて、ちょっといじれば見栄えが良くなりそうなものがいくつかあったので、それらを蔵出し画像として公開しようかと思います。
今回は近所の用水池に冬になると毎年やってくるカルガモ君たちです。彼らが泳いだり、日向ぼっこをしているのを見ると心が和みます(^^)/

(PENTAX *istD + SMC PENTAX FA☆200mm/F2.8)

(PENTAX *istD + SMC PENTAX FA☆200mm/F2.8)
上の2枚はPETNAX *istD+FA☆200で撮影したものですが、*istDは解像感は多少落ちますが、色の出方が気に入ってますし、FA☆200は線の細い、繊細な描写力があると思います。
下の2枚はD70+VR80-400mmですが、なんと言っても望遠ズームではVRの手ぶれ補正の安心感は絶大ですね。レンズもシャープだしD70の解像感もすばらしいです。欲を言うとD70は色味がちょっと淡白です。

(NIKON D70 + AF VR 80-400mm/F4.5-5.6)

(NIKON D70 + AF VR 80-400mm/F4.5-5.6)
December 13, 2005
ルサールでござ~る(2)
またルサールをライカIIIfにつけて散歩スナップ。
うーん、このレンズ、素敵すぎます。ヽ(^▽^)ノ

Leica IIIf + Russar F5.6/20mm + KONICAMINOLTA JX 400
設計も古いレンズですし、ネガフィルムも軟調なので多少はコントラストをいじったり、色調調整はしますが、もともとの色味が良くないと調整してもあまりぱっとしないものです。このレンズはスキャンしっぱなしの素の色が良いのでほとんど調整しなくても良い感じな場合も多いです。(リバーサルは試していないので、これが良いほうに転ぶか悪いほうに転ぶかわかりませんが・・・)

Leica IIIf + Russar F5.6/20mm + KONICAMINOLTA JX 400
今回は暗いレンズでの撮影ということもあり、コニカミノルタの100円フィルム、JXのASA(ISO)400を使ってみました、さすがに粒状性はあまりよくないのでスキャン時にDigital ICE(のDigitalGEM)を一杯に効かせないとざらつきが目立ちます。このフィルム自体もちょっと独特の色あいがありますね。
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Leica IIIf + Russar F5.6/20mm + KONICAMINOLTA JX 400

Leica IIIf + Russar F5.6/20mm + KONICAMINOLTA JX 400
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Leica IIIf + Russar F5.6/20mm + KONICAMINOLTA JX 400

Leica IIIf + Russar F5.6/20mm + KONICAMINOLTA JX 400
さらに今回は意識的に直線的なものも撮ってみましたが、もうこれだけ歪曲収差が無いと気持ち良いの一言ですね。
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Leica IIIf + Russar F5.6/20mm + KONICAMINOLTA JX 400

Leica IIIf + Russar F5.6/20mm + KONICAMINOLTA JX 400
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Leica IIIf + Russar F5.6/20mm + KONICAMINOLTA JX 400
恐るべし旧ソビエト連邦オリジナル軍用レンズ?です。
ルックス最高、写りも素敵、ハラショーヽ(^▽^)ノ

December 09, 2005
ルサールでござ~る
うーん、なんかこのところばたばたとしてブログの更新がまったり進行です・・・(^^;
そんな中昨日新しいライカLマウントレンズがオーストリアから到着(^^;
先月ヤフオクを見ていたら、昨今はなかなかレア度と値段が高くなっているソビエトが誇るオリジナル設計の幻の超広角レンズ(というほどでもないですが)、Russar(ルサール)F5.6/20mmが出品されているではないですか(--;

後期の黒い奴で値段はビューファイダー込み希望落札価格48,000円・・・・ちょっと前ならもうちょっと安かったんでしょうけど、King-2じゃ7万弱で前期型売ってるし(しかも長期在庫なし状態)、ファインダーついてこの値段なら買いかなぁ・・・などと思いつつ、ちょっと前の記事でもう今年はおとなしくしてようという誓いはどこへやら・・・やはり物欲には勝てません・・・_| ̄|○
脳内では「ルサール欲しい、ラサール石井」などというバナナで釘が打てる級の極寒おやじギャグが駆け巡り、気がつけば落札おめでとうございますメールが・・・・_| ̄|○
で、出品者はCAMERA MATEというオーストリアのカメラショップで、オンライン通販やってます。
日本語がわかるスタッフがいるようで、日本語でやりとりできました。ショップへの直接注文も日本語でできるみたいです。で、支払いなんですが、クレジットカード、銀行振り込み、郵便為替、現金書留とあるんですが、クレジットカード以外は送付先が海外なのでパス(^^;(海外の銀行へ直接送金とかやったことないし、出品者メールにはクレジットカード決済が一番早く送れると書いてあったし)でクレジットカードや必要情報を先方のHPのフォームに入力。あとは送られてくるのをじっと待つだけということになります。
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Leica IIIf + Russar F5.6/20mm
+ KONICAMINOLTA CENTURIA SUPER 200
発送の連絡等は軽くお願いする程度では来ないようなので、ここに注文したい人で不安な人はクレジットカード払いが良いかもです。(カード会社が対応していれば)オンラインで確認すれば請求予定で手続きが行われていることがわかりますし、何かトラブルがあったらカード会社に相談することもできそうです。少なくとも銀行よりはクレジットカード会社のほうがユーザーのほうを向いてますし・・・・。
今回は送料が3,000円ということなので、トータル51,000円で済むと思っていたのですが、クレジットカード会社の請求予定をWEB上でチェックするとそれより1000円ちょっと多い額になってました。おそらくユーロ(EUR)だてで請求されているので、その時のレートが関係しているのか、カード手数料でもとられたのか・・・。まあ、細かいことは置いておいて、それから2週間後の昨日、無事レンズは到着したのでした。
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Russian Leica copy + Russar F5.6/20mm
+ KONICAMINOLTA CENTURIA SUPER 200
で、ルサールですが、早速散歩に出かけて試してみたところ、写りが意外に綺麗で色合いも良く、なんか良さそうです、このレンズ。絞りは開放でF5.6ですが、距離計非連動ですし、F8~F11でパンフォーカスにして使うことが多いレンズですからあんまり問題ありません。
それよりなによりこれぞパンケーキというくらい薄くて軽くて格好良いです(^^)/
ロシアものでは非常に高価なレンズ(^^;ですが、考えてみれば5万円くらいは国産レンズではごく普通の値段ですよね(笑
まあ、ロシアンの中でもあたりはずれの大きいレンズだそうで、今回の購入は博打のつもりで行ったのですが、ちょっと試した限りでは片ボケ等もなく、普通に撮れているようです。なにより(ネガで見る限り)色乗りがよさそうなので、いずれリバーサルでも使ってみたいレンズです。
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Leica IIIf + Russar F5.6/20mm
+ KONICAMINOLTA CENTURIA SUPER 200
ファインダーはレンズがあんまり綺麗ではなかったのですが、レンズクリーナーで拭けば綺麗になるかな?それより問題は大きさと見え方です。私は眼鏡をしているのですが、眼鏡をかけたままこのファインダーを覗くと画角のはしを見ることができませんし、ピントもあいにくく、目が疲れます。眼鏡をはずすと、視度矯正でも入っているのか(笑、案外綺麗に見えます。パララックス調整もできるようになっていますし、実用上は眼鏡をはずして見ることで無問題でしょう。
ただ、せっかくのパンケーキレンズです。バルナックライカタイプに付けた時のコンパクトさは、一応コンパクトだけど伸ばさなければ撮れない沈胴レンズよりも事実上、上を行っている感じです。しかしファインダーが大きいので、せっかくのコンパクトさがスポイルされ、ファインダー装着状態ではジャンパーやコートのポケットに入れるのも大変です。
まあ、ストラップで首から下げてもカメラもレンズも軽いので普通に使う時はそれでもよさそうですし、ポケットに入れて歩きたい時はファインダーだけ首から下げて、撮影する時に合体・・・でもいいかも。このあたりの使いこなしを考えるのも楽しいものです。
ちなみに、絞りの位置的な構造上、フィルターは使いにくいです(絞りを変える時にフィルターをはずさなければならない)。まあ、絞りを最初に決めて偏光フィルターを使うとかならよさそうですが、プロテクターやUVはちょっと面倒という感じでしょうか。
口径は49mmなので、一般的なフィルターもペンタックスやオリンパスの標準サイズのレンズキャップも普通に使えたりします。(フィルターはケラレる可能性もあるかもしれませんが・・・)
ルサールについていたレンズキャップはかぶせ式のMC-MIR20Mについているのを小さくしたような、わりと作りの良いものだったのですが、ちょっとゆるかったので、内側にさび防止テープ(水道管などに巻くやつ)を貼り付けて摩擦を多くしてやりました。これではずれにくく、かといってきつすぎず、ちょうど良い装着感になりました。

Russian Leica copy + Russar F5.6/20mm
+ KONICAMINOLTA CENTURIA SUPER 200
それにしてもネガでこんな感じの色が出るのは期待以上かも。
あ、上の写真、よく見たら ルサールいしい・・・・(ひつこいヽ(^~^;)ノ
November 30, 2005
ゾルキーな小技
んー、なんかわけわからんタイトルですが(笑、うちの手持ちのゾルキーIやライカコピーを使いやすくするために実践している小技を紹介。
まず、カメラの分解などしないで簡単にシャッターをライカ並?に軽くする方法です。
うちのライカコピーとゾルキーIは購入当初からシャッターが固く(重く)、特にライカコピーのほうはレリーズボタンを思い切り押さないとシャッターが切れず、そのため手ぶれの心配があるほどです。まあ、ロシアンはそんなものかな~とあきらめていました。
ロシアンの場合、分解してちょっと整備して組み立てると結構軽くなるそうですが、今のところせっかく正常に動いているのに素人がいきなり分解して壊したらどうしようということで、壊れるまでは分解する勇気がありません。(^~^;)いずれ壊れたら分解・調整を試みてみたいとは思っていますが・・・。
で、ある日、底蓋をあけたままシャッターを切っていると、レリーズボタンを押し戻すのが単にボディの底についたやや厚めの鉄板の反発だけであることに気づきました。いやはやなんともロシアンは質実剛健な作りです・・・(^^;
てなわけで、その板を固定している2本のネジを精密ドライバーで軽く緩めてみると、いままで鋼のように固かったレリーズボタンが劇的に軽くなりましたヽ(^▽^)ノ(緩めたのは下の写真の2本のネジ)
可能性は低そうですが撮影中にネジが折れたり外れたり、カメラ自体に悪影響が出ないとも限りませんので、長期的に使ってみないと手放しにお勧めはできませんが、うちではいまのところ問題ないみたいです。空シャッターをきるだけでも大変高級感が出て、たったこれだけでずいぶんカメラの印象が変わるもんだなぁと思いました。またまたロシアンライカを使う機会が増えそうです。ちなみにレリーズボタンをカスタムパーツに取り替えて操作性を上げることもできるようです。販売元はこちら。
また、うちのゾルキーIに付いていた沈胴レンズのIndustar22 50mm/F3.5は購入当初、おそろしく動きが渋く、ピント合わせには思い切り力を入れなければなりませんでした。ということで、あまりまともなフォーカシングができない状態だったのですが、毎日10分ほどできるだけ左右に何回もピントリング?のノブを掴んでは力任せにぐりぐり往復を繰り返したところ、固まっていたグリスが適度な粘性になったのか、非常にスムースに動くようになりました。今ではライカの沈胴エルマーより滑らかで適度な抵抗があってピント合わせが大変楽なレンズとなりました。これもレンズによってはこのような乱暴なことをすると動かなくなってしまう事例もあるようなので簡単にお勧めはできませんが、うちでは好結果に転んだようです。
また、ゾルキーIやコピーライカにはアイレット(ストラップをつける金具)が無いため、ストラップをつけたい時は下の写真のように三脚穴に止めネジを使ってペンタックスSPのストラップをつけたりしています。
ただし、ゾルキーIやライカコピーがドイツ規格の大きな三脚ネジなので、エツミ製の止ネジアダプター(短いやつ)で国際規格にして止ネジをつけています。まあ、最近はポケットに入れて持ち歩くので、あんまり使う機会は無いのですが、これも乱暴に扱ったり、なにかの強い力がかかると底蓋の変形やそれに伴う光線漏れなど、ちょっと不安もあるので手放しではお勧めできませんが・・・。(ちなみに強度はわかりませんが止ネジを使わなくても専用の三脚穴用ストラップパーツも売っているようです)
それと、ロシア物とは違いますが、フォクトレンダーのVCメーターIIのリチウム電池室の蓋は結構簡単に開いてしまうので、100円ショップで売っている髪止め用の短い黒い輪ゴムをまいて、絶対に電池室の蓋が開かないようにしています。(一度蓋が道端で開いて電池が転がり落ちたので、その対策が必要だと考えました。)黒い輪ゴムなので、デザイン的にもそう気になりません。(^^)
November 28, 2005
LeicaIIIfで高感度フィルムを使ってみる
先週の打ち合わせで上京した際、ライカIIIfでASA800のフィルムが問題なく使えるかどうかを、夕方の薄暗い所や夜景で試してきました。

上京ついでにキャノン製の35mmファインダーが中古価格8000円でカメラ店にあったので買ってしまいました(^^;
外見はちょっとくたびれてますが、パララックス調整もできて見え具合も自然、なによりコンパクトなのでジャンパーやコートのポケットに本体にとりつけた状態でなんとか収まるのが大変便利です。ユニバーサルファインダー(ターレットファインダー)も恰好良いのですが、さすがにカメラにつけたままポケットに入りませんからねぇ・・・(^^;
ただ、残念なことにロシアンライカやゾルキーIのアバウトなアクセサリーシューは狭くてうまくはまりませんでした。
またロシアンのほうをドライバーでこじこじしてみようかなぁ・・・(^^;
ライカIIIfといえば半世紀ほど前のバルナックライカでASAも指標には100までしかないまごうことなきクラシックカメですから、現代のASA(ISO)800という高感度のフィルムに耐えるだけの遮光性があるかどうか、大変興味のあるところでした。使用フィルムはフジフィルムのフジカラー SUPERIA Venus 800 24枚撮りを2本使用。
結果ですが、夕方から使った限りでは全く問題なく使えるようです。さすがにロシアンライカだと不安ですが、少なくともうちのIIIfでは大丈夫のようです。(古いカメラですから、ライカといえども個体差がある可能性も・・・)
一応、撮影しない時はできるだけレンズキャップをするようにして、持ち運びはストラップをはずしてポケットに入れて撮影時だけさっと取り出すといった使い方をしましたが、日中日陰でレンズ交換しても大丈夫なところをみると、結構普通に使えそうです。
夕方(といっても3時頃からですが)の日陰や夜の地下街程度の蛍光灯照明下でスーパーワイドヘリアー15mmF4.5でも極端なスローシャッターを使わないで済むのでやはりASA800の威力は大きいですね。スキャンもDigtal ICEを効かせて読むと粒状性の荒れも目立たず、色もそこそこ綺麗に出るので十分使用に耐える感じです。

LeicaIIIf + Super WIDE-HELIAR 15mm F4.5
+ FUJI COLOR SUPERIA Venus 800
SWHのような暗いレンズでもある程度絞りやシャッタースピードを稼げるのが素晴らしいです。

LeicaIIIf + Super WIDE-HELIAR 15mm F4.5
+ FUJI COLOR SUPERIA Venus 800
こちらもかなり薄暗い条件下でしたが普通に撮影できました。

Leica IIIf + Jupiter12 35mm/F2.8 + FUJI COLOR SUPERIA Venus 800
こちらはJupiter12 35mm/F2.8で。明るいレンズなので絞りとシャッタースピードの組み合わせにかなり余裕があります。

Leica IIIf + Jupiter12 35mm/F2.8 + FUJI COLOR SUPERIA Venus 800
こちらもJupiter12 35mm/F2.8。夜景でも条件にもよりますが30分の1秒以上で軽く絞って使えるくらいです。
まあ、高感度フィルムは夕方入れてその晩で撮りきるくらいのほうが安心感はありますが、とりあえずその範囲では問題なく使えることがわかったのは大きな収穫でした。
国産の一眼レフなんかだと何の心配もなく高感度フィルムが使えるわけですが、高感度フィルムが使える事がわかって嬉しいカメラというのもまたいいもんです(笑
今度は調子に乗ってNATURA(1600)でも試してみようかなぁ・・・。
November 25, 2005
レタッチ
やっと仕事もひと段落。
今日は打ち合わせで上京するので一日つぶれるし、土日にゆっくり自作シャッターでも作るとしましょうか。

Russian Leica copy + Industar-22 + Kodak GOLD 200(ダイソー)
最近は専らライカコピー機に沈胴インダスター22、百円ネガフィルムの組み合わせばっかりなわけですが、ネガフィルムって本当に色や明るさの基準が無いというか・・・ポジならフィルムの発色の違いはあるものの、一応フィルムそのものが基準になりますが、ネガは同時プリントしてもスキャンしてもおよそ自分が撮った時の記憶色といったものとはかけ離れていることが多く、ポジのようにフィルム自体の基準となる色も無いので結局記憶色や自分が表現したい色にスキャン時に調整したり、あとでレタッチしまくるわけですが、これもまた楽しい作業なんですよね。
まあ、デジタル一眼でも機種によって色が違ってたりしますし、WEB上のHPやブログで写真を公開している方はスキャン画像にしろデジタル一眼の画像にしろ、リサイズやアンシャープマスク以外にも自分が気に入るまで大なり小なりレタッチする(デジタルカメラならRAW現像時に調整したりもする)ほうが多いんじゃないでしょうか。(デジカメやスキャナーのインプレなどで撮って出し画像に意味がある場合を除いて)
しかし考えてみれば10年ほど前まではアナログ写真→デジタル化→高価な専用グラフィックワークステーションで色調整やスポッティング、さらには電線消しなどのレタッチは専門の会社でしか行われていなかったことだったのが、アドビフォトショップ等のプロの使用に耐えるパーソナルコンピュータベースのレタッチソフトの急速な進化と低価格化で、今では数万円クラスのパソコン上で誰もが普通にレタッチができるようになりました。
出力面でも数万円のプリンターでほとんど印刷物や紙焼きと変わらないものが簡単に出力できるようにもなりました。
昔写植屋さんに通ってデザインの仕事とかやっていた人間にはなんだか感慨深いものがありますねぇ。

Russian Leica copy + Industar-22 + Kodak GOLD 200(ダイソー)
November 21, 2005
車検に思う
仕事が一息ついたので、ちょっと更新。
車を持っていると必ずやってくる魔の行事、車検を先日終えました。13万ちょっとが一日で消えました。
今月はいつもにもまして火の車、もう今年はレンズもカメラも我慢してお金を大事にしよう・・・・(笑

