Twitterを始めてみた
地震がらみの情報収集もあって、Twitterを始めてみた。
使い方がよくわかんないけど、だんだん慣れていくでしょう。
今のところブログとあんまり関係ない、ダークモードなので見ても面白くないです、たぶんw
@ishidourou24
地震がらみの情報収集もあって、Twitterを始めてみた。
使い方がよくわかんないけど、だんだん慣れていくでしょう。
今のところブログとあんまり関係ない、ダークモードなので見ても面白くないです、たぶんw
@ishidourou24
午後2時46分ごろ、東北を中心に強い地震が発生。
M8.8という非常に大