Russian Leica copy + Industar-22 + Kodak GOLD 200(ダイソー)
で、ここらへんは車が無いと何かと不便なので、車検の時には代車の手配をお願いするのですが、大抵の代車は軽や1500ccクラスの普通車の低グレードモデルだったりするわけです。今回はホンダのドマーニでしたが、これは今まででかなり良いほうに属しますね。かなりがさつな乗りごこちでしたが、それでも今までの中では一番よかったかも(笑 今乗っているのはトヨタの中古車で、トヨタさん直系のお店で買ったので、担当の方がとても良く色々面倒見てくれます。車検の時の代車は日ごろ運転しないメーカーやタイプの車だったりするのでささやかな楽しみだったりもします。
昔、任意を全労災にしていたころ、その指定工場に車検をお願いして代車を出してもらったらスズキの軽(アルト)だったんですが、これがブレーキがほとんどきかないという恐ろしい車でした(^^;
なんせ、信号が赤になりそうだと思ったら30メートルほど手前で思い切りブレーキ踏まないと交差点に飛び出てしまうほどでした。もちろん、このような状態の代車を出す整備工場には さすがにその後お世話になっていませんが・・・(笑
いつも思うのは、車検の時、ディーラー系のお店なら、自分のところの売りたい新車(それもカーナビ・CD付きのミドルグレード以上のもの)をあえて代車として出したらどうかということです。車検時の代車は絶好の試乗の機会と捉えることができますし、あまり買い替えを考えていないお客さんでも乗ってみたらよかったので買う気になったという場合もあるでしょう。特に車種にはこだわらない比較的お金に余裕のある年齢層も確実にいるので、今乗っている車より車庫入れが楽とか乗り心地とか、良い印象があれば買い換えを掘り起こせるかも。
どうせ車検に出すなら、新車に乗れるあのお店がいいとか、あの店は客を大事にするいったイメージアップ効果も狙えるでしょうし、客のニーズに応じて3タイプくらいの車種を用意しておけば、今度家族が増えたので、ワンボックスが欲しいといった需要に応えることもできそうです。少台数でもローテーションを組めばよさそうだし、案外売り上げのびるんじゃないかなぁ・・・。自分がもしディーラーの営業マンだったら是非実現したいアイディアです。(笑
November 20, 2005
血尿が・・・(^^;
また3日ほど忙しくなるのでとりあえず更新。
自作カメラのほうはシャッターの構想は大体固まっているんですが、スムースさや耐久性等も考慮して材質で悩み中。仕事が忙しくなるのでちょっと延期。
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Russian Leica copy + Industar-22
+ KONICAMINOLTA CENTURIA SUPER 200
で今日のタイトルの血尿の件ですが、先月終わり頃、トイレで元気に排泄していると突然真っ赤な血尿が・・・(^^;
尿に不純物があったのか、思い切りいきんだはずみか、それが尿道を傷つけたみたいで、血が出る直前に尿道にちくっとした痛みが走り、その後の痛いこと痛いこと・・・・(^^;
さすがに真っ赤な尿が激しい痛みとともに勢い良く出るのはあせりました(^^;
すぐにインターネットで血尿について検索・・・。わかったことは、血尿が目視で確認できる場合、色々な原因があるのですが、一番怖いのは自覚症状が無く、ある日突然血尿が出たら腫瘍の可能性があるとの事でした。
とりあえず近所の総合病院の救急科に行き、検尿で感染性のもの(ばい菌がはいった等)のものではないことが確認され、痛み止めをもらい、後日泌尿器科で検査することにしました。血尿はすぐにおさまったのですが、2,3日は排尿時に普通にいきむと非常に痛い上、傷口がまた開いたらという恐怖感から、できるだけ排尿の勢いを抑えつつ、小分けにして出すという苦労を強いられました。
今回ははっきりとした自覚症状や残尿感もあったため、腎臓癌や膀胱癌といった、自覚症状が無いのに血尿が出るケースとは違うので逆に安心感はありました(^^;が、やはり不安ではあるので念のため後日超音波の機械や検尿で大体のところを調べてもらい、念のため癌の可能性を調べる尿の細胞検査(5日くらいかかる)も行ってもらいました。
で、先日結果を聞きに病院へ行き、やはり問題なしということでほっと胸をなでおろした次第です。
今はすっかり完治していますので、普通に排尿ができることがどんなに幸せなことかと、改めて思う毎日です(笑
汚い話ですみませんでした(^^;

Russian Leica copy + Industar-22
+ KONICAMINOLTA CENTURIA SUPER 200
秋晴れ続きで散歩が気持ちよいのも健康なればこそ。(まあ、のべつまくなし腹を壊したり肩や腰が痛かったりするのであんまり健康なわけでもないのですが・・・)
やっぱり健康はなによりの宝ですねぇ・・・・。

Russian Leica copy + Industar-22
+ KONICAMINOLTA CENTURIA SUPER 200
あいかわらず最近はLeica Copyが沈胴インダスターと格安ネガフィルムの組み合わせでどこに行くにもジャンパーのポケットに収まっています。たまには本家ライカと入れ替えようかと思っていますが、散歩中にフィルムを撮りきると、すぐにその場で新しいフィルムを入れてしまうのでなかなか入れ替えられません(^^;
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Russian Leica copy + Industar-22
+ KONICAMINOLTA CENTURIA SUPER 200
November 18, 2005
怪生物?
この間修理に出したPENTAX *istDが戻ってきたので、先日試写がてら散歩に持っていくと、妖怪のような木に遭遇・・・・ヽ(~~~;)ノ
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PENTAX *istD + SMC PENTAX FA 24-90mm/F3.5-4.5 IF&AL
というわけで今夜はうちの近所で遭遇した怪生物たちのお話です・・・
これから30分、あなたの眼はあなたの体を離れ・・・・・

Russian Leica copy + Industar-22 + Kodak GOLD 200(ダイソー)
怪生物に見えるポイントは目のように見える部分があるかどうかかな?

OLYMPUS OM-2 S/P + OM ZUIKO24mmF2.8
*istDはついでにAFの調整もお願いしたのですが、おかげでばっちりピントが来るようになりました。ヽ(^^)/
やっぱり頼んでみるもんですねぇ。
November 17, 2005
安かろう良かろう

Russian Leica copy + Industar-22 + Kodak GOLD 200(ダイソー)
このところ天気が良いので散歩中のスナップが楽しいのですが、最近稼働率が高いのがロシア製ライカコピー機+沈胴エルマーコピーのインダスター22の組み合わせです。これにフォクトレンダーのVCメーターIIをつけてよく持ち歩いています。
このカメラ、多分ゾルキーIをリペイントしたものと思われますが、普通なら付いていて欲しいアイレット(ストラップをつける金具)が無いのが逆に妙に気に入っています。
というのも寒くなってきて厚手のジャンパーを着るようになったのでこのカメラだと裸の沈胴状態でポケットにすっぽり入るため、カメラを持って歩く感じが全く無く、アイレットが無いのが逆に潔く、撮りたい時にさっと出せるのがとても良い感じです。もちろんライカIIIfでも同じことが出来る上に高速シャッターの露光ムラも無く、きっちりとした長方形のフレームで撮れるわけですが、その精密感故の大事に扱わなければという、どこか気を使う部分があり、ストラップをつけていないと何かのはずみで落としてしまったらどうしようという不安が常に伴います(笑
その点、アバウトなロシアンコピーなら最悪落としてもさほどの後悔もなく、案外シンプルで頑丈そうな上に意外によく写る沈胴レンズがついているのでどんな風に写真が上がるのがも楽しみです。
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Russian Leica copy + Industar-22 + Kodak GOLD 200(ダイソー)
入れるフィルムはダイソー100円フィルムやカメラ店で100円以下で売っていることもあるセンチュリア200などのネガ24枚撮りです。チープなカメラにチープなフィルムはとてもお手軽ですし、しかも25分で現像できて現像代とフィルム代あわせても600円+税で済みます。(スキャナ取り込みが前提なので同時プリントはもちろん、インデックスもつけないようにお願いしています。)
24枚撮りというのもなかなか切りが良いというか、36枚撮りだとずっとカメラを使わない間入れっぱなしということもありがちですし、現像が上がってからのスキャンはそれなりに時間がかかるのでこれまた24枚程度のほうが短時間でスキャンが終わるのもありがたい点です。散歩中はいつも予備の一本を別なポケットに入れて、いつ撮りきっても大丈夫なようにしています。
Nikon COOLSCAN V EDはネガの取り込みもなかなか良い感じですし、ISO200の粒状性の粗い部分もDigital ICEで押さえ込めるので、パソコン画面上で拡大表示してもデジカメ並とまでは行かなくとも、割と綺麗な画像に仕上がります。

Russian Leica copy + Industar-22 + Kodak GOLD 200(ダイソー)
まあ、一般的に言われるようにロシア製カメラは安かろう悪かろうというのを実感する面は確かにあります。
うちのライカコピー機の場合、高速シャッター側では露光ムラが起きるようですのでできるだけ60分の1秒を使うようにしていますし、フィルムのコマ間も曲がっていますし、アクセサリーシューはただ鉄を曲げただけで、ライカIIIfのような下側からも押さえる突起などもついておらず、精度もいい加減なので外付けファインダーや露出計がきつすぎて入らなかったり、ゆるくてすぐに落ちたりします。このため、ドライバーでこじ上げたりハンマーで叩いて調整し、原則として取り付けが一番きついアクセサリーに合わせて、ゆるい場合は間に紙をはさんで固定したりしています。ライカコピー機のほうはこれでいいのですが、もうひとつ持っているゾルキーIは左右の幅が足りないので一部はさめないものがあります。

Russian Leica copy + Industar-22 + Kodak GOLD 200(ダイソー)
それでも気軽に使えて、意外に写りの良いレンズが付いているロシアンライカには最近妙に愛着が湧いてます。(笑
沈胴インダスター22は特に開放付近では柔らかい感じの絵になるのですが、案外味わいがあります。
絞っても昔のレンズですからトーンが柔らかく、暖かみのある絵になりますし、画像のコントラストを上げるような後処理にも強い面もあります。なにより、あのお値段であの古さでちゃんと写るのがすごいです。(笑
1眼レフほどごつく大きく重くなく、コンパクトカメラには無い操作する楽しさ満載でしかも安価なカメラ、ロシアンライカは私にとっては安かろう良かろうなカメラのようです。(^^)
もちろん、写真を撮るぞと意気込む時はライカIIIfやデジ・アナ一眼レフの出番ですが(笑)
自作カメラはある程度強度も必要かもしれないと、シャッターの材料含め、あれこれ考え中です・・・。
November 14, 2005
マルチマウントカメラ自作計画(4)
うう~、HDDレコーダーのHDがまた飛んでしまたよぅ~_| ̄|○
録り貯めたウルトラマンマックスや仮面ライダー響鬼の数話分、はるか17の最後の2話など、まだDVD-Rにダビングしていないデータが一瞬にして消えました・・・。
症状的にはDVD-Rに落とすためCM抜きをしている最中に反応が消え、その後は最新に録画したものしか再生できなくなり、この最新のものだけでも救出しようとしても高速ダビング(録画データの直コピー)はできなくなります。こうなるとHDDをフォーマットするしかなくなります。メニューにノートン先生があればなぁと思うことしきり(寂笑)
以前にもあったので、このレコーダ(PanasonicDiga DMR-D80H)のバグなのかなぁ。CMを抜くときにかなりこまかく切り刻むのがいけないのでしょうか・・・。とにかくあんまり録りためないようにして、こまめにDVD-Rに落とすのが被害が少なくてすむコツですね・・・。_| ̄|○
大容量HDDレコーダーは便利ですが、ずぼらしていると失うものも大きいです・・・。
せめてもの救いは昨日のトリック新作スペシャルの前に発覚したのでトリックは無事録ることができたということでしょうか・・・。
やはり山田・上田コンビは最強で大変楽しめましたが、ストーリー的には予想通り堤クオリティでしたねぇ・・・
私はトリックの名作エピソードは堤さんが監督された以外の作品に多いと思っています。(双子のアレとかゾ~ンのソレとかもど~れ~オーレ!とか)堤さんの場合小ネタに走りすぎてストーリーが二の次三の次になる傾向があるので、ケイゾクのようにもうちょっとシリアスな要素の配分を多くするとより山田・上田コンビのギャグが引き立ってバランスが取れるような気がします。あ、語っちゃった。(笑
さて、自作カメラですが、現在レンズユニットを作成してます。

レンズユニットはフィルムを入れるボディ側とかみ合うようにバルサを組み合わせてそのままカポッとはめ込むようにしています。標準レンズ程度ならこのまま下に向けても落ちないようです。バルサを何層かにわけて貼り付けて補強しているので強度も普通に使う分には出ているようですが、もちろん乱暴に扱うとすぐに壊れてしまうでしょう(^^:
マウントは形状ががっちりしたタムロンのペンタックスKマウント用リアキャップを8ミリ厚のバルサにはめ込んで固定しています。上下に穴があいていますが、ここにギロチン式のお手製シャッターを入れようと思っています。

↑ペンタックスKマウントのフランジバックは45.5ミリなので、紙にその長さで線をひき、丸めてマウントの位置合わせをしています。

↑レンズをつけてみるとなんとなくカメラっぽくなってきました。
さてさて、いよいよ最大の難関のシャッター作りを始めます。
今日も殺風景なのでXGAの壁紙用に作った去年近所で遭遇した猫君の画像でも貼っておきます。(^^;
November 09, 2005
マルチマウントカメラ自作計画(3)
てなわけで、先日書いたようにアルミ板をバルサでサンドイッチして側面、下蓋の強度を高め、さらに上面も左右側面のアルミを銅線で繋げて補強してから、上部と下蓋を繋ぐ金具(商品名:パッチン錠セミ型)をつけてみました。

よくカバンや小箱の蓋をフックに引っ掛けてパチンと止めるあの金具ですが、止める時に結構な加重がかかるためバルサのような軟弱な土台では取り付けはほぼ不可能だと思います。しかしさすがにこれだけしつこくアルミ板で上面・側面・下蓋が一つながりになるような形で補強すると、なんとか大丈夫みたいです。
これでなんとかフィルムは装てんできるようになったので、ようやくレンズ・シャッター部を作ってテスト撮影し、問題点を探る段階に行けそうです。
すでにわかっている問題点はフィルム送りの機構をまったくといって良いほどいい加減にしたため、フィルムの乳剤面にバルサが接触し、巻き上げの際にフィルムに結構な傷がつくことです。これは実際にテストしてみてどの程度の影響があるのか見てみたいところです。
なにか絵的に殺風景なので去年撮ったカルガモの写真でも載せておきましょうか・・・(笑
冬になると近所の用水池にカルガモやマガモ、コガモなどがやってきてにぎやかになるので、長い玉をつけての鳥撮りの練習にはうってつけです。今年も元気に来ているようです。
カルガモは魚を捕るためなどで水中に潜ったあとに羽ばたく確率が高いので、水中に頭を突っ込んだカルガモがいるとそっちにレンズを向けておけば割と簡単にこんな絵が撮れるところが楽しいですね。(^^)
November 07, 2005
マルチマウントカメラ自作計画(2)
んー、また間があいちゃいましたが、自作カメラの作成は進行中です。
とにかく遮光優先でバルサ板を何層にも貼り付けたり、光線漏れがあってはまずい箇所の隙間をパテで埋める繰り返しという感じでしょうか。最初、巻き上げ・巻き戻しノブをスプールにかませる軸を木で作ったのですが、すぐに割れてしまったので、細いアルミのパイプと木ねじで作り直しました。

フィルムの装てんはバルナック様式で、下から差し込むように入れて下蓋で押さえ込む形になっています。
このため、上部と下蓋をがっちり圧着する必要があるのですが、これは金具を側面に取り付ける予定です。ただ、バルサ材では木ねじが使えず、強度もないので、0.5ミリのアルミ板をバルサでサンドイッチしてハイブリッドな板にして側面に貼り付け、これに金具を足割りリベットで固定しようかと考えています。

カメラだけ作っていたらもうちょっと早く進行していたはずですが、カメラの素材になるかな?と100円ショップで買ってきた軽い紙ねんどをこねていて、はたして紙ねんどでどの程度の表現ができるのか興味が湧き、気がついたら手がすべって怪しいものを造りはじめていました(笑

とりあえずカメラを早く完成させねば・・・・(^^;
October 30, 2005
カメラによる視点の変化
最近レンジファインダー(RF)機を使い始めて思うのはカメラ(の方式)による視点の変化。
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LeicaIIIf + Super WIDE-HELIAR 15mm F4.5 + Kodak GOLD200
RFはファインダーを覗き込んで撮る感覚が少なく、その場の雰囲気・空気をさっと撮れる感じですし、超広角~広角系ではピント目測によるパンフォーカス的使い方が多くなり、一方標準レンズ以上ではあまり接写は得意ではないので逆に撮れるものが限られてきて、どちらの場合も撮れないものは撮れない、撮れるものを撮るという、ある種割り切りの良さが写真を変えているような所がありますね。よく写真は引き算といいますが、これもある意味、引き算のひとつかもしれません。

LeicaIIIf + Super WIDE-HELIAR 15mm F4.5 + Kodak GOLD200
一方、一眼レフは何でも見たまま撮れますし、接写も望遠も得意。一方シャッター音はミラーもあり大きいことも多く、アイレベルファインダーではずーっと覗きをやっているような閉塞感、被写体が知らない人間である場合相手に対する威圧感があります。特にRFと重なる焦点距離帯のレンズ(広角~中望遠)を使う時は被写体に近い事が多いので気が弱い私としてはちょっとひいた写真になることが多いようです。(^^;
一眼AF機を使えばノーファンダーもフォーカスに関しては失敗も少なく、デジタル機なら暗さにも強いととにかく万能で、それゆえに今の繁栄を見ているのでしょうが、広角~標準域はRFのほうが感覚的に被写体との距離が近いというか、ミラーや覗き穴の重圧感が無い点で人間の視点に近いような気がします。うまく言えないんですけど、一眼レフ50mmで撮る写真は自分が意識的に撮ろうと思って撮った写真、RFの50mmで撮った写真は自然に手と目が動いて撮れてた写真とでも言いますか・・・。
人によるんでしょうが、同じ焦点距離のレンズでも自分はカメラのタイプによって写真(視点)が左右されやすい人間であるようです・・・。

自作カメラはやっぱりシャッターユニット交換時のため等に遮光板をつける必要があるんじゃないかと、極薄アルミを使って検討中。問題は抜き差しの際の遮光をどうするかですねぇ・・・。うーん、挿し口を長めにしてモルトを互い違いに並べてみようか・・・。
October 29, 2005
マルチマウントカメラ自作計画(1)

てなわけで今作っているカメラのコンセプトでも書いておきましょう・・・・本当にちゃんとしたものができるかどうかは別としまして、どうせやるならと、ちょっと欲張ったものを目指してます・・・・(^^;
・ボディは完全自作、レンズは有りものの35mm用を使用
・ブローニー判フィルム使用:6x6
・バルサ材をメインに軽量でシンプルなもの
・シャッターも自作。ある程度の露光調整もできるようにしたい。
・カメラはフィルムバック部とレンズユニットに分け、レンズユニットにレンズマウント、シャッターユニットを装着。
大判カメラのようなピントグラスユニットを別に造り、これとレンズユニットを合体させてフレーミング、ピント合わせを行えるようにする。
・レンズはとりあえず絞りがそのまま使えるペンタックス35mm判のものを使用。(特にMシリーズ。)うまくいったらLマウント、M42マウント、ピンホール、中判レンズにもそれぞれのレンズユニットを作ることで対応したい。
OMマウントは、レンズ側の絞込み機構をどうするかが課題。
・35mm用レンズを使うのはイメージサークルを目一杯使い、後から縦位置、横位置、正方形、円などのトリミングを前提としています。いつも3:2の比率だと、勿体無いですし、場合によってはトンネル効果なども使えるかもしれません。
・とても精度は期待できないので、そのあたりは割り切る(笑
目標はピンホール写真よりはくっきりした画像・・・
とまあ、こんな感じで行き当たりばったりで作ってます。フランジバック関連のピントと遮光がとりあえず最大の難関っぽいですが、この手の工作経験がほとんど無いので途中で頓挫する可能性も大・・・
でもこんな変なカメラが出来たら楽しいだろうなぁ・・・ということでしばらくがんばってみます(^^;
October 27, 2005
OM ZUIKO 200mmF5
ん~、仕事やら何やらでちょっと忙しかったんでご無沙汰しちゃいました。
で、ついにオークションで手に入れちゃいましたよ、OM ZUIKO 200mmF5をヽ(^▽^)/
早速E-300に付け、35mm換算400mmF5として散歩に出かけました。
ちょっと前まで晩夏だったのが、ここ数日で突然秋になった感じですね~。
テストも兼ねて逆光でどアンダーでススキを。こうしてみるとあれですな、「幽霊の正体見たり、枯れ尾花」という奴ですか、幾重もの手がうらめしや~というか、おいでおいでしている感じがしませんか(^^
E-300はこういう全面黄色系の被写体の場合、オートホワイトバランスだと思いっきり青系に転んでくれたりするのですが、はまるとなかなかいい感じになりますね。(笑
ちなみにこの写真、撮影はJPEG撮りで、わずかなコントラスト調整、リサイズ、アンシャープマスク以外の補正はかけていません。
この時はF5の開放をメインで色々撮りましたが、とてもシャープで、それほど色収差も目立たず、意外にぼけも綺麗な感じのレンズだと思いました。

↑F4と比べるとこの大きさで、一絞りでも稼ぎたいというよほどのシチュエーションでもなければF5で十分ですし、このコンパクトさは魅力です。
F4同様フードも内蔵で便利ですね。さすがに逆光ではフレアが発生しやすいようですが。
発色もやや地味目な印象ですが、とてもすっきりとした写りをするレンズだと思います。脳内お気に入りレンズ殿堂入りです。(笑
あと、ブログ更新が遅れ気味になっているのは、実はちとカメラを完全自作してみようかと思い立ち、試行錯誤中なのです。あれこれやっているとすぐ時間が経つんでブログ更新の暇も無い状態で(笑・・・。カメラ自作なんて初めてだし、うまくできるかどうか・・・しかもずぼらな性分なので当然図面なんかは起さずに、全部現物合わせの出たとこ勝負・・・。問題課題山積ですが、まあ、うまくいったらお慰みです。(^^;

October 17, 2005
トレーニングマシン
トレーニングマシンと言っても体を鍛えるマシンではありません。(^^;
レンジファインダー機用のレンズには距離計に連動しない、目測前提のレンズがあります。
まあ、通常は広角系のレンズなので、絞って使えば目測がかなりはずれていてもなんとかなる場合も多いわけですが、せめて1メートル~5メートルくらいまで自分の距離に対する勘を養っておけば安心して絞りを開けて使うこともできますし、さらにLマウントにはフランジバックの関係でかなりの種類のマウントアダプターが存在し、これら経由で色々なメーカーのレンズを使う場合は特殊なマウントアダプタを除き、広角~中望遠まで全て目測で対応するか、外付けの距離計や別な距離計内蔵カメラを測距に使うことになります。
というわけで、自分はどのくらいの距離勘があるのかを探るため、E-300にオリンパスやペンタックスの40mmや50mmといったフォーサーズでは中望遠になるMFレンズを装着し、ターレットファインダーを付けて試してみました。
方法は簡単で、被写体までの距離を勘で決めてピントリングをセット、レンズの開放付近の絞り(F2~F4程度)でターレットファインダーの実際の画角に近い焦点距離を使ってフレーミング(この時勘に基づいたパララックス調整も行う)して撮影し、その場でどの程度ピントが合っているか確認、これを色々な距離の被写体を選んで繰り返すというものです。

結果はまあ、散々です(笑
2メートルくらいかな?と思ったところが2.5メートルだったりと、近めの距離で中望遠開放付近だと数センチずれたらぼけぼけになります。もちろん、別に一眼レフで被写体を決めてファインダーを見ずにピントを設定し、そのあとファインダーを覗いてピントがあっているかどうかを確認すれば済むわけですが、それではあんまり面白くありません。(^^;)
そんなわけで、折角のデジタル一眼ですから、じゃんじゃん撮ってその場で確認、距離勘を鍛えることができるかな?と思ったのが今日のタイトルです。(笑
特にE-300の場合、ペンタ部が無いシンプルな箱型なので、ターレットファインダーをつけると妙に恰好よくなります。さらに内蔵ストロボもアクセサリーシューから外れている位置にあるため、外付けファインダーと同時に使うことができ、その姿はまるで変形すると武器が一杯出てくるモビルスーツか、十徳ナイフかと思わせるメカっぽさです。また新たなE-300の魅力を発見です。(笑)
今後はこの距離勘養成トレーニングマシンを使って距離勘を養い、より精度の高い人間距離計を目指したいと思います。(w
また、これをやっておくと手持ちのレンズの距離指標の信頼性の確認にもなります。ペンタのM40mmは良い感じでしたが、コシナの20mmは違いすぎ・・・・フォーサーズは誤差を大きく見せるにしても、これはあまりにもあてにならないかも・・・・_| ̄|○
↓たとえばこういう薄暗いところで広角で無くても目測でピンがびしっと決まると嬉しいかなと・・・(笑
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LeicaIIIf + Super WIDE-HELIAR 15mm F4.5
+ KONICAMINOLTA CENTURIA SUPER 200
それと、E-300で外付けファインダーを付けて使っていると、意外に撮影が楽しいんです。(結構本気)
考えてみればこれはベッサLを分厚くしたデジタル版を使っているようなものでもありますし、面倒な距離合わせも楽しめ、シャッター音も歯切れ良く、ブラックアウトも起こらないので軽快な撮影フィーリングが心地よく、これで人間距離計としての精度が増せば、このスタイルも十分有りかな・・・と。(笑
ああ、自分がどんどん不便好きな変な人になっているような気がする・・・・(笑
October 16, 2005
Nikon Scan4の機能を試す
このところフィルムスキャナーNikon COOLSCAN V EDに付属のソフト、Nikon Scan4でネガフィルムをスキャンし、色々機能を試しています。最初はさして期待もしていなかったのですが、使ってみると案外簡単で実践的に役立つ機能があり感心しています。このソフトの目玉機能のDigital ICE4 Advanced はDigital ICE、DigitalROC、Digital GEM、Digital DEEという4つの補正機能の総称で、これらを組み合わせて使うことで効率的にスキャン画像の見栄えが良くなることがあります。
Digital ICEは所謂ゴミ取り機能ですが、標準設定で細かいゴミを除去して、残った大きめのゴミはフォトショップなどでレタッチするのが良いと思います。これは結構スキャン時間が延びますが、常時かけっぱなしにしています。
DigitalROCは退色していない元の色を再現しようとするものとの事ですが、全体に色がかぶっている場合に効果的で、かぶっている色成分を押さえ、被写体オリジナルの固有色に近づけるようです。デジカメのオートホワイトバランスのような感じでしょうか。蛍光灯下でグリーンぽくなったときなどに有効です。逆に、その場の光線の色を活かしたい時にはかけないほうが良いでしょう。一応スライダで0(かけない)~10まで設定できるのですが、1にすると大幅に色味が変化し、1~10の間の変化はあまりないので、実質上はかけるか、かけないかという2択になるかと思います。

Zorki I + Leitz Elmar 5cm/F3.5 + Konica JX 400
↓DigitalROCをデフォルト(5)でかけた場合。

Zorki I + Leitz Elmar 5cm/F3.5 + Konica JX 400
DigitalGEMはスキャンされた画像の粒状性ノイズを軽減するもので、特に100円ショップのネガフィルム等感度が高めで粒子が粗いフィルムの場合に有効です。これは0~5までの範囲でかける強さを指定できますが、ISO200以上のネガの場合は4~5にしておくと、スキャンした結果をパソコン上でプレビューするときにざらつきがかなり抑えられます。専用処理ソフトのNeatImageなどの機能に近いと思いますが、ネガのスキャン時はとりあえずこれをかけておけば後々面倒くさくなくていいかな?と思います。
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Zorki I + Leitz Elmar 5cm/F3.5 + Konica JX 400
フォトショップでモノクロ化。
DigitalDEEは明るさ補正機能 ということで、晴天の日陰など、非常にコントラストが強く、明るい部分のトーンを重視すると暗部が真っ黒になるような場合、暗い部分を持ち上げて明るい部分はできるだけそのままに、暗い部分を明るくします。シャドー調整値が0~100まで指定できるので、暗い部分の持ち上げ方を微調整できます。さらにハイライト値の指定、しきい値の指定などができますが、ほとんどのケースでは詳細設定はデフォルトでシャドー調整スライダだけを使えばよさそうです。意外と賢い補正をしてくれます。人間の目は見ているものに勝手に露出を合わせてくれるので、印象としてはこの機能を使って明暗を平均化した方が記憶の絵に近くなる場合もあるような気がします。
↓DigitalDEE使用前。

LeicaIIIf + Super WIDE-HELIAR 15mm F4.5
+ KONICAMINOLTA CENTURIA SUPER 200
↓使用後。(50)

LeicaIIIf + Super WIDE-HELIAR 15mm F4.5
+ KONICAMINOLTA CENTURIA SUPER 200
もちろん、これらの機能は使わずにノーマルでスキャンし、後から専用ソフトやフォトショップなどでも似たような補正をすることができますが、やはりスキャン時にシンプルな操作で色々補正できるのは便利です。アルゴリズムも相当練られているのか、フォトショップなどでやるとずいぶん手間がかかりそうな処理も一発で賢い補正をしてくれる場合もあります。
Digital ICE4 Advanced を使うとかなりスキャン時間が延びますが、それだけの価値はあるかと思い、特にネガの時は積極的に使っています。
欲を言えばこれらの効果を確かめる際、もう少しプレビュー読み込みの時間が短いと、もっと効率が上がるのですが・・・。また、うちの画像処理用PCはAthlon64の2GHzでメモリも1.25GBと、比較的速い部類のマシンだと思いますが、それでも本スキャン時は(スキャン時間を除く)処理時間が結構かかるので、遅いマシンだと辛そうです。
October 15, 2005
*istD入院とゾルキーI試写
昨日は外も明るくなってきたので寝ようと思って空を見ると綺麗な朝焼けだったので*istDにシグマの12-24mmを付けて撮影。
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*istD + SIGMA 12-24mm/F4.5-5.6
MFに切り替えようとして切り替えレバーに触れると、違和感のある感触と妙な引っかかりが・・・。
見てみるとなぜかこの切り替えレバーが半分割れていて、動かすと残りの部分も簡単にとれてしまいました。
プラスチック製のこのレバーが無いとAF-MFの切り替えが全くできなくなります。
しかもMFの状態ならまだしも、AFになっているので、この部分がAFだとMF専用レンズなどでシャッターも下りなくなることがあり、このままの状態ではまともには使えません。

というわけで、*istDは再び近所のキムラ経由での入院とあいなりました。ついでにAF時のピントも後ピン傾向があるので、ピントのチェックもお願いしました。*istDはうちのデジタル一眼の中でコンパクトなため稼働率の最も高い機種なので早く直ってくると良いのですが・・・。
*istDといえばPENTAXが韓国のSamsung Techwinと提携、共同でデジタル一眼レフの開発をするというニュースが話題になっているようですが、それぞれの得意ジャンルを活かして某C社(笑)に負けないデジカメを作っていただければと思います。これでPENTAXは当面デジタル一眼でもがんばるという方針が確認できたわけですし。ただ、コ○カミノ○タのようにブランド名が長くて恰好悪いものにはしないで欲しいですね。新ブランド名:サムソンペンタックスとかは勘弁してください。(笑
同じモデルをPENTAXとDIGIMAX(サムソンのコンデジブランドだそうな)で販売地域によって使い分けるなどの知恵を働かせて欲しいものです。ブランド名は大切です。たとえばライカがエルメスライカになっていたらライカファンは激怒しそうですし、社民党と名前を変えた旧社会党は今は見るべくも(以下略)
午後から先日修理から上がってきたゾルキーI型のテストということで、一本100円で売っていたコニカミノルタのセンチュリアスーパー200(ネガフィルム24枚撮り)をつめて散歩にでかけました。
ちなみにこのゾルキーI、試写で時々コマの半分が真っ白に過剰露光されるので点検をお願いしたところ、60分の1秒時シャッター幕がひっかかっていたので、幕を張りなおしたとの事です。
新しく買ったスキャナNikonCOOLSCAN V EDでネガのスキャンも試したかったので、このゾルキーIに沈胴エルマー5cm/F3.5(コピーでない本物のほう(笑))を装着してテスト撮影。

Zorki I + Leitz Elmar 5cm/F3.5 + KONICAMINOLTA CENTURIA SUPER 200
なんだか、ふつうにその辺りの草むらを撮っても妙に立体感を感じるのは気のせいでしょうか?本物のエルマーだからという先入観によるものでしょうか?(笑)
ネガだと30分仕上げですぐに確認できるのが良いですね。(うちの近所のキムラだとリバーサルは朝11時ころまでに持ち込むと夕方上がってきますのでまだ恵まれた環境かもしれません・・。)
スキャン前提で現像だけなら24枚撮りでフィルム代を入れても1本あたり600円~700円程度で済むのも嬉しいです。
もちろん画質や発色を求めるなら文句なくリバーサルが良いわけですが、COOLSCANがどの程度ネガの欠点(色合いや粒状性の荒さ)をカバーできるかにも興味があります。また、100円フィルムや低価格で売られているネガフィルムは、最低でも200と感度が高いので逆にエルマーF3.5やスーパーワイドヘリアーのF4.5といった開放が暗めのレンズでも比較的暗い条件でも使いやすくなるのも利点です。色が不満な場合でも、モノクロフィルムがわりに使う手もあります・・・(^^;
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Zorki I + Leitz Elmar 5cm/F3.5 + KONICAMINOLTA CENTURIA SUPER 200
さすがに遮光性に不安があるゾルキーIやライカコピーであまり高感度なフィルムを使う気にはなれませんのでASA200は日中でも割合安心して使える感度でもあります。(King-2さんの取り扱い説明書にはフィルムはASA100程度の物を使用しましょうと書いてあります。)今まで使ってみた範囲ではASA200でもあまり問題は無いようです。
また、この後暗くなってからASA400もテストしてみましたが夜ならゾルキーIでも特に問題無いようでした。
しかし、ボディが屋外で強い光にさらされたり、露光むらが不安なハイスピードシャッター中心になる日中はさすがにリスクが大きそうですが・・・・(^^;
現像が上がったフィルムを家でスキャンしてみましたが、COOLSCANに付属のソフト、Nikon Scanではネガの場合、Digital ICE4 Advanced のDigitalROC、Digital GEM、Digital DEEやトーンカーブを使うと結構良い感じになる場合があり、特に曇った日や室内、夜などはネガでも使えるかなという印象を持ちました。Nikon Scanの機能についてはまた後日・・・。

Zorki I + Leitz Elmar 5cm/F3.5 + Konica JX 400
エルマー5cmF3.5は柔らかい描写をするレンズということらしいですが、そういわれてみるとぼけ方も自然で綺麗な印象が・・・。カラーでも十分使える感じですねぇ。うちのエルマー君は絞りの指標がF3.5、4.5、6.3、9、12.5、18とあまり見かけない数字になっているのでセットするとき一瞬戸惑いますが・・・(^^;
ゾルキーIについては半分真っ白になる症状は無くなり、その意味では普通に使えるようになりました。(King-2sさんの修理部の対応は素晴らしいと思いました。)しかし、相変わらずコマが斜めになっていますし、時々露光むらが起きます。露光ムラが直るものなのか、ロシアもののご愛嬌の範囲なのか、そのうちまた聞いてみようかと思っていますが、とりあえず画像回転&トリミングとレタッチでなんとかなる範囲に収まっているので最低限良しとしましょう(笑

Zorki I + Leitz Elmar 5cm/F3.5 + KONICAMINOLTA CENTURIA SUPER 200
(ノートリミング)
現状では露光ムラもなくコマが斜めになることもないライカIIIfをメインで、ロシアンをサブでも持って歩いてもいいわけですし。高感度フィルムが確実に使える点でベッサTあたりが欲しくなってきましたが、使っていて楽しいのはやはりロシア物のほうだろうという点が困ったところです。(笑)
道具としての能力は桁違いにベッサが上ですが、ロシアンは電気を一切使っていない、金属の塊としての存在感があるんですよねぇ・・・もう病気の部類ですね、これは。(w
October 13, 2005
COSINA 20mmF3.8
先日、何ヶ月か前に近所のキムラに発注していたOMマウント用COSINAの20mmF3.8が入荷した旨連絡があり、無事入手できましたので、早速試してみました。

まず、OM-1に装着し、トレビ100を使用して撮影。OMシリーズに装着するとレンズの緑色文字主体の指標がちょっとミスマッチな感じで、この辺は色使い的にはFDマウントのほうが似合うかもしれません。大きさ的にはコンパクトなボディとの釣り合いがサイズ・重さとも丁度良い感じです。外観もプラスチック主体ですがNewFD風でそれほど安っぽいというわけでもなく、最近のAFレンズよりは好感が持てます。(特にペンタックスのFA筒レンズやEOSの安い単焦点レンズなどと比べると)

上の画像はスキャンしたまま縮小し、アンシャープマスクをかけただけのものですが、全体的な写りの傾向は同じコシナの19-35mmのM42マウントズームに似ていて色あいはあっさり目で青っぽく、コントラストも弱めという印象です。(NikonCOOLSCAN V ED、ノーマル設定でスキャンした場合)
まあ、スキャンした後に画像のレタッチを前提とするなら、コントラストや色の飽和が無いほうがやりやすいかもしれません。
↓上の画像をレタッチしてみました。(拡大表示あり)
単焦点としてはやや樽型の歪曲収差が目立ちますが、19-35mmズームレンズほどではありません。周辺減光も条件にもよりますがF5.6くらいまでは目立つかもしれません。F8以上に絞れば気にならなくなります。周辺では色収差もそれなりに出ます。
今の時点ではこのお値段で特に破綻の無いこの写りならOKというところでしょうか。
まだフィルム一本しか撮っていないのでもうちょっとテストしてみたいと思います。
このレンズの美点はとにかく安いこと(F3.8とはいえ、各種マウント用新品20mmレンズが1万円ちょっとで買えるのは凄い。)、コンパクトなこと、コシナの19-35mmズームレンズよりは画質が良いこと、最短で20cmまで寄れることなどでしょうか。画質的にはおそらく各マウント純正のレンズより物足りないような気もしますが、最短距離も優秀で、そこそこ普通に写る性能などは値段を考えると純正品を手に入れるまでのつなぎ、あるいはサブとして持っておくには良いかもしれません。(ただし在庫が無い場合は何ヶ月か待たされる可能性がありますが・・・(^^;)
また、E-300に装着すると35mm換算で40mmF3.8の標準レンズクラスになりますが、20cmまで寄れるのでコンパクトさと相まってなかなか使い勝手は良いです。写りもフィルムで使うよりメリハリがある感じで、案外相性が良いのかもしれません。こちらももっと色々なシーンで撮影してみないとなんとも言えませんが、期待が持てる写りです。

↓やや樽型の歪曲がでます。

↓これよりさらにもうちょっと寄れます。
October 10, 2005
こんなデジカメなら欲しい
うちの*istDはAF時、100%ピントがずれます。以前からピントはわずかにずれていましたが、この前修理から上がってきた後に酷くなった気がします。AFだと確実にずれるのでMFでしか使っていませんが、近いうちに新宿のペンタックスフォーラムで調整してもらおうかと思っています。
最近思うのはなぜピントの基準になる位置の調整が自分でできるデジカメが無いのかということ。
E-500やサイバーショットの新機種など、フォーカスブラケットができるカメラが出始めてはいるようですが、それより何より、まずもとになるピントが来なければ仕方がありません。レンズによって最適なピントの調整が必要な可能性だってあるかもしれません。そんな時にいちいちメーカーのサポートにピント位置調整を依頼してはいられません。(フォーカスブラケットが付いたE-500やサイバーショットには調整機能も付いているんだろうか?はたまた自分がそういうのができる機種を知らないだけなのか?)
やれスポーツモードだの夜景モードだのと写真を撮る上で必要あるかどうかも疑問な(必要としている人はそれはそれで使いこなしていただければ良いとは思いますが)ピクチャーモードは一杯つけるくせに、こうした一番重要な部分については(フォーカスブラケットができるなら簡単につけられるであろう機能が)おざなりになっているように思います。

ピクチャーモードもそうです。あれが必要な人は自分の好みの設定をチョイスできる楽しみもあるかとは思いますが、写真は所詮シャッタースピードと絞りの組み合わせで写るものです。自分の好みの露出を使いこなせる人はどのくらいの頻度で使っているのでしょうか?デジタル特有の色やコントラストの設定など、デジタルデータゆえにあとからいくらでも弄れるわけですから、私はピクチャーモードをちょっと試して、こりゃ自分とは縁の無い機能だと思いました。同時にいらない機能(それもずいぶんの数)にお金を出しているようでちょっと損した気分です。
私のようなマニュアル露出を多く使う人間には「ダイヤル式カメラを使いなサイ!」の我輩さんのおっしゃるように、シャッターダイヤルと絞りリングによる昔ながらのシンプルな操作ができるカメラが一番機能的で一番使いやすいわけです。
別に「ピクチャーモード満載、押せばだれでも綺麗な写真が撮れるし、マニュアルを使いたい人はマニュアルモードを用意しています、絞り優先、シャッター優先、プログラムと、昔ながらのカテゴリわけでも使えます。」というカメラを否定するわけではありません。
・・・が、マニュアルモードを使おうとするとマニュアルもできると謳われているコンパクトデジカメなどではあっちのボタンを押して次にこっちを押してと、異様に複雑な操作を要求されたりします。デジタル一眼にしても前や後ろの状況次第で千変万化するダイヤルを見にくい外部液晶の小さな数値を読んだりファインダー内で確認しつつこせこせちまちま動かして決めなくてはなりません。
ファインダー内でマニュアル露出をしたい時などは、昔のライト付きの追針式やMXのLED表示のほうが今のデジタル表示より断然視認性が良いです。

というわけで、私が今欲しいのはピクチャーモードの付いていない、昔ながらのシャッタースピードダイヤルと絞りリングのあるレンズのついた、光学ファインダー(距離計付きレンジファインダーでも一眼でもかまいません。EVFはまだMFに関しては実用段階にないと思います)機で、AF付きなら自分でピント調整ができるデジカメです。極端な話マニュアル専用で露出計だって無くても良いくらいです。逆にに手ぶれ補正と(レンズ交換式なら)ダストリダクションがあれば言うことはありません。
上記の条件で現在欲しいカメラに近いのはエプソンのR-D1、パナソニックのDMC LC-1くらいで、一眼レフタイプに至っては皆無です。
もちろん、現在のデジカメは自分でピント調整などはできないでしょう。
R-D1ははなからAFとは無縁ですので逆に問題がないのですが、ライカマウントレンズを使うならやはりフルサイズの受光素子が欲しいです。それで今の値段だったら、まず間違いなく精進しているでしょう。(笑)
LC-1もかなり魅力的ですが、EVFという点が残念です。長時間見ていると目が疲れそうです。距離計が搭載されるなどしていたなら外付けファインダーと併用前提で精進していたかもしれません。(^^;)
簡単な話、昔のMXやSP、F-1、SR-1、F3、OM、ライカファミリーなどMFカメラの単純なデジタル版か、MZ-3のように絞りリングのついたレンズを尊重した上にAFが使えて自分でピント調整ができるデジタルカメラが欲しいのです・・・。
次々と新製品の高機能、低価格なカメラが出ていますが、どれも似たり寄ったりのなんでもできます的カメラで、これがこのまま続けば体力のない会社から淘汰されて行き、一眼レフタイプなどはそのうちCANONの寡占市場になってしまうでしょう。そうならないためにも特にCANON以外の会社には(だいたいEFレンズって絞り無いから嫌いだし(笑))別な方向性を打ち出したデジカメで勝負してもらいたいと思います。
前に書いたように、コンパクトデジタルでレンズ交換式のも欲しいですね。
あとはそうしたデジカメを高くても10万円台でなんとかひとつ・・・(^o^;)
それと、書いていて自分が欲しいカメラはなんとなくコシナが作りそうな気がしてきた・・・・(笑)
今日の写真はすべて*istD + SMC PENTAX-M 50mm/F1.4で撮影。

このレンズは絞り2以上にしないとハロが目だってかなり甘くなってしまいます。
で、2に絞ると・・・うーん、ちょっとボケが汚いかなぁ・・・・。
あと、AFの邪魔になっても良いから*istDのファインダースクリーンにマイクロスプリットイメージつけたの出してくださいよ、ペンタックスさん。(;_;)
October 09, 2005
OM ZUIKO 200mmF4とE-300
今日のタイトルとは関係ないですが、昨日朝のウルトラマンマックスはなかなか感動的でした。
マックスは毎回特撮もストーリーもスタッフのがんばりがダイレクトに伝わってきて、とても好感を持って観ているのですが、まさか初代やセブンの頃の円谷特撮ドラマ全盛期並のクオリティの「作品」が観られるとは正直期待してませんでした。(^^;
テーマは目新しいものでもありませんし、恐ろしく強引な展開のファンタジックな話ですが、三池崇史監督のここまでやるかという丁寧かつ力強い演出(前半の息をもつかせぬ戦闘シーンも凄いですが、最後のほうのダッシュバード?のコクピットからマックスと怪獣イフが宇宙に出るのを隊員たちが見送るシーンで1カットの合成であるにも関わらず、最初手前の隊員達の後ろ姿にフォーカスがきていて窓の外のマックスはアウトフォーカス、続いてイフが通る時は合成されたイフのほうにピント移動しているという凝りぶりが凄い!)と佐々木麻緒ちゃんという6歳の子役さんの演技に泣かされましたよ。(;_;)
興味のある方は「第三番惑星の奇跡」で検索してみてください。
来週も三池監督の爆笑狙い作品との事ですので期待が高まります。(^^)
さて、今日は先日にひき続きOM ZUIKO 200mmF4(モノコート版)とE-300の組み合わせについて。
E-300に200mmをつけると35mm換算で400mm相当となり、使用目的(撮影対象)がある程度はっきりしていないと使いづらい面もあったりしますが、フィルム機のOMシリーズやフルサイズデジタルに標準・広角系レンズをつけて一緒にもって歩けばレンズ交換で望遠側では200mmと400mmの両方が使えることになり、特に目的の無いお散歩スナップ等でも偶然出遭った遠くの猫や鳥を撮りたいと思った時に対応でき、コンパクト設計も相まって相乗的に使い勝手は良くなると思います。
今回はE-300につけた400mm相当の画像ですが、先日書いたようにE-300とは相性が良いレンズのように思います。
デジタル一眼レフが価格的に入手しやすくなってきた頃からネット上では銀塩時代の個々のレンズとの相性といった話題が多く語られていたように思います。最近はデジタル対応(専用)レンズも増え、一時ほどでは無いようですが、ここに来て廉価?版フルサイズデジタル機EOS5Dの登場でEFおよびマウントアダプタ経由の銀塩時代のレンズとの相性問題(笑)がクローズアップされるかもしれませんね。
難しいことはよくわからないのですが、色々レンズを試してみると、やはり相性が良い・悪いといったことはあるようで、自分の場合、レンズをデジタル機に装着した時にコントラストの高いところの色収差(パープルやグリーンの滲みなど)が銀塩時に比べて目立つことなく、開放付近でハロ(ピントが合っている部分もオーラのようにうっすらと光で滲んでいる現象)が強調されず、全体の画としてみた時、特に開放付近でコントラストが適度でくっきり写っている印象がある場合にこのレンズは相性が良いなと感じます。

今回のZUIKO 200mmF4の場合、開放F4でも色収差はあるものの割と目立たず、ハロによる甘さは感じませんし、全体的にコントラスト・解像感のあるすっきりとした画像が得られましたので、私としてはE-300と相性の良いレンズとして認定させていただきます。(笑)
本日はいずれもOM ZUIKO 200mmF4 + E-300。
October 07, 2005
OM ZUIKO 200mmF4
先月OM ZUIKOの望遠レンズ、OM ZUIKO 200mm/F4を銀座で購入、最近これを使って撮影しましたので、その感想など。

このレンズは開放がF4なので比較的小型で値段も廉価なのが良いですね。フード内蔵なのも使いやすいです。
大きさ・重さはPENTAX-Mの200mmF4と似たり寄ったりですが、PENTAXのものより1.5cmほど長いようです。
で、このレンズをOM-1に装着、色々撮ってみたのですが開放付近でコントラストの強い部分はやはり色収差でパープル色やグリーンに染まるものの、全体的にはコントラストも悪くなく、解像感もあり、ぱっと見PENTAXの200mm/F4より絵が締まっている印象をうけました。開放でも後で収差やコントラストをちょっと修正すれば十分使える感じです。下の画像は上の等倍画像(4000dpiでスキャン)の一部を切り取ったものです。

一番上の縮小画像では上記の色収差が目立つ部分や全体の明るさ、コントラスト等、かなり調整していますが、もとの画像が悪くないので比較的楽に修正できました。
ぼけ方も悪くないと思います。

軽く絞れば解像感も十分です。
上の写真は全てOM-1でフィルム撮影(ベルビア100)ですが、PENTAXの時と同様、アダプタ経由でE-300で撮影してみたところ、開放での色収差がフィルムの時より目立たない感じで、意外とこのレンズ、E-300と相性が良いのかもしれません。(フィルムと同じ条件で同じものを撮ったわけではないので必ずしもそうだとは言い切れませんが・・・)
下の画像は開放F4でE-300で撮った上の等倍画像を一部トリミングしたものです。色収差は出ているのですが開放にしては目立たず、全体にシャープに撮れているように思います。

ZUIKOには200mm F5というレンズもあるそうで、そちらはかなりコンパクトらしく、今回F4のレンズが好印象だったので、F5も見かけたら是非精進してみたいものです(笑)
ちなみにこのZUIKO 200mmF4や200mmF5には発売時期によってモノコートタイプと改良版のマルチコートタイプ(MC)があるそうです。うちの個体はモノコートのほうでした。
(NOBUさん、ありがとうございました。)
October 05, 2005
ドラマに登場するクラカメ達
今日はちょっと趣向を変えて与太話を一席。

昨日はフジテレビの「世にも奇妙な物語」秋の特別篇をやっていて5つの話のうち最後の2話をたまたま見たのですが、5話めの「越境」という話で話の重要なアイテムとなる怪しいパルナックタイプのクラシックカメラに目が釘付けになりました。(^^;)
パラレルワールドの日本(計画経済が失敗した某国風日本)のカメラという設定で「眞實」(しんじつ=真実)というプレートがついていました。そのせいで一瞬中国製な印象も受けますが、そこはそれ、まさに最近凝っているバルナックタイプのレンジファインダーですから、すぐにロシアンカメラの代表格FED-2に眞實というプレートを貼り付けたものとわかりました。(笑)
別なカットのアップで確認したところ、(パラレルワールドの)日本製のはずなのになぜかレンズはインダスター22(50mmF3.5沈胴)がそのままついていました。Σ(゚д゚;)
FED-2ならクラカメ(この話の場合は共産圏風日本の現役カメラ)としての存在感ばりばりですので、入手も楽で値段も安いロシアンカメラはこういう話の小道具の改造ベースとしては最適ですね。無論ジャンクでもいいわけですし。同じジャンクでもライカとなると部品取り用などで高いかもしれませんしね。(^^;
と、この文章を書いていて、「ライカ買っちゃいました(^^;」のブログにトラックバックがついていたので読んでみると、やはりこの件で早速ブログを書いておられる方が・・・なんか嬉しい。(笑
ちなみにこの方はゾルキーと書かれておられますが、私の知るゾルキーは1~5とも「眞實」と違っているため、ベースボディはFED-2ではないかと思います。まだ私もロシアンライカ初心者の分際なので断言はできませんが・・・(^^;
車などでもそうでしょうが、色々その筋のメカとかが好きだと番組中の小道具として出てきた時に別な意味で楽しめるので、何かしら趣味を持つのはやっぱりいいもんですね。
私は幼少の砌に放送されたウルトラQが大好きでして、そういえば劇中で毎日新報の江戸川由利子カメラマンが持っていたカメラはなんだろう?と改めて確認してみたくなりました。

まず記念すべき第1話「ゴメスを倒せ!」で確認できたのはミノルタのSR-1(1959年発売)と思しきカメラです。(それにしてもでっかいストロボだなぁ・・・)ゴメスの洞窟にもこのカメラを持って入っているようです。(たまに撮影の都合でカットによって違うカメラになっていたりする可能性もありますよね)

そして、 「宇宙からの贈り物」や「マンモスフラワー」、「バルンガ」「東京氷河期」「変身」「燃えろ栄光」など多くの回に今ではなかなか見かけない一眼レフが登場。(写真左)
「マンモスフラワー」のカットで見るとペンタ部前面にどうもYASHICAと書いてあるらしいんですが・・・。インターネットで調べてやっとそれらしきカメラを発見しました(^^;
ヤシカのペンタJ-5というカメラに間違いなさそうです。1964年発売との事です。当時はメジャーだったのかな?大柄でカメラらしさが画面映えしているように思います。
一方「甘い蜜の恐怖」でちらっと写っていたカメラはその直線的なエプロンまわりが特徴のPENTAX SVではないかと思われます。(写真右)

また、江戸川カメラマンのものではありませんが、「地底超特急西へ」で一平君の持ち物らしき珍しいカメラが登場。(写真左)「レンジファインダー」というサイト(このサイトの情報量は凄すぎです!)で調べさせていただいたところ、これは太陽堂光機株式会社という会社が製作したBEAUTY SUPER 35というカメラによく似ています。
同じ話で由利ちゃんのライバル社?の川田さんというカメラマンは高級そうなレンジファインダー使ってますね。(写真中)NikonS2でしょうか。この時江戸川女史は(遠目でちらっとしか映っていないのではっきりわからないのですが、)ニコンFらしきカメラを下げておりました。(写真右)ニコンFらしきカメラは「ガラモンの逆襲」でも下げているようです。(こちらも遠目)

「海底原人ラゴン」ではニコンFを使っているのがはっきり確認できます。
さて、ウルトラQにはオリジナルの一眼レフカメラも登場しています。

「1/8計画」に登場のPENTAという巨大なカメラです。(笑)
由利ちゃんが8分の1に小さくなったせいで相対的に大きくなったカメラですが・・・・形はPENTAXのカメラというよりニコンとかのデザインに近いような気もしますね。
こうしてみると、さすが一流新聞社「毎日新報」、色々なメーカーのカメラを所有しているようです。
ついでと言っては何ですが、最近ウルトラQをリメイクした「ウルトラQ ~dark fantasy~」というのを深夜にやっていたのですが、こちらもQ好きな私としては全話見ました。桜井浩子さん演ずる江戸川由利子カメラマンと同じポジションをエンクミ(遠藤久美子)さんが引き継いでいて、これまたちょっとクラシックなカメラを使ってたりします。

これは第1話、「踊るガラゴン」でエンクミさんが持っていたレンジファインダー機(写真左)ですが、CANONの CANONET G-III17と思われます。このレンズは40mmだそうですが、はるか遠くのガラダマ(隕石)が落ちるところを右の写真のような大きさでファインダー上で捉えられるなど、性能は今の一眼レフをはるかに越えているかもしれません。(笑)

こちらは「レンズ越しの恋」という話で物語の中核となる二眼レフ「イコフレックスI」。ツァイス・イコンの最初の二眼レフカメラだそうです。この話ではこのカメラで撮影している描写とかも良く出てきます。なかなかいい話だったような。(写真左)
ちなみにエンクミさん、いつもはニコンのD100が主力機の模様です。(写真右)そのわりに「イエイエ娘」風の年代ものな恰好をしてますが・・・(^^; 昭和風全開で個人的にお気に入りのシュールな回、「カネゴンヌの光る径」より。
うーむ、単なる与太話のはずが、なんだか2日がかりの超大作になってしまった気がする・・・・(^^;
気になったんだからしょうがないということで、まあ、色々クラシックカメラについて知識が増えただけ良しとするかな(笑
クラシックカメラの貴重な情報をネット上で公開してくださっているHPの作者の皆様に感謝です。
October 04, 2005
ターレットファインダー
現在LマウントのJupiter12(35mm/F2.8)を使う時は同時に購入したターレットファインダーを使っているわけですが、これもまた怪しくも楽しいアイテムですねぇ・・・。

1つのボディに28mm、35mm、50mm、85mm、135mmの5つの焦点距離に対応するファインダーがついているので、これ一個あればこれらの焦点距離の交換レンズならくるくる回して選択するだけで良く、小さくてなくし易そうな専用ファインダーを付け替える手間も省け、手動ですが被写体の距離に応じてパララックス(視差)修正もできる優れものです。カメラ内蔵の50mmファインダーより高い位置にあるので、フレーミングの際、レンズの頭で一部がケラれることもありませんし、なにより見やすく、十字の線が入っているおかげで水平出しも楽です。
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折角コンパクトなバルナックタイプにつけると少々大柄になってしまうのが残念ですが、実用性はもちろん、金属の質感、超合金のおもちゃで遊んでいるような楽しさ、回転式拳銃のシリンダーのようなデザインのかっこよさの前には許せてしまいます。(^^;
まあ、密かにスナップしたい時にもその派手なデザインゆえ、道行く人にあれは何だろう?と下手な一眼レフより目立ってしまいそうなところと、全部の焦点距離のレンズを揃えたくなる点が最大の問題というか、悩みです。(笑
今日の写真はライカコピー(黒ボディ)+Jupiter12(35mm/F2.8)、フィルムはトレビ使用。
October 02, 2005
スーパーワイドヘリアー15mm/F4.5
早速ライカIIIfにスーパーワイドヘリアー15mmを装着して撮影してみました。
周辺減光はいっこー君のブログなどで見て最初から折込み済みで、別に欠点となるものではないと思いますし、描写自体は近代のレンズらしくきっちり写りますね(^^
最短撮影距離が30cmと、これまた現代のレンズらしく寄れるので使い勝手が良いです。
距離計は連動しませんので目測での使用が前提で、レンズの指標が最短30cm~2mの次はいきなり無限大となっています。近い時だけそれなりに目測で勘をはたらかせて合わせたほうが良いでしょうが、この手の超広角レンズは絞ってパンフォーカスが基本だと思いますので問題ないでしょう。
Lマウントの標準や広角を使っていると最短1mというのが多いので、ぐっと寄ることができないのが歯がゆいシーンもよくあります。あまり寄れるとRF機の場合は視差の問題がありますし・・・近接撮影用の仕掛けのあるレンズはそれなりに使い勝手が悪くなる面もあるでしょうし・・・。
15mmクラスの超広角ならパララックスもそれほど気にならないかもしれませんね。
このクラスの超広角レンズで一番気を使うのは水平出しとか、傾き具合で気持ちの悪い歪みにならないよう注意することでしょうか。(これが難しい(^^;)
このレンズの最大の魅力はやはりその異常なまでのコンパクトさだと思います。
特にボディが小さいバルナックライカファミリーとの組み合わせは最高です。
仕上げも質感も高級感があるのも嬉しいポイントです。うちのレンズで言うとペンタックスの43mmリミテッド(銀)のミニチュアという印象かなぁ。(^^)
35mm一眼レフ用超広角からは想像もつかないその大きさは、いつでもポケットに入れて持ち歩けるものですね。ただ、専用ファインダーは小さいので無くしやすそうですし、前玉が出っ張っているので傷つきやすそうなので、ボディに付けっぱなしにしてボディ側ファインダーとの併用で50mmと15mmを使い分けるというのもよさそうです。

↑ちなみにうちで15mmの画角を得られる小型一眼レフ(MX+SIGMA12-24mm/F4.5-5.6)を並べてみました。うーん、レンズが軽自動車とダンプカーみたいだ(笑
今後は超広角~中望遠までをレンジファインダー機に、マクロ、中望遠~望遠を一眼レフ(デジ・銀塩)に担当してもらう機会が増えそうです。(^^)
本日の写真(上から3枚分)はライカIIIf+フォクトレンダースーパーワイドヘリアー15mm/F4.5で撮影。プロビア100F使用。
October 01, 2005
ライカ買っちゃいました(^^;
木曜日は新橋で仕事の打ち合わせで上京。
打ち合わせの前に例のJupiter12の右側で周辺減光が目立つ件でKING-2に行きました。店のお兄さんの話では本体の高速シャッターを切った時の幕速に原因があるのではないかとの事。ただ、以前Jupiter3(50mm)で高速シャッターを使っても気にならなかったのでちょっと無理やりな感じで申し訳なかったのですが、別な個体に交換してもらいました。原因がレンズなのか、本体なのか、テスト撮影中。
で、その時に2万円弱の沈胴インダスター付きのゾルキー1を購入。(^^;)
やっぱりバルナックタイプには沈胴レンズが似合いますし、ポケットに入れて歩ける実用性もあります。ゾルキー1やバルナックライカコピーはフィルムを入れるのがちょっと手間がかかる(この儀式も慣れると逆に楽しい作業なわけですが・・・)ので、予めフィルムを装てんしたボディに別なレンズを付けて2台持って歩くのも本体が小さいので苦になりません。
そんなわけで、レンジファインダー関係のアイテムはあっという間にゾルキー1とライカコピー(黒)の本体2台、レンズは沈胴エルマー型インダスター、Jupiter3、Jupiter12の3本になったわけです。(^^;(あとはターレットファインダーとかフードも所有。)
その後新橋で打ち合わせを終え、当然足の向く先は大庭商会(^^;
インターネットHP上の商品リストにフォクトレンダースーパーワイドヘリアー15mmが載っていたので、まだ在庫があれば買いたいと思いつつ入り口のショーウインドウを眺めるとベッサTが16000円也で置いてあり、うーこれもそそるなぁなどとその列の端を見ると外観もわりと綺麗なライカIIIfが5万円ちょいで・・・。
その時は全く買う気はなかったのですが、ロシアンLマウント機とどの程度違うのか興味があるので、お願いして触らせてもらいました・・・・・嗚呼もうこれが運の尽きです。
ロシアンを使っていてもっと巻き上げが軽いといいなぁ、シャッターが軽く切れるといいなぁ、シャッターのショックが小さいといいなぁ、もうちょっとシャッター音が静かで歯切れが良いといいなぁ、フィルムカウンターが一回セットしたら簡単に動かないといいなぁ、ボディの手触りが柔らかいといいなぁ・・・・そのいいなぁへの回答が全部この小さなIIIfにはありました(^^;
持った感じもロシアンより軽く、動作は軽快そのもの。シャッターは軽さも音も官能的です。
もちろんMシリーズなどは高くて買えませんが、これだけ操作する行為自体が楽しいカメラです、やはり世間でライカライカと騒がれるだけのことはあるなぁと思いましたねぇ。
で、結局このIIIf(タイマーなしの個体ですが、私はこのほうがホールド感が良いように思うのでかえって好都合)にスーパーワイドヘリアー15mm、沈胴エルマー50mmF3.5を付けてお買い上げです。(^^;
それでも16万弱13万弱(10/1修正:最初眠い中で書いてたので何を勘違いしたのかまちがっちゃいました(^^;)で収まるんですからバルナックライカは良いですねぇ。(当然カード払いですが(^^;)
ロシアンを使っているおかげで操作は問題なくできますし、ロシアンを使っていたからこそ、本物のライカの凄さがわかったという感じでした。お店の方(多分店長さん?)は丁寧に色々Lマウントレンズの事とか教えてくれました。うーん、これからは毎月打ち合わせで新橋に行くことになるのでこりゃ危険だなぁ。今度のターゲットはお勧めいただいたズミクロンかなぁ・・・。(笑)
ライカIIIfは当然これからメインになるでしょうが、ロシアンもまたとても楽しい機械です。この3台にそれぞれ別なレンズを付けて歩くも良し、IIIf+ロシアン1台+MXやOMなどの小型一眼レフやデジタル一眼という体制も良さそうです。また、本家ライカ製品といっても、やはりかなりの年代ものですからいつ故障してもロシアンボディがあれば安心ですしね。
それにしても我ながら本当に歯止めがきかないなぁ・・・(笑
今日の写真は新橋のSL広場にて。
最初のはSLの車輪まわりの照り返しが良い感じだったので撮影。下は丁度喉スプレーでお馴染み(ふ、古い(^^;)の歌手の小金沢君が北島三郎事務所の新人?3名をひきつれビルの特設ステージでミニライブをやってました(^^;
いや、演歌でもなんでもやっぱり生はいいですね。

早速買ったライカにフィルムを入れて大口径のJupiter3を装着。もちろんあたりは夜ですが照明などでそこそこ写るんじゃないかなと、開放F1.5、シャッタースピード30分の1に固定してちょこちょこ撮影。意外と写るもんです(笑 ややオーバー気味のものが多かったので、このくらいのシチュエーションならISO100のフィルムでももうちょっと絞るかシャッタースピード上げられるかな?Jupiter3は開放でやや露光オーバー気味だとフレアっぽくなるようですがフォトショップでコントラストなど弄れば良い感じになるので実用性十分だと思いました。とにかくこれだけ小型なのに大口径F1.5というレンズはいざというときに助かります。
ライカIIIf + Jupiter3(50mm/F1.5) にて撮影。ベルビア100使用。
September 29, 2005
Jupiter12 35mm/F2.8
てなわけでロシアンコピーライカ用に新たにJupiter12 35mm/F2.8と、これを使うためのロシア製ターレットファインダーを購入しましたので、テスト撮影。(両方あわせてさらにフードとかフィルターとかも入れて3万円台はやはり嬉しい(笑))

このレンズ、かなり奥まったところに前玉がありフードいらずの面白い形状をしているのですが、後部のレンズはかなり出っ張ってます。そのため露出計などを内蔵していない昔のバルナックライカタイプのカメラには問題なく付けられますが、ベッサR等シャッター幕前に障害物があるカメラにはつけられないそうです。
写りには定評のあるレンズだけあって、実際、解像感や色味など、なかなか良い感じです。・・・が、しかしこの個体にはちょっと問題が・・・・ヽ(^^;)ノ
上の写真ではフォトショップで軽減するなどの修正をしてますが、実際は下の写真のように画面右側だけ周辺減光が目立つケースが多いので(縦位置での私の構え方だと1枚目の写真のように上が暗くなります)、改めてレンズを見てみると、鏡胴内部のレンズにうっすらと三日月のようなこすったような汚れがあり、絞っても効果が無いことから、案外これが影響しているのではないかなぁという気もします。あるいはもとから光軸がずれているのか、それとも私の使い方に問題があるのか、いずれにしても今日は仕事で上京することもあり、早起きできたら(^^;購入したKING-2に行って相談してみようかと思っています。

両方均等の周辺減光ならあまり気にならないんですけどね~(^^;
さてさてどうなりますことやら・・・。
今日の写真はロシア製ライカコピー+Jupiter12(35mm/F2.8)で撮影。最後の一枚を除き、フォトショップでいろいろ修正。
September 27, 2005
α7D+ AF REFLEX 500mm/F8
昨日は午後から晴れたので先日買ったJupiter12(35mm/F2.8)とターレットファインダーをつけたロシア製ライカコピーでのテスト撮影をメインテーマに、サブカメラとしてコニミノのα7DにAF REFLEX 500mm/F8を付け、自転車で最近よく行く田んぼの散歩コースで色々撮影してきました。

このコースは田んぼの真ん中を通るため、運がよければサギやシジュウカラなどの鳥と出会えるので、α7Dの手ぶれ補正に相性の良い、世界で唯一AFが効く反射望遠の500mmを選択しました。手ぶれ補正を効かせると200分の1くらいが切れれば、手持ちでも結構ブレずにいけますので、このクラスの超望遠レンズでは写りも使い勝手も良いです。
ライカコピーでフィルムを2本使いきり、家路に戻る途中で2羽のサギを発見。田んぼはもう水が乾いてますが、この時期でも時々見かけます。真っ白な小型のサギと薄いブルーグレー調の大型のサギで、これは図鑑で調べてみると前者がチュウサギ、後者がアオサギのようです。
ここは当然500mm(35mm換算約750mm)の出番ですが、両方ともかなり遠くにいるためそんなに大きくは撮れませんでした。
何枚か立て続けにAFで撮ってみたのですが、いまひとつファインダー上でピンがきていない感じでした(あとで確認したところ、やはりニアピン画像が多かったようです。)ので、途中からMFに変更。
α7Dはデジ一では比較的MFがしやすいほうではありますが、それでもMF専用機に比べればレンズが500mmということもあり、被写界深度が薄いのでMFは正直やりづらいです。スプリットイメージでもあればかなり違うんですが、ピントの山がわかりずらい全面マットでのMFは眼鏡ごしの身には困難きわまる作業です。
それ以上に困ったのが露出で、家に帰ってから確認したところ、サギが白く飛んでいるものが多くありました。
これはα7Dの背面の液晶でプレビューすると-1.5~2EVで相当暗く見えたため、-1.5EVを中心に補正したためで、実際は-3EVくらいにしても良かったようです。この液晶、大きいのは良いのですが、特に日中の露出の目安には全くならないことを実感。本当に使えんなぁ・・・ぷんすか(^^;
まあ、白っぽい鳥を撮るのはマニュアル露出が基本なので、AEを使った私がいけないのですが最近デジカメ自体あんまり触ってないもんでついAEに頼ってしまいました・・・(^^;

その中で何枚かは-2.5EV程度の補正をかけたものがあり、これらをフォトショップでさらにアンダー気味に修正。
色味もα7Dにありがちな黄色っぽい感じでしたのでカラーバランスも修正。
さすがに200分の1が切れていたのでブレた画像はあまり無く、本体側の手ぶれ補正はたいしたものです。
(9/27追記:あとでデータを確認したところ、ここに載せた写真は-0.5~-1.5EVのものでシャッタースピードは1000分の1でした。(^^;)ゞ ガセビアのおねーちゃんに「嘘つき」と怒られそうです(^^; まあ、被写体が「サギ」だけに・・・○| ̄|_ )
1枚目と2枚目がアオサギ、3枚目がチュウサギのようです。
コニカミノルタα7D + AF REFLEX 500mm/F8.0で撮影。一部トリミング。
それにしても最近めっきりデジタル一眼を使わなくなったなぁ・・・・(^^;
銀塩のほうが撮影していて色々な意味で楽しいんですよねぇ・・・・。
September 25, 2005
ペーパーモデルMX(銀)
ペーパーモデルMXの黒に続いて銀バージョンを作成しましたので公開いたします。v(^^)

前回の黒ボディを銀にしただけでは芸が無いので(^^;付属のレンズを標準レンズのPENTAX-M50mm/F1.4にしました。実物よりちょっと細い感じですが、まあ雰囲気のものなので許してやってください。(^^;ゞ

↑縁起物なので黒モデル、銀モデル、本物のMXを並べてみました。
前回同様上のサムネイルをクリックして画像を表示させて保存するか、右欄のペーパーモデルのリンクから保存したJPEGファイルを好きな大きさにプリントアウトして丁寧にカッター等で切り取り、組み立ててみてください。
用紙もスーパーファイン用紙等、あまり厚くない紙がお勧めです。
ふうう、なんやかんや修正してたら徹夜になってしもうたわい・・・(--;)
September 21, 2005
禁断のレンジファインダー(2)

早速夜や昼、逆光など色々テストがてらライカコピー+ジュピター3(50mm/F1.5)で色々撮っているんですが、思ったより良い写りしてます。しいて問題点を上げれば写りの面ではコマのフレームが長方形ではなく、やや斜め(コマとコマの間がわずかに斜めになっていて太さも上下でやや変化)になっているということでしょうか。(アンダーパーフォレーションというらしい。)これは現代のパトローネ入りフィルムを使っていると本家ライカでも割と起こる現象だそうですが、軽くトリミングすれば済む話なので、実用上それほど問題なさそうです。
フィルムがねじれていそうな感じもしますが、そのあたりにシビアさを求めるなら国産の近代的なカメラを使いますしね(笑

検索するとジュピター3はやや癖のあるレンズという書かれ方もしているようですが、今のところそれほど癖は感じませんし、暗さや逆光に強くて普通によく写るレンズという印象です。まあ、癖は一定条件化で特に目立つ描写をするという場合が多いので、もっと色々撮っているうちにわかってくるのかもしれません。今のところは50mmのわりには周辺でやや歪曲収差があるかな?という感じです。

どちらかというと新しめのレンズのせいか、カラーも十分使えそうですね。絞れば十分シャープですし、色も悪くない気がします。
そういえばこの写真を撮った日はヨドバシカメラのアキバ店が開店した翌々日の日曜日で、ジュピター3用の40.5mm径のフィルターを求めて入ってみたのですがそれはもうすごい混みようでした(^^;

無事フィルターは買えたのですが、マルミの銀のもので、これをつけて逆光で撮ると光の当たり具合により、かなりはっきりと写り込んでしまうようです。とりあえず、KING-2さんに金属フード(とついでにジュピターの35mm/F2.8やらターレットファインダーやら(^^;)を発注しましたので、届いたら付けて効果があるかどうか見てみたいと思っています。
それでも駄目ならブラックタイプのフィルターを購入するしかないかなぁ・・・。
それにしてもコンパクトなバルナックタイプにして正解だったなぁ。とにかくどこにでも気軽に持って行けます。(^^
本体にはストラップを着ける金具(アイレット)が付いていないので、三脚穴を利用してペンタックスSPFのショルダーストラップをネックストラップにして首や肩から提げて常に持ち歩いてます。ライカコピーの皮ケースも一応ついていたんだけど、ケースつけると折角のコンパクトさがスポイルされますから。^^
今日の写真はいずれもロシア製ライカコピー+Jupiter3(50mm/F1.5)でベルビア100使用。
September 19, 2005
禁断のレンジファインダー
うーむ、前々からいっこー君や諌山さんのブログを見ていて面白そうだなと思っていたレンジファインダー機・・・・。
ついに禁断症状に抗えず、土曜日にがんばって早起き(私の早起きは午前10時頃(^^;)して新宿のKING-2に向かいました。もちろんライカなど高くて買えませんから当然狙いはロシア物です。(^^;

ほとんどレンジファインダー機には予備知識も無く、通販でいきなり買うよりやはり実物を手にとってどんなものなのか知りたいというのがお店に行った理由です。
で、KING-2でショーケースにあったLマウント機の主だったものを触らせてもらいました。この時代のものですから、同じ機種でもシャッター音やシャッターボタンの重さ、巻き上げの硬さなどがそれぞれ違います。この日手にとって比べたのはゾルキーI、ゾルキー3、ゾルキー4、ゾルキー5、ライカコピーなどです。

色々比べてみて、結局選んだのが上の写真のライカコピー機の黒ボディ(中身はゾルキー1?)、ドイツ海軍風です。(笑

天板には特に胡散臭さが香ばしく漂っており、個人的には大変かっこよいと気に入っております。
加えてこの個体は外観が非常に綺麗で左肩に小さなアタリの跡がある他は黒い塗装部分はまるで新品のようです・・・。(さすがにファインダーや距離計の内部は黄色くなってたりしますが・・・)
ライカ同様、ゾルキーも新型になるに従い、低速シャッターや高速1000分の1が付いたり、ファインダーが大きく見やすく、距離計と一体化した見やすく使いやすいものになっていくのですが、残念ながらボディサイズが大柄になって行きます。
ゾルキー1はライカDIIというタイプのコピーらしいのですが、なるほど本物の写真と比べてみると良く似ています。ゾルキー1や購入したライカコピー機はとにかく距離計もファインダーも極悪ともいえる小ささです。しかし、ボディがとてもコンパクトで、後継機の大柄なボディを比べてみるとどんなに使いやすくなっていても(というか、クラカメですから使いやすくなった=近代機の操作性に近づいた=普通なのでつまらないかも(^^;)という公式が・・・)たまに一眼レフカメラと同時に2台持って歩いた時の状況を想像するとどうも今一歩乗り気になれません。
さらにこの恐ろしく小さい窓でちゃんと距離計が動いてピントあわせができ、これがなんともD70やら最近のAF機のピントの山がよくわからんファインダーでマニュアルでピントを合わせるより、遥かにあわせやすいという事には感動を禁じえませんでした。(^^;)

左の距離計でピントを合わせ右のこれまたちっこいファインダーでアバウトに構図をとって撮影・・・・。
その面倒さに挫折する可能性があるので距離計一体型のファインダーを持つゾルキー3以降にするか、ボディの小さいゾルキーI(含ライカコピー)にするのか最後まで悩みましたが、結局ボディのコンパクトさをとりました。
(購入して36枚撮り2本ほど撮影しましたが、この面倒なピントあわせとフレーミングは逆に慣れるととても楽しい作業であることがわかり、今ではゾルキー1(ライカDII)タイプにして良かったと思っております^^)
レンズはゾルキー1型および、この購入した黒ぬり(これだけレンズ別売り)以外のライカコピー機は2万円台で沈胴式の50mm/F3.5のレンズ(エルマーコピーというらしい)もついていてお得だったのですが、どうせなら明るいレンズのほうが良かろうと、別売りしていたジュピター3(50mm/F1.5)という明るいレンズをあわせて購入。雰囲気がPENTAXの77Limitedの黒風で現代っぽく、この新品っぽいライカコピー黒につけてみると、意外に年代を感じさせないスマートさがあります。
まあ、沈胴式レンズはこのカメラの代表的な顔ですし、コンパクトさが十二分に活かされる機構なので、そのうちまた安いロシア製が出たら購入するかも・・・。(^^;
で、お値段がレンズ消費税込み4万円台後半と少々予算オーバーではありましたが、さすがにロシアン価格です。(゜∀゜)
とりあえず、撮影したうち1本が現像から上がってきたのですが、意外にちゃんと写っていることにびっくり(笑
今やこの旧式コンパクトレンジファインダー機が放つ魔力の虜状態な私です。(^^;
少々ロシアっぽいやんちゃな面もあるのですが、長くなるのでこの続きはまた後日にでも。
September 17, 2005
つげ義春風?
銀座の地下連絡路で撮った中の一枚です。
縮小判だとよくわからない上に収差で階段が赤っぽくなってしまうので、クリックするとやや大きめの画像も表示されるようにしました。
人物の影の形が不思議でなんとなくつげ義春チックなのでモノクロの劇画調にして遊んでみました。(^^;

Canon NewF-1+コシナ19-35mm/F3.5-4.5(M42マウントアダプタ使用)。ベルビア100。
つげ義春さんの作品はねじ式はじめ、紅い花やもっきり屋の少女、温泉シリーズなどが好きで、繊細な感性の中にもどこかユーモラスな部分があり、味わいのある緻密な絵は時代を超えて素晴らしいです。
ちなみに今は無き(株)ツァイト制作の「ねじ式」というアドベンチャーソフト(X68000,PC98用)は今も大好きでX68シミュレータ上で遊んでいます。つげさんの世界感がグラフィックやシナリオにとても良くでていて音楽も最高です。
ペーパーモデルMXは多くの方に見ていただいているようなので、現在銀ボディ版も作成中。近日公開予定です。(^^)
September 14, 2005
COSINA 19-35mm/F3.5-4.5(ペンタックススクリュー)
今日は最近新品で購入したコシナの19-35mm/F3.5-4.5、ペンタックススクリューマウントについて。

このシリーズのレンズはペンタックススクリューの他にキヤノンFDマウント、オリンパスOMマウント、ミノルタMDマウント、ペンタックスPKAマウント、ニコンAIマウント、コンタックスマウントと、MF機全盛の時代の主なマウント用が用意されています。未だに新品でこれらのマウント用のレンズが買えることにはある種感動すら覚えますが、残念ながらすぐに買えるのはコシナに在庫があるもののみで、在庫が無いものも多いようです。ちなみに近所の店にOMマウントの20mmを頼んでいるのですが在庫が無く、一応、注文は受け付けてくれるようですがいつ入手できるかはわかりません。値段はどのレンズもさすがのコシナ価格、信じられないほどリーズナブルです。

さて、購入したレンズはペンタックススクリューマウントですが、普通ならM42あるいはプラクチカマウントと表記したほうがわかりやすいし、メジャーだと思うんですが、実はこのレンズ、割と多くのペンタックスタクマーやM42マウントレンズについているAUTO、マニュアル切り替えレバーが無いので、ペンタックスSPシリーズやベッサフレックスのようなボディ側に絞込み用のレバーが付いていないと常に開放になってしまいます。これらの仕掛けが無いカメラやM42マウントアダプターで使う場合、絞込み用のピンを引っ込めた状態で固定するなどの加工が必要となります。

マウントアダプターの場合はこのピンを引っ込めることができるものを使えば実絞り(絞り込むと暗くなる)AEやマニュアル測光で普通に使えます。キヤノンEF用やFD用、ミノルタα用、コンタックス用などでは近代インターナショナル製品やフォトショップサイトウさんなどでこのタイプのアダプタも入手できますが、PENTAX用が無いのが皮肉といえば皮肉かも・・・(^^;どこかで扱っているのかな?ちなみにレンズ本体はAF用のものよりもスリムで大きな丸形フードを付けなければこのクラスのレンズとしてはコンパクトな印象です。

で、写りですがいわゆる平均的な適正露出で普通に撮れば普通に写ります(^^;
今回は主に19mmの広角側ばかり使ってみたのですが、19mmでは撮影条件にもよりますが周辺光量落ちが目立ちます。(ただし、1枚目と4枚目は普通の厚さのPLフィルターをつけているのでそちらの影響も出ているようです。)
私の場合は周辺光量落ちもレトロっぽくて嫌いではなく、むしろレンズの味として積極的に使いたいところです。周辺光量落ちがあったほうが味がある写真も昔から多く見ているような気がします。最近ではロモカメラに人気があるのもそういった事なのでしょう。

また、コントラストの高い部分では色収差が目立つようですし、歪曲収差は広角側で陣笠タイプの歪みも目立ちます。

しかし、逆光には割と強く、意外にフレアやゴーストが出にくいようです。

最短撮影距離も50cmと、ちょっと物足りないですが、値段や昔のマウントでも新品で入手できる可能性がある点は大きな価値があると思います。特にアンダー気味で撮った場合周辺光量落ちに加えて全体的に味のある描写になることがあり、癖のあるレンズとして面白く使えそうです。(^^)
レンズ装着写真以外、Canon NewF-1 + COSINA19-35mm/F3.5-4.5(M42マウントアダプタ使用)で撮影。ベルビア100使用。
September 13, 2005
ペーパーモデルMX (2)
日付も変わったので、ついでに書いてしまっちゃおう(^^;

下の記事で書いたペーパーモデルMXを作成した動機は、日ごろから思っている、レンズ交換式のコンパクトデジタルカメラがあったらいいな~というあたりからです。(笑
ペンタックスには有名なauto110というミニサイズのレンズ交換式一眼レフ(!)カメラがあり、この技術を活かしてあれくらいのサイズでちゃんとした光学式ファインダーを持った本体にコンパクトデジタルで用いられる小さな画像素子を使えば、楽しいレンズ交換式コンパクトデジタルが案外できるのではないのかな?と。
今のコンパクトデジタル機は販売も頭打ちのようですし、ここで一発レンズ交換式コンパクトデジカメauto110Dのようなものが出れば案外売れそうな気がするんですが・・・・それが昔懐かしいカメラたちのレプリカデザインだと、もう最高です。(笑
過去の名カメラのレプリカとしてsharanシリーズがありますが、これはミノックスフィルムを入手するのもDPEも大変、もちろんレンズ交換式でも一眼レフでもなく、写りもそれなりのトイカメラの位置づけです。ところが最近のコンパクトデジカメの画質は大変綺麗で、小さなボディ+レンズ交換式一眼レフというのは意外と実用性もありそうです。
ということで、せめて妄想の雰囲気だけでも現実化したい欲求に駆られ、ペンタックスではMXが好きなのでペーパーモデルMXが誕生したわけです。(大袈裟(笑))
現実的にそのようなコンデジを作るとしたらAF、プログラムAE機ということになりそうですが、光学式ファインダーなのでMFもOK、シャッターダイヤルでもちゃんとシャッタースピードが設定できるカメラならレンズ込みで10万でも買うかも(^^;
作ってくれないかなぁ、PENTAXさん・・・・。
September 12, 2005
ペーパーモデルMX
先日予告したアイテムがやっと完成しましたので、公開します。v(^^)

ものはペンタックス一眼レフの名機MXのペーパーモデルキットです。
上の写真の左前にあるのがA4でプリントアウトしたものから組み立てた完成形で、右前のが作りかけ、後ろにあるのが本物のMXです。
上のサムネイルをクリックして画像を表示させて保存するか、右欄のペーパーモデルのリンクから保存したJPEGファイルを好きな大きさにプリントアウトして丁寧にカッター等で切り取り、組み立ててみてください。
大きさによって(たとえばA4用紙)細かい作業となり、難易度はちょっと高いかもしれません(^^;
用紙も厚いと加工が難しいので、スーパーファイン用紙などのほうが作りやすいと思います。

完成状態

レンズをはずした状態
御用とお急ぎで無い方はチャレンジしてみてください。
遠目から見ると案外リアルです(^^;ゞ
なお、ペーパークラフト向きの糊を使うと作業が楽で、綺麗に仕上がります。

お勧めの糊(トンボピットマルチ・2)
なぜこのようなペーパーモデルを作ったのかについてはまた後日のブログででも・・・・(^^)
September 11, 2005
Canon NewFD 100mm/F2
昨日銀座で撮ってきたポジの現像があがってきたので、何回かに分けて出したいと思います。
この日はCanon F-1と修理上がりのNewF-1に最近買ったコシナの19-35mm/F3.5-4.5、NewFD100mm/F2、NewFD 50mm/F1.4の3本で撮影。

今日の写真はNewFD100mm/F2でのものですが、このレンズは焦点距離的に設計に無理が無く、明るめのF2というスペックなのに、大柄なレンズの多いFDの中でとてもコンパクトで、使いやすいレンズだと思います。ボケも綺麗でNewF-1だとファインダーも大変明るく、撮影していて気持ちの良いレンズです。

100mmという焦点距離は135mmと並んでフィルム機で使うとスナップでも取り回しの良い焦点距離だと思います。さすがにEOS 10Dだと1.6倍+レンズ入りアダプターなので街中では使いにくく、描写も悪くなります。特にFDレンズは写りの良いものも多いのにフランジバックの関係でEFマウントでは補正レンズ付きアダプターになってしまうのが悔やまれます。
このレンズはうちのレンズの中でも結構お気に入りの一本です。(^^)
今回はNewF-1に中央重点平均測光のスクリーン+AEファインダーの組み合わせでほとんどオートで撮りましたが、やっぱりオートは難しいです。スポット測光+アイレベルファインダーのほうがNewF-1の場合は使いやすいかなぁ・・・・。ただ、暑い日だったので何も考えなくて良いのが良かったです。
Canon NewF-1 + NFD100mm/F2.0で撮影。ベルビア100使用。
September 10, 2005
EOS 5Dを触ってみて
今日は銀座のキャノンサービスセンターに修理上がりのNewF-1を受け取りに行きました。
修理代は当初見積もり(15000円くらい)よりずいぶん安く、10700円で済みました。実費はかかっていますが、モルト交換と各所の点検もしてくれたとの事で、なんだか得した気分です。(^^
あそこの修理受付には技術的な事をその場で説明できるおじさんが2~3人で対応しているのが、何か安心感があって良いですね。もっとも、修理に持ち込まれる商品や症状はプリンターやデジカメ、フィルムカメラのF-1シリーズと様々なので、受付の際もある程度のスキルが無ければ対応できない部署でもあるのでしょうが、今回初めて修理に持ち込んだ限りでは対応も誠実な感じで印象良かったです。(^^
今日は土曜日ということもあるのか、1階のショールームは空いていて、EOS 5Dを手に持って試写することができました。レンズは24mmから始まるズームのLレンズだったように思いますが、このレンズが重いのか、まず5Dは重いなと思いました(笑
ファインダーを覗くと、たしかにさすがフルサイズだけあってデジカメとしてはかなり広々として明るい感じ。
で、感想なんですが、ふーん、まあ想像どおりかな・・・という事で、特に驚きも購入意欲もあんまりわきませんでした。もうちょっとわくわくするかとも思ったんですが、考えてみればうちにあるフィルムのEOSなみのファインダーだし、フィルムEOSより重いしデザインも高級感とかはあんまり無く、AFも速いし、MFもやりやすそうなんですが・・・・何かそれだけって感じで。起動とかプレビューとかは思ったより速いといった感じですが、これも操作方法のせいか、今ひとつ物足りない感じ。
結局今はフィルムカメラをメインで使っているので、F-1やNewF-1のほうがファインダーの出来が良いですし、30万円後半という値段を考えると、自分はまだいらないかな~という感じですねぇ。
もちろん、フィルムカメラはランニングコストがかかるので、フルサイズでデジタルを!という人は普通に使える応答速度もあり、買いだとは思いますが、キヤノンのレンズを持っていない人がフルサイズを生かすため、高画質を求めて広角側の高価なLレンズを買うとなると、APS-Cサイズのカメラに専用超広角レンズを買ったほうが安上がりだし、画質的にもそれほど不足無いんじゃないかという気もします。もちろん、既にEFレンズをたくさん持っていれば値段以上に楽しめるような気もしますが・・・。
で、自分的には今ひとつ盛り上がらなかったEOS5Dですが、ついでに展示のはじっこにあったEOS KISS DNをふと手にとって試写してみると・・・・意外に気持ちいいんですね、これが。なんかしゃきしゃき動く感じで連射も速く、うちの10Dと比べるべくもなくプレビューその他の反応もいい。そして、フィルムカメラ並に小さく軽いのは私にとってはEOS5Dよりはるかに魅力的。(^^;思ったより先代に比べて高級感もあり、CANONのロゴも先代のプリントから刻印になっています。(←これ、ポイント高い(笑))
シャッター音もE-300的な感じで悪く無いです。
ファインダーはさすがに小さく、MFするにはつらいかもしれませんが、もともとこの手のカメラはAF前提ですから、気軽に持って歩いてカメラまかせで撮りまくるにはいいですね。さらに純正の比較的安価な超広角のEF-Sレンズが使えますから、画角的にも不足なしといったところで、なおさらEOS 5Dを30万以上で買うのは腰がひけてしまう私でありました。(笑
うー、なんかKISS DN欲しいぞ(笑
あの、広告代理店のプレゼンでKISS DNの購入ターゲットはKISSのファンの世代で、今彼らは親になってますから、子供にKISSの恰好をさせてアピールすれば大ブレイク間違いなしとかなんとか、いいように丸め込まれたような変てこりんな広告展開さえ無ければ既に買っていたかも・・・・(笑
渡辺貞夫の続編でよかったような気がするKISS DN。

今日は銀座でフィルムで3本撮ったのですが、現像上がりが明日のため、去年銀座で撮った写真を貼っておきます。コニカミノルタα7D AF 24-105mm/F3.5-4.5で撮影。
September 08, 2005
September 06, 2005
曇りの日はマクロで散歩♪
今週は水曜まで台風の影響なのか、曇り時々雨のよう。
曇りの日は普通に外で写真を撮っても色が渋くなるので(それはそれでまた良いのですけれども)マクロレンズをデジタル一眼に付けてお散歩します。
曇っているということは光がまわるので強い影が出ず、マクロで虫や花を撮るにはかえって条件が良いのではないかと思っています。もちろん、マクロメインで撮られている方はしっかり三脚立ててレフやストロボを駆使して素晴らしい写真を撮られていますが、散歩写真メインの私はそんなに面倒なことはできません。(笑
マクロ撮影には主に定評あるタムロンのSP AF90mm/F2.8 MACROを使っていますが、さすがにちゃんと撮れた時のボケ味や発色、シャープネスはすばらしいものがありますね。
手持ちで風が多少でも吹く条件で、小さな昆虫などを撮影するのは当然ピントを合わせるのが鬼のように難しくなりますから、できるだけ感度を上げてシャッタースピードを上げ、かつ被写体に近ければ近いほど絞らなければ被写界深度が浅すぎでなんだかよくわからない写真を量産することになりますので、そんな時はデジタル一眼の出番です。
シャッタースピードをできるだけ高速にし、軽く絞る感じでマニュアルで露出を固定、ピントもマニュアルである程度合わせたらあとは体を前後させて連射で撮るべし撮るべし撮るべし・・・・下手な鉄砲も数撃ちゃあたるでなんとか使えるカットが何枚かあればいいかなと・・・・(^^;
こんな撮影方法はリバーサルではとてもじゃないけど勿体無くてできません。(笑

上の写真はさっき散歩中に撮ってきたんですが、縦にひょろ長くトリミングしてみるとなかなか良い感じに思えました。昆虫には詳しくないのでよくわからないのですが、蜂の子供でしょうか?数匹いたのですが、いずれも口に丸い雫を咥えて(作って?)いてなんだか可愛らしい感じでした。(^^)
JPEG撮りでISO800、彩度のみ高に設定して撮影。
PENTAX *istD + TAMRON SP AF 90mm/F2.8MACRO使用。
September 05, 2005
COOLSCAN V EDとJPEG保存
さっき車で花屋與兵衛に寿司を食べに行って帰りがけの午前零時を過ぎた頃、強めの雨が降り出しました。
遠くのほうでは雷が鳴っています。車を家につけると、急いで雨に濡れつつ家の中へ。
テレビをつけると東京23区では1時間に100ミリの大雨で、地区によっては避難勧告が出ているとの事。被害が出ないことをお祈りいたします。

COOLSCAN V EDですが、さすがに4000dpiもあるとJPEGで保存しても最高画質だとファイルサイズが26メガ程度になってしまいます。原版のポジはあるわけで、高画質なフォーマットのデータが欲しければ改めてスキャンすれば良いので、最高画質のひとつ下の高画質で保存することにしました。これだとファイルサイズも3メガ~4メガくらいと、HDDに優しい大きさになり、見た目には等倍で見てもそれほど最高画質との差もわかりません。
まあ、私の場合最近はあまり画質云々より利便性重視になりましたので、デジタル一眼のほうでもJPEGの最高画質のひとつ下の画質で撮影し、以前のRAWファイルはJPEG化してとっとと削除してますが・・・(笑
リバーサルメインだと、いつでもスキャンしなおせる安心感があるのが良いですね。(^^

JPEGはもともと人間の目をごまかすのに長けたフォーマットですからよほど圧縮率を高くしない限り、出力された大伸ばしプリントを見てどっちが低画質でしょう?と問いかけてはたしてどのくらいの人が正解するのでしょうか?
これって撮りビアの種になりませんか?(なりません(^_^;)
アニメのセル画や浮世絵錦絵のようなベタ塗りの絵などは差がわかりやすいんですけどね。
JPEGもエンコーダの性能次第ではかなり圧縮してもできの悪いエンコーダで最高画質で圧縮されたものに迫る画質になりますし。(私が使っているPhotoShop6のJPEGエンコーダは性能があまり良くないようです(^^;)
今日の写真は近所のモスバーガーで。
CANON NewF-1 + NFD50mm/F1.4(下)、NFD100mm/F2.0(上)で撮影。プロビア100F使用。
プロビアって(高いので(^^;)初めて使ってみたんですが、確かにベルビア100とかなり発色が違いますね。全体にナチュラル、悪く言えば地味ですが、ベルビアの誇張されたような色で無い分、使いやすい部分もありますね。
September 04, 2005
Nikon COOLSCAN V EDを使ってみて
というわけで、早速購入したニコンのCOOLSCAN V EDでリバーサルフィルム2本分をスキャンしてみました。

まず、フィルムの装てん方法ですが、これはスキャナ本体にフィルムがスリーブか、マウントかにより35mmストリップフィルムアダプタか、スライドマウントアダプタのどちらかを選んで差込んで使います。
ストリップフィルムアダプタは自動販売機のお札の挿入のようにある程度フィルムを挿入口に入れると自動的に装てんされます。これは非常に便利です。
36枚撮りだと最大7本のフィルムを出し入れしなければなりませんから、手間は少しでも無いほうがよいですし、フィルムフォルダーにはさむタイプだとその際によくゴミが付着するのですが、その心配もありません。あまりカールしたフィルムや1コマだけのストリップフィルムは別売りのフィルムフォルダーを使用しなければなりませんが、普通はこれで十分でしょう。

ただし、ひとつだけ不都合というか、たまにコマがずれることがあり、フィルムフォルダータイプのような確実性が足りないようです。この場合はフィルムを一度取り出し、逆向きにして挿入することで正常に読み込むことができるようです。(説明書あまり読んでいないのでソフト的に回避できるかどうかは不明)
スキャンは一コマずつプレビューして読み込み範囲を指定、必要ならコントラスト等を調整してスキャンすることもできますし、バッチスキャンといってサムネイルを必要数あらかじめ選択し、最大6コマ分を一気にスキャンすることもできます。後者の場合はコマずれに対応できないので、サムネイルで確認してスキャン指定からはずし、フィルムを挿入しなおして再度ずれたコマだけ本スキャンをやり直す必要があります。

肝心のスキャン画像の品質ですが、これはさすがに最近のフィルムスキャナだけあって、なかなか良いと思います。USB2.0を使う限り、読み込みもまあまあ早いです。本スキャンはDigital ICEなどを使うか使わないかによって変わりますが、何も使わないと1カット20秒くらい。プレビューの読み込みがもう少し速いとなお良いのですが。
スキャンには予めインストールしたNikon Scanというソフトか、フォトショップ等から行います。
ちなみに、レタッチソフトとしてAdbe Photoshop Elements2.0が同梱されています。
前使っていたDimage Scan Dual IIIよりも解像度ははるかに勝っていますし、色味も比較的オリジナルポジに近い色でスキャンできるのが嬉しいです。(Dimage Scan Dual IIIではかなり赤がかぶったりしてましたので修正が大変でした。)

コントラストはデフォルトの設定では全体にフラットな感じでスキャンされますが、その分階調が豊かで基本的なトーンカーブ修正や自動・手動コントランスト調整、スキャンイメージエンハンサという自動コントラスト調整の発展型?機能などもあり、意図に応じてスキャンの段階でも色々調整できる感じです。その気になれば設定を色々保存して使い分けることもできます。ちなみにここまでの写真はほぼデフォルトの状態(3枚目のみ、やや明るめに調整)でスキャンしたものですが、オリジナルの色味や雰囲気はそれぞれ近い感じで出ています。
デフォルトの色はオリジナルより地味で、わずかに赤がかぶる傾向がありますが、もともとオリジナルの雰囲気に近い色が出るので、調整は比較的楽そうです。
また、ゴミ取りなどの機能を有したDigital ICE Advancedと呼ばれる4種類の補正機能があり、Ditgital ICEというゴミ取りのほかに退色したフィルムを復元したり、フィルムの粒状性のノイズ軽減、Digital DEEと呼ばれる逆光等でハイライトが飛んだりしているカットを部分的に補正して暗部や明部のディテールを残したまま全体を平均化するようなことができます。
ただし、これらを使うとその分、スキャン時間が長くなります。Digital ICEはゴミも適度に取れますし、等倍画像で見てもうっすらと汚れたようなざらつきが抑えられますので、常にかけておくほうが良いかと思いました。ゴミ取り効果は以下のような感じ(等倍画像)ですが、さらに強くかけるという選択肢があります。

Digital DEEも試してみましたが、これもなかなか面白い機能だと思いました。

上の写真にちょっと過度にかけすぎた感じですが、こんな風になります。

まだ説明書などもほとんど読まず、デフォルトの設定中心で使ってみましたが、かなり買ってよかった満足度の高そうな機械です。^^
本日の写真はCANON NewF-1 + NFD50mm/F1.4、NFD100mm/F2.0、COSINA 19-35mm/F3.5-4.5(M42+マウントアダプタ)で撮影。ベルビア100使用。
September 03, 2005
新たなるスキャナを発注
最近、使っているミノルタのフィルムスキャナDimage Scan Dual IIIの調子が悪いのか、本スキャンを始めると途中で止まってしまうことがあります。そうなると強制終了してスキャナ本体の電源を一旦切り、再度電源を入れてからスキャンソフトを起動し再度セットアップと、非常に面倒です。
たしか3万か4万くらいで買った安いスキャナですし、修理に出すのも時間や手間がかかったり、部品交換などで安くもなさそう、しかもスキャン画像にはかなり不満がありますので、思い切って新しいフィルムスキャナを馴染みのお店に発注しました。今日の午後には入手できる予定です。
今回買ったのはNikonの COOLSCAN V ED。今売れ筋の商品で実売価格も5万円台とフィルムスキャナーとしては大変リーズナブルです。スリーブの状態ならそのままフロントローディングで読み込んで行くので今までのようなフィルムフォルダーにいちいちセットする手間も省けそうなのがありがたい。
ちなみにこの機種は35mmフィルム専用ですが、私は35mmしか撮らないので少しでも手間がかからずにスキャンできる点を重視。中判をやる人にはリーズナブルで色々便利なインターフェイスを持つエプソンのF-3200が評判良いようですね。
今まで使っていたミノルタのスキャナーはスキャン画像がとても赤っぽくなるので、とても補正なしには見られない、オリジナルポジとかけ離れた画像になってしまっていました。ここに貼る画像もできるだけオリジナルに近づけるためにフォトショップで加工しまくらなければなりませんでした。
このあたりも実績のあるNikonのCOOLSCANシリーズ、できるだけ補正なしの状態でオリジナルに近いといいなぁと期待しております。
さてさてどうなりますことやら。
今日の写真は本文とは関係ないんですが、この前銀座で撮った中から。

銀座は表通りより裏通りやあちこちにある狭い路地のほうが面白いです。

PENTAX ME Super + SMC FA 77mm Limited で。ベルビア100使用。
September 02, 2005
NANA電車
東京駅から上野まで山手線で移動しようとホームで待っていると滑り込んできた車両は花電車ならぬNANA電車・・・・(^^;

これは結構インパクトありますねぇ。NANAって読んだことないけど、国内外でかなりの人気コミックらしいですね。映画にもなってるし。

こちらはシティハンターの続編、エンジェル・ハートの線路脇の広告。シティハンターは単行本全巻買って何度も読むほど好きな作品だったので、エンジェル・ハート見た時、いきなり香が死んでるのがショックでした。(笑
以降ちょっとだけ見てたんだけど、どうも話の展開も暗く、絵柄も生気が無い感じでリタイア。最近は面白くなってるのかなぁ・・・・看板見たらテレビアニメ化するらしいし。北条先生の絵はキャッツアイのラフな感じからシティハンターで完成された感じの頃までが好きでしたねぇ。その頃の女性は皆美人だし。
しかし、なるほど電車の中で漫画を読む人も多いだろうし、電車の広告スペースならそこそこリーズナブルだろうから、コミックの宣伝には向いているのかもしれませんねぇ。
2枚ともPENTAX ME Super + SMC FA 43mm Limited で。ベルビア100使用。
あれ?今気づいたけどME Superの巻上げレバーの飾りカバーが無くなっている・・・・部屋のどっかに落ちているかどうか探さにゃいかんなぁ・・・・_| ̄|○
September 01, 2005
銀座にて II
ひき続き、銀座スナップ。
銀座の裏通りには大きな真っ赤なお魚がいました。
金魚じゃなさそうだし、モデルはなんの魚なんだろうか?

銀座から八重洲へ。さすがは都会です。八重洲ブックセンター前には今も全身金粉まみれの二宮金次郎が本を読みながら歩いています。(歩いてません(--;))

2枚ともPENTAX ME Super + SMC FA 43mm/F1.9 Limitedで。ベルビア100使用。
August 31, 2005
銀座にて
というわけで昨日の午後、友人に付き合ってもらいつつ、故障したNewF-1を持ち込みに銀座のキヤノンサービスセンターに行ってきました。
キヤノンプラザ銀座の2階で、最近銀行や郵便局にあるような番号発券機から番号がプリントされた券を取って待っていると人が少ないのですぐ順番がまわってきました。
一通り故障箇所を説明し、受付完了。修理に問題があれば連絡するが、特に何も連絡が無ければ一週間後に受け取りにくればOKという事でした。見積もりはおよそ15000円くらい。それでもNewF-1の中古を買えばこれより高いですし、何より新品で購入して長く愛用してきた機体でもありますから、そのまま修理をお願いしました。修理上がり品は送ってもくれる選択肢もあるようでしたが、なかなか東京に出る機会もないので、ここにまた取りにくるようにしました。
1階では早速EOS 5Dも展示されていました。来週来た時にゆっくり見てみよう。
その後レモン社に行きレンズなど眺めてから友人と別れ、東京駅までの道をぶらぶらスナップ。
天気はずっと曇っていましたが、スナップは光が回って強い影が出ない曇り空のほうが写しやすい面もありますね。

なんかこういうカットって都会のスナップっぽい気がする(笑
京橋の裏通りで。
PENTAX ME Super + SMC FA 43mm Limited で。ベルビア100使用。

銀座の煉瓦亭、昔会社に勤めていた昼飯どきに並んでカツレツとか食べたなぁ。
今も健在のようで嬉しい限りです。
PENTAX ME Super + SMC FA 77mm Limited で。ベルビア100使用。
August 30, 2005
ミスター・ゴーンというと
今日は壊れたNewF-1をキャノンのサービスセンターに持ちこむためもあり久々に銀座に行きます。

今日の写真は去年10月に銀座に行った時の銀座日産ギャラリー。
(そういえば、トヨタのレクサス店も本日オープンなんだなぁ。うちのウィンダムも一応レクサスの仲間だ(笑)
この時はモニターにミスター・ゴーン氏が繰り返し映し出されていました。
ミスター・ゴーンと聞くと思わずウェザー・リポートのアルバムのほうを連想してしまう私です。
大学時代にジャズ・フュージョンに詳しい友人からウェザー・リポートいいよ~と勧められLP借りたり、八王子のジャズ喫茶でもよくかかってました。
じゃむ猫とかなんとかいう名前だったかなぁ・・・・。なんか学園祭の出店みたいな雰囲気の店でしたが、ここのでかいスピーカー、JBL4343Bの音、とってもリアルで好きでした。4343Bはデザインもものすごく恰好良くて憧れてましたね。そのせいで今は4343Bを彷彿とさせる4321Mという小さいスピーカーを使っています。(笑
CDも一昨年くらいに入手。ジャケットデザインも含めて不思議な感じがなんか好きなんですよね、このアルバム。
写真はPENTAX *istD + SIGMA 12-24mm/F4.5-5.6DGの広角側で撮影。
このレンズ、12mmという超広角なのに本当に歪曲収差が少ないなぁとあらためて思いました。(^^)
August 29, 2005
リバーサルの愉しみ
このフィルムでこの光源でこの露出で撮ったら今見ているファインダーの中の像とはまた違った色、違った感じになるだろうなと狙って撮るのもまたリバーサルの愉しみのひとつですね。
リバーサルは予想に反して面白い感じに写ったとかもうちょっとアンダーだったらとか、完全に失敗したとか、狙い通りに写っていたとか、現像が上がってから初めてわかるところがわくわく感があって楽しい。カメラが写真を撮ってくれるのでは無く、自分がスキルアップして写真を撮る、その過程が楽しい。
デジタルだとその場で確認して、失敗してたら撮りなおし。目的の絵が撮れたらさあ次行こう・・・とそれはとても便利だし、得られる画像だってどんどん良くなっているし、シャッターチャンスにも強いけどちょっと味気ない。画像だっていくらでも後から加工して色々な表現ができるけど、リバーサルで狙って一発で狙い通りのコマがあった時の喜びみたいなものは無いですしね。
まあ、経験を積めば積むだけ狙い通りの絵が確実に撮れるようになるわけですから、そうした意外性や失敗を含めた過程が楽しいということは、まだまだ自分のスキルが足りんという事なわけですが(笑

これは先週金曜の打ち合わせの後、立ち寄ったとんかつ屋さんの天井カット。色味・トーンが撮影時の肉眼で見たものとは全く違いますが、こんな風になるだろうなと思ったイメージ通りの上がりだったのでちょっとだけ嬉しかったのでした。(笑
光源入れ込みなのでOM-2 S/Pのスポット測光が大活躍。
オリンパス OM-2 S/P + ZUIKO 50mm/F1.4で撮影。ベルビア100使用。
フルサイズでの標準レンズの画角と明るさはやはりいいものですね。(^^)
August 28, 2005
カマキリとドライブ
金曜日、打ち合わせまでまだ時間があるので昼飯を買いに近所のコンビニに車を走らせていたら、突然ルームミラーの向こう側から5センチくらいの緑色の物体がゆっくり降りてきました。
何者じゃ?と思ってみてみたらフロントガラスの上を小さなカマキリがのんびり歩いているのでした。どうやら自宅から一緒に乗ってきたようです。
こんなときカメラを持ってたらなぁ、いい被写体なのになぁなどと思いつつ、少しスピードを落としてカマキリが車から落っこちないように運転。コンビニに着いて車を停め、どうせすぐどこかへ行ってしまうだろうなと思いつつ巻き寿司セットとお茶を買い、車に戻るとまだボンネットの上にじっと乗っていました。
こりゃあもしかすると家までそのまま乗っているかもしれんなぁと思いつつ、また落ちないようにゆっくり車を走らせ自宅に到着。車から降りてボンネットのあたりを見ると姿が無いので、ああ逃げちゃったかと思ったらワイパーの根元あたりから顔を見せてくれました。ボンネットの裏側にいたようです。急いで部屋に戻り、*istDにタムロンのSP90mmマクロを装着、車に戻るとまだボンネットの上でじっとあたりを見ているようでした。

カメラを向けても悠然としていて、そのうちゆっくり移動しはじめました。結局車から降りるまで、色々なアングルから何枚も撮らせてもらいました。時々こちらに対する威嚇でしょうか、上半身を上下左右に動かすダンスのような動きをしたり、なかなか可愛らしい仕草も見せてくれました。
後から調べてみたらハラビロカマキリの幼虫らしいです。幼虫とは言っても姿形は立派なカマキリ、ただ尻尾(腹)のあたりが反り返っていて、まるで葉っぱのように見えます。幼虫なので天敵から身を守るためのカモフラージュでしょうか。成虫になると反りは無くなり、普通のカマキリになるようです。
幼虫なのでじっとしていたのかもしれませんが、車に乗って移動するのはこのカマキリ君にとっても新鮮な体験だったのではないでしょうか?(^^
ボンネットの上でも運転中、長い間前を見ていたりしてましたし、案外ドライブを楽しんでいたのかも(笑
虫嫌いな方には申し訳ありません(^^; 一応、益虫ということでご勘弁を。
↓カマキリが大丈夫な方はこちらもどうぞ。
PENTAX *istD + TAMRON SP AF 90mm/F2.8 で撮影。
August 27, 2005
打ち合わせの帰りに・・・
台風も無事すぎ、昨日午後に上京。早めに終わった仕事の打ち合わせの帰りに久々に秋葉原某カメラ店へ。
色々レンズとか見ていたら女子高生らしき女の子が店員さんに名機ミノルタSR-T101をご指名。
おお?渋いと思って聞いていたら(他にお客さんも少ないので黙ってても会話が聞こえてくる)なんでもお兄さんがこのシリーズを使っていたらしい。結局在庫していたシリーズ後期のSR505を多分標準レンズ付きで買っていきました。
マニュアルカメラについてはこれから覚えるとの事のようで、店員さんが女の子に露出とかASAとか説明していたけど、ぜひ使いこなしてあげて欲しいなぁと思います。SR505もSR-T101とほとんど同じで、なかなかにスタイリッシュなデザインです。このカメラでスナップなど撮っている姿はかなり様になるかも。
デジタル全盛、銀塩でもAEは当たり前、AF当たり前のご時世にこうしたクラシックなカメラで写真を撮る若い女性って結構増えているみたいですね。そういえば去年上野動物園でもOMシリーズで撮影してた大学生風の若い女の子もいたなぁ。昔はカメラはメカ好きな男の子のものというイメージでしたが、今ではデジタル、銀塩問わず、感性豊かな写真をブログ等で公開している女性もたくさんおられますねぇ。
あとで店員さんから聞いた話では、同じ女性でも専門学校生がこの種のカメラを買いに来ることはあっても、普通の女子高生が買いに来るのは珍しいとの事。それと、最近は中判カメラ、中でも645系がよく売れているとの事。
35mmベースではデジタル・銀塩とも良いカメラは持っているので、さらに高画質なものをと求める人が多いらしいです。
普通夏場はあまり中判カメラは動かないらしいのですが、今年は違うとの事です。原因のひとつはペンタックスが645シリーズの値上げをするとの事で、駆け込み的な意味合いもあるらしい。私はさらに最近廉価で高画質な中判フィルムがスキャンできるF-3200のようなスキャナーの存在が大きいのでは無いかと睨んでいるのですが。
で、結局私はこの間買ったベッサのVCメーターIIを付けるためのF-1用のフラッシュカプラーを5000円ちょいで売っていたので購入・・・と、NewF-1ボディが壊れているのでああ、NewF-1AEファインダーモデルがあるなぁ・・・と値段を見たら5万円台・・・ついふらふらとご購入・・・(^^;(おぃ)
やっぱりNewF-1のめちゃくちゃ明るいスクリーンの魔力には勝てませんでした。壊れているほうは直るかどうか、見積もり取らなければなぁ・・・・。
他に状態の綺麗なペンタSPもあったのだけど、これにはアクセサリーシューが付いておらずVCメーターIIが付けられないので踏みとどまりました(笑
で、帰りにとんかつ食べて駅へ。すっかり暗くなった駅前でなんだかビラ配っているメイドさんがいる・・・・。ここはいつも募金や怪しげなアンケート屋さんがうろついているんですが・・・・夜はいないのかな。うーん、メイドさんが募金したらかなり集まりそうだなぁ・・・(笑

今日の写真はまた整理中のものから去年つくば山で撮ったもの。
PENTAX *istD + PENTAX FA35mmF2AL で撮影。
やっぱりこのレンズの*istDとのマッチングは素晴らしく、コントラストが強すぎず、弱すぎず、透明感のある、ボケの美しい画像が得られると思います。

こちらはご来光という感じでなかなか荘厳な雰囲気でした。
August 26, 2005
台風11号三浦半島を通過
らしいです。(午前2時半頃)
この調子で行けば今日の午後は台風一過で晴れるかな?
天気予報によるとかなり暑くなるらしいが・・・・(;・д・)
今、過去に撮ったデジ一画像の整理中。まだ現像してないRAWファイルとかうじゃうじゃあってなかなか大変。
最近はもう現像面倒くさいのでデジ一はJPEG撮りメイン(笑
あんまり画質とかもこだわり無くなって便利さのほうを優先するようになったなぁ。L判プリント程度なら十分すぎだし。*istDなら★★Lで2GのCFで950枚撮りで撮る事多し\(・∀・)/

これも昨年末の浜離宮にて。
この位のサイズだと左肩下がりを直したのもわかんないのでいいなぁ(笑
フォトショップにて自動レベル補正。
さすがにゆりかもめ沿線、本物のゆりかもめが一杯います。
D70+AF VR-NIKKOR80-400mm (400mm域)で撮影。
D70はもともとJPEG撮りメイン(JPEGでも十分シャープ)だから整理も楽だなぁ。
August 25, 2005
台風11号接近中
結構強力な台風11号が今夜~明日未明関東に接近だそうな。
明日は夕方から東京で打ち合わせだから今夜中に抜けてくれればありがたいなぁ。
前回みたいに騒いだ割にスカだった台風みたいならもっと良いんだけど。
常磐線ちゃんと動いてくださいよん。(-人-)オネガイ

これは新橋の電通ビル。去年暮れ浜離宮に行った時の写真だけど、昔会社通いしていた頃からすると、あのあたりがものすごく変わっていることに驚きました。築地にあった電通がいつの間にかあそこに移ってあんなでかいビル建ててたんですね~。しかもなんか周辺を巻き込んでミニタウン化してるし。おらぶったまげただよ。
この写真は夕暮れ時なのでかなり黄色っぽく写ってたんですが、それは良いとしてもコントラストがフラットすぎでフォトショップで色とコントラストを調整。
D70って晴天時も外で空入れて撮ると黄色くくすんだ眠い感じになりがちなんですよねぇ。画質はシャープなんだけど、べたーっとした感じに写ったり、青空の色もなんか濁ったり、あっさりしすぎたりと、今ひとつな事が多い。
*istDやα7Dもそういう傾向があります。EOS10Dはやや人工的だけど色あい的にはまあまあかなぁ。
E-300は良し悪しは別として青空はリバーサルっぽい色が出ますが・・・。
このあたりもリバーサル回帰の動機の一つ。
D70+AF VR-NIKKOR80-400mm (98mm域)で撮影。
August 24, 2005
EOS 5D ですか
かねてより噂のミドルクラスのフルサイズデジタル一眼EOS 5Dが正式に公開されましたねぇ。
値段は30万円台とか・・・これ、売れそうだなぁ・・・。おや?スポット測光もついている(笑)
20Dを買うならもうちょっとがんばって5Dを・・・と考えられそうな価格帯です。
今のところフルサイズセンサーはキヤノンの独壇場だし、自社開発は圧倒的に強いですねぇ。
他のメーカーはすぐには対抗できないでしょうねぇ。ニコンはどう出るんでしょうか。
それ以外のメーカーはSONYかコダックがリーズナブルなフルサイズセンサーを開発するまではフルサイズには手が出ないんじゃなかろうか。それまではとりあえずAPS-C用の超超広角の開発のほうに向くんでしょうね。
まあ、フルサイズセンサーだと、レンズの性能にシビアそうなので、APS-C+新型超超広角レンズのほうが画質的には安定するかもしれませんが、同じ画角で綺麗なボケ味が欲しい時などはフルサイズのほうが有利ですからねぇ・・・。
EOS 5Dにはファインダーの大きさと明るさ、フォーカスのしやすさ、重さ、ボディの大きさがどうなっているかに興味があります。
はてさてどうなることやら。
自分はもっと軽くて安くて充電不要でコンパクトでファインダーが大きなフルサイズの一眼レフをいっぱい持っているので(笑)、デジ一のフルサイズはもっと小さく軽く安くなってから考えようかな~。

うちの代表的な軽量コンパクトなフルサイズ一眼、オリンパスOM-2S/P + ZUIKO 24mm/F2.8で撮影。ベルビア100使用。
うーん、ひろびろ~ヽ(´▽`)ノ
August 23, 2005
D70のキットレンズ18-70mm(2)
このレンズ、最短撮影距離が38cmと最近の標準ズームとしては普通なんですが、欲を言えばもう一歩寄れるか、28-105みたいにマクロがついていたりすると最強のキットレンズになるんですけどね(笑
フォーカシングやズーミングで前玉が回らないので花形フードで、PLフィルターも普通に使えるのは美点ですね。
ちなみにF80用に28-105mmも持っているけど、フォーカス時にはまわらないのになんでズーム時に前玉がまわるんだろうか?(笑)フードが丸くて恰好悪いのはともかく、PLフィルターが使いにくいのがイタイ。

これも昨年末東京駅にて。さすがに空と日陰のコントラスト差が厳しいので暗部をフォトショップのトーンカーブで少しだけ持ち上げました。
Nikon D70 + AF-S DX Zoom Nikkor ED 18-70mm F3.5-F4.5G(IF) で撮影。
↑
名前をちゃんと書くと長いな、このレンズ(笑
August 22, 2005
D70のキットレンズ18-70mm
D70と同時に発売されたキットレンズ18-70mm/F3.5-4.5Gは全域でとてもシャープに写ります。
キットレンズの場合、本体と抱き合わせで売るため安かろう悪かろう的イメージがありますが、このレンズはそんな次元のものではありません。
18-70という比較的高倍率な焦点距離もものすごく使いやすいです。超音波モーターだから静かだし、キヤノンに対抗する戦略的レンズという感じかなぁ。ネットの作例とかで見るとキヤノンのSシリーズのキットレンズよりかなりいいんじゃないだろうか。
この焦点距離でフィルム(フルサイズ)でも使えれば最高なんだけどなぁ・・・(´・ω・`)ショボーン

フルサイズ換算28ミリ弱でも撮りようによっては結構強烈なパース感が出るもんだな~と再認識したものです。じ~っと見てると左手前の人が巨人に、奥の女の人が小人のように見えてきませんか?え?見えない?(笑
東京駅にて。
Nikon D70+18-70mm/F3.5-4.5G 18mm側。
August 21, 2005
銀座の鳩
仕事が忙しいから折角晴れても散歩ができない・・・(;_;)ノ
今月もがんばって乗り切ろう。

てなわけで、脈絡も無く昔撮った中から銀座歌舞伎座近くの鳩です。
この写真じゃどこで撮ったかなんてぜんぜんわかりませんが(笑
都会の鳩は人に慣れていて近づいても我関せずと悠然と餌探して歩いてます。
上野あたりじゃ鳩の大群が人に寄って来ますが。
うちの近所の鳩はわりと逃げて行きます。
コニカミノルタα7D + AF100-300mm/F4.5-5.6 で撮影。(ISO400 1/100sec 300mm側)
α7Dの手ぶれ補正は偉大なり。鳩の被写体ぶれはどうしようもないけど(笑
August 20, 2005
自転車を購入
最近は暑すぎて、自分の足で散歩していると倒れそうになるので自転車を久々に買いました。ヽ(゜∀゜)ノ

今まで折りたたみ自転車というのを買ったことがなかったので、何かの機会に車にも乗せられるし便利かなと思って近所のホームセンターに探しにいったところ、青い綺麗なのがあったので購入。
本体のみだと1万円でおつりが来るリーズナブルさでした。家に置いても場所をとらないのがいいですね。タイヤが小さいのと変速装置など付いていないので上り坂は大変ですが、もともと体を動かすための散歩が目的なので、かえってこの位のほうが丁度良いのです。

折りたたむと車(ウィンダム)のトランクにも入るのを確認。トランクの高さまで持ち上げるのが大変なのでこれでもう少し軽いといいんですが値段が安いですからねぇ・・・(笑
雨が降らない日はこの自転車に乗り肩からカメラを提げて散歩(っていうのかな?)してます。ずいぶん行動半径が広がりました。
写真はOLYMPUS OM-2 S/P + ZUIKO 24mm/F2.8 + PLフィルター ベルビア100使用。
August 19, 2005
オリンパスOM-2S/Pでスポット測光を楽しむ(2)
昨日と同じフィルムから。

暑い中OM-2 S/Pを肩からさげて自転車をこいでいたら、なにやら粋な車が近くの駐車場に止まっていました。
近づいてみると昔のセリカ(ダルマセリカと言うらしい)でした。しかしなんでダルマなんだろうかと考えてみるに、フロント全体がヘッドライトも含めて引っ込んでいるところがダルマっぽいんで、多分そう呼ばれているんじゃなかろうか。ダルマにしては精悍なイメージの車だけど(笑
この頃の国産車のデザインはシンプルイズベストという感じで、潔いデザインが格好良いですねぇ。フェンダーミラーもスポーティーさを演出してますし。このセリカは現役当時も相当人気があったらしいですね。
カメラもそうだけど、シンプルなデザインであるほど時代を超えて良いものが多いなぁ。
(車のナンバーはそのまま載せると何かとまずいかもしれませんのでレタッチで変えてあります。)
OM-2S/P+ZUIKO24mm/F2.8 トレビ100使用。
August 18, 2005
オリンパスOM-2S/Pでスポット測光を楽しむ
オリンパスOM-2S/Pでマニュアル露出、スポット測光で撮影したものを見るとちょっとオーバー気味なのが多い・・・。スポット測光ポイントをもう少し明るめのところに持っていくか、ASAをやや高めに振ってみようかな。
それにしてもマニュアル露出とスポット測光の組み合わせは使っていて楽しいですねぇ。
失敗も多いですが・・・(^^;色々露出を考えながら撮るのが楽しい。
とりあえずマニュアル系カメラでの今の目標は、段階露光をしないで一発で露出を決められるようになることです。ヽ(;゜д゜)ノ
デジタル一眼だとその場である程度確認できるから失敗しても撮りなおしが効くんですがそれ故淡白というか、面白みに欠けるというか・・・、フィルムだとその場の確認ができないので、現像が上がってうまく写っていた時はデジカメでは得られなかった喜びを味わうことができるわけです。(笑

今日の写真は適正露出のうちから一枚。撮影時もPLフィルター使ってますが、車の白さを強調するためにフォトショップのレイヤー乗算でコントラストをわずかに上げてみました。
OLYMPUS OM-2S/P+ZUIKO 24mm/F2.8 トレビ100使用。
August 17, 2005
オリンパスOMと散歩中
このところ晴れが続いているので日替わりでオリンパスOM-1、OM-2SPOT/program(OM-2S/P)にZUIKOの24ミリを付けて散歩中。

OM-1はフルメカニカルシャッターなので電池が切れても大丈夫という安心感があります。巻き上げもスムースでシャッター音が小さく柔らか。うちのOM-1はブラックモデルですが、シルバーモデルのOM-1はOMシリーズではASAセットダイヤルのローレットなどが金属風で、一番高級感があると思います。操作性を高めるためか、この部分がOM-2以降はゴムになったのですが、この点残念。
OM-2SPOT/programはその名のとおりマニュアル時にスポット測光ができる、なかなか使いやすい機種です。まだテストしはじめたばかりで思い通りに露出をコントロールするとかいう段階ではないのですが、NewF-1が故障中なので、このカメラでマニュアル露出の腕をみがいていけたらなんて思っています。
ただ、電池食いカメラなのと巻き上げがゴリゴリと固めなのが不満と言えば不満。ファインダーはOM-1より明るく見やすく、スプリットイメージもついているのがありがたいです。今日の写真はOM-2S/program+OM ZUIKO24mm/F2.8でトレビ100で撮影。このレンズもなかなか寄れる、使いやすい超広角レンズです。
24mmも銀塩全盛時はたしか超広角レンズに入ると思ったんだけど、最近の10mm台のレンズが普通に手に入るようになってからは位置的には普通の広角レンズという感じですねぇ・・・。しかしフルサイズで使うと24mmの単焦点はどのメーカーのものも安価で明るく、広角感も十分あり、描写も手堅くコンパクトで機動性に優れるなど、総じて20mm以下のレンズより使いやすいですね。
August 14, 2005
ペンタックスSPFとVCメーターII (2)
昨日も午後から晴れたのでSPF+VCメーターIIのチェック。
今回は純正タクマーの35mm/F3.5と135mm/F.35の2本を使用。どちらのレンズも非常にコンパクトなので、カメラ本体はSPF一台、装着していないほうのレンズはポケットにつっこんで歩きました。135mmもズボンのポケットに十分入る軽さ&大きさなのはうれしいです。フィルムはベルビア100。
一応135mm用にミノルタスポットメーターMも一緒に持って行きました。
長めの玉の場合、アクセサリーシューに付いているVCメーターIIだとどこを測光しているのかはっきりとはわからないというのもありますので、スポットメーターは心強いかなと思ったのでした。
上の画像はスポットメーターを使用して露出を決定。こういうシチュエーションでは、やはりスポットメーターのほうが信頼感がありますね。ただ、タクマーの135mmも35mmも年代ものだけに花などを撮る時あともうちょっと寄りたいというのに寄れないという局面が多いのが辛いところ。コンパクトなわりに写りは良いのですが・・・。
35mmレンズのほうはカメラを被写体に向け、その状態でVCメーターIIの測光ボタンを押し露出を決定、被写体が暗ければやや絞りを開けて、といった微調整をしながら撮影。マニュアル露出は絞りリングの操作で露光を調整できるので慣れるとAEの露出補正より簡単です。
あまり難しいシチュエーションでの撮影はしていないので特に失敗はありませんでした。VCメーターIIはこのように本体後部の黄色い測光ボタンを押し、上部のシャッター速度か絞りのどちらかを目的のものにセットし、もう片方を回して発光ダイオードの>○<の真ん中の緑の○が光るようにすればOKと、非常に簡単に操作できます。ややオーバーまたはアンダーだと横の赤い三角も同時に点灯するので露光を微調整したい時などにも素早く直感的に使えます。
それにしても35mmは広角レンズだったんですねぇ・・・(笑 APS-Cの1.5倍の画角に慣れ、12~18ミリクラスの超広角レンズの画角に慣れてしまうと感覚が麻痺しているような感じ・・・。どっちかというと広角にも使える標準レンズが35mm、ボケなどで望遠的に使える標準レンズが50mmという感じでしょうか。
CANONがなんでも40万円台でEOS1Dsの後継を出すとかなんとかどこかで読みました。これが本当ならこれからはフルサイズのデジ一眼も、そう遠くない将来手の届く値段に落ちてきそうな予感・・・・。CANON以外のメーカーがフルサイズの受光素子を開発・安価に提供できるかが鍵ですが、CANONがやれば好むと好まざるとに関わらず他もやらなければならなくなるんでしょうね。消費者にとってはありがたい事ですが。
今回のスキャンした画像も赤みが強くて難儀しました。ベルビア100のせいかなぁ・・・。スキャナーのせいかなぁ。既に冷蔵庫に10本36枚撮りが眠っているのだが、トレビもまた試してみようとの思いが強くなる事しきり。
August 13, 2005
ペンタックスSPFとVCメーターII
先日、主にペンタックスSPFなどの露出計としてフォクトレンダーVCメーターIIを購入しました。
さすがにペンタックスSPFの内蔵露出計は動いても使い物になるかどうか怪しいですし、これがあれば他のカメラを使用していても露出値決定の判断材料として働いてもらえるかなぁなんて思いました。
クリップオンタイプで、非常に小さいのにお値段は2万円と少々お高いのですが、さすがにベッサでマニア心をくすぐるフォクトレンダーブランド、塗装や造りに高級感がある仕上げです。(それでも知らない人が見ればこれが2万するとは到底思えないでしょうが(笑))
残念なのはストラップ用のアダプターが別売りなこと。NewF-1が壊れたので、F-1Nを使おうと思ったのですが、F-1NはアクセサリーシューがニコンF~並F3のように巻き戻しノブまわりにカプラーを付けるタイプのため、カプラーを持っていない私は付けられないのです。これ、MJカメラで単品売りしているようですが、9000円・・・・うーん・・・・VCメーターを付けるために9000円というのもなんだかなぁ・・。
ペンタックスSPFも年代もののカメラですが、フルメカニカルシャッター機なので電池を入れなくても外部露出計さえあればリバーサルでも問題なしです・・・が、やはりシャッター速度とかちゃんと出ているかどうかのチェックはしておかなければなりません。VCメーターIIがどの程度の範囲を測光しているかも、実際に使ってみないとわかりませんしね。
で、SPFのアクセサリーシューにVCメーターを付け、MC MIR20M 3.5/20 を付け、ベルビア100を装てんして散歩に。
MIR20Mは前も書いたように、外観がごつくて恰好良く、SPFに付けてもなかなか似合います。写りのほうは年代を考えれば良く写るという感じでしょうか。歪曲収差は結構補正されてますし、中心付近はまあまあの解像感もあります。
全体に線は太い感じで周辺は流れや甘さが目立ちます。逆光では派手なフレア&ゴーストが出ますし、コントラストも弱めで描写自体は現代のレンズと比べるのは酷ですが、それでもデザインが恰好良いのでつい使ってしまうんですよねぇ。(笑)
VCメーターとSPFのシャッタースピードも特に問題無いようです。一部オーバー気味なコマもありましたが、まあ、もっと色々な局面で使ってみないとVCメーターがどのくらいのポテンシャルを持っているのかわかりませんし、SPFも絞って撮ったため高速シャッターを使用しなかったのでそのあたりも確認しなければ・・・。ともかく機種ごとの癖を把握するには少しずつ経験を積んで行くしかないのでしょうね。
スキャンの結果はやはり赤が強めだったのですが、一応MIRも内部にUVフィルターは入っているのでやはりベルビア100だと赤っぽいのかなぁ・・・。そのうちまたトレビを買ってきて試してみるか・・・。
August 12, 2005
NewF-1の露出計チェック
昨日書いたように、一昨日NewF-1の内蔵露出計のチェックということでNewFD24mm/F2.8を装着し、フィルムは近所のカメラのキムラに置いてあるフジのリバーサルの中では一番安いトレビ100を使用。
安いから色、あんまり良くないんじゃないの?という多少の不安を抱きつつ散歩に出かけました。(安いといってもベルビア100とそんなに変わらんわけですが・・・・)
その日もお天気が良く、青空入れ込みのフルサイズ画面でのびのび広角が良いなという事で、NewFD24mmをチョイス。このレンズは昔ヤフオクで落としたものですが、うちのFDマウント純正レンズでは一番広角なのです。オクで落としてちょっとしてからデジ一眼にはまってしまったので、入手後1度も使っていなかったのですが、単焦点だからそれなりに写りも良いかと期待していました。いやあ、やはりなかなかきっちりすっきりと良い写りをしますね。
使用フィルムのトレビは一番安いので、なんとなく敬遠していたんですが、どうしてなかなか粒状性も良く、NewFD24mmのせいか、フィルムのせいか、お天気のせいか、上がった色味全体的にあっさりとした感じですが、それが画面にすがすがしさを与えているように思います。
まあ、まだ最近のリバーサルは始めたばかりと言っていいのでその差がどうこう言える段階では無いのですが、トレビはさわやか系で行きたい時に(・∀・)イイ!という印象を持ちました。
(リバーサルは昔昔会社勤めの時KodakメインでマミヤRB67とかを使ってましたが、リバーサルを自分の趣味で使うという意味でも初めてだなぁ・・・)
今回一番驚いたのは、スキャン時に補正をほとんどかけなくて良かったという事。今までのPENTAX ME,MEsuper、MXで撮影したフィルム(ベルビア100、100F)の場合、かなり赤みが強いので、マゼンタ成分を押さえ、グリーン系を強めていたのですが、今回は無補正か、気持ちマゼンタを抑える程度で丁度良い感じ。
今回はNewF-1のチェックということで、内蔵露出計のスポット測光を生かすため、あまりアンダーにはしないように心がけてみたのですが、そのせいなのか、24mmF2.8のせいなのか、トレビの発色のせいなのかとにかく今回のスキャンは楽でした。
おそらく、アンダー気味のポジの場合、使っているフィルムスキャナDiMAGE Scan DUal IIIが赤みを強く出す傾向にあるのかななどと考えていますが、今後も色々試してみたいと思います。
・・・・で、昨日書いたようにこのフィルムの20枚目を超えたあたりで巻き戻しノブまわりがおかしくなりました。完全に壊れているので、銀座のキャノンサービスに行く予定ですが、直るといいなぁ・・・・。今回のスポット測光の使いやすさは最高で、明るくピントあわせのしやすいファインダーと共に、多少重くても永く使って行きたいカメラだと再認識させられましたから・・・・。
August 11, 2005
ME super露出チェック&NewF-1壊れるヽ(;д;)ノ
今日はMEsuperの内蔵露出をチェック。レンズは純正のSMC FA24-90/3.5-4.5 IF&ALでベルビア100を使用。ほとんどAutoで撮ってみましたが、概ね普通に撮れてました。
Superも基本はAE機なので、リバーサルだと不安な局面も多いわけですが、意図的に露出補正ダイヤルで+1EV補正したのはどーんとオーバーしてたので、よほどはっきりした条件でもない限り、撮影時は下手に露出補正はしないでパソコン取り込み後の補正にかけたほうが良いかも・・・・。改めて感じるのはAE機はマニュアル機より取り扱いが難しいという事ですねぇ・・・。(笑)
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まあME,MEsuperの露出補正が1EV単位でプラマイ2EVというのは大雑把すぎるわけで、せめてAEロックがあればリバーサルには心強いですが、機能を絞った潔さが売りの機種ですから、失敗を恐れずにばしばしカメラ任せで撮るのが吉。質実剛健もまた良しです(笑
Superの場合はいざとなったらマニュアルができる安心感はありますけどねぇ。軍艦部カバーやシャッターボタンなど、あちこちがプラスチックなので特に私の持っているシルバーモデルは傷も目立ちやすく元祖MEに比べてかなり安っぽい印象は否めませんが・・・。その分、軽いので良しとしましょう。
弱点とされる巻上げまわりはうちのME,MEsuper共、今のところ大丈夫でスムースに巻き上がります。
で、この巻上げまわりつながりで悲しいことが・・・・。昨日午前中雨だったのに午後3時頃から晴れたので、今度はキヤノンのNewF-1の動作チェックを兼ねてベルビア100を詰めて散歩に出かけました。
20枚ほど撮ったところで、なぜか巻き上げが急に重くなり、ガリっと音がしました。嫌な予感がしたので、そのままフィルムを巻き戻し、お店で現像に出したあと、新しいフィルムを装てん。
5コマほど撮った時、またガリっという音とともに巻き上げが急に重くなりました。NewF-1の場合、おせじにも巻き上げがスムースとは言えず、それなりにチカラを入れて巻き上げる(それがまたメカっぽくていいという面もあります)のですが、いつもより少しチカラを入れて巻き上げたところ、巻き上げ角途中まででストップ。
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激しく嫌な予感がして巻き戻しノブのほうを見ると・・・NewF-1の場合巻き戻しレバーの基部は露出補正用ダイヤルとなっており、通常はロックがかかった状態になっていて、横のロック解除ボタンを押しながら補正ダイヤルを回すのですが、無理に巻き上げたせいかここのロックがねじ切れた感じで、露出補正ダイヤルが勝手にじゃりじゃりと回ってしまいます。当然、ファインダーを覗くと露出計の針が大幅に行ったり来たり・・・・これでは露出計は使えません。NewF-1の内蔵露出計は基本のアイレベルファインダー使用だとスポット測光で特にリバーサルを使うには大変使いやすいものですのでこれは致命的です。
そんなわけで近々にでも銀座のキヤノンサービスに持ち込んで修理可能なら修理してもらわねばなりません・・・・・ああ、また万券が消えて行く・・・・・orz
August 09, 2005
PENTAX MEの露出計チェック
てなわけで、内蔵露出計の怪しいPENTAX MEでISOを一段上げて露光を抑えた設定で撮影してみました。使用フィルムはベルビア100、MEの設定は敢えてISO200(昔はASAと言ってましたが)に。
レンズはSIGMA12-24です。やっぱり晴れた日は青空入れて広々とした画角を楽しみたくて・・・。
PLフィルターとか使えませんが、そのままでもリバーサルフィルムで撮れば結構綺麗な濃い目の青空になります。まあ、超広角なんで、向ける方向によってムラになりがちなんですが・・・。
で、結果ですが、私はアンダー目が好きなので、この一絞り分切り詰める設定で良い感じですが、案外内蔵露出計は正常っぽいです。特にネガ撮りではややオーバー気味のほうが綺麗に上がることが多いのでそのままで良さそうです。ちなみに今日貼ってあるのはオリジナルより気持ちアンダー目に加工してあるのもあります。
ME、MEsuper等の内蔵露出計を調整したい時はペンタックスユーザーには有名なMEユーザーの強い味方、ME復活応援サイトを見ていると、多分、露出計の基盤のボリューム抵抗をいじれば調整できそうな気もしますが、バラす実力も度胸もありませんし、とりあえずISO(ASA)を変更するだけで対応できるので、そのまま使うことにいたしましょう。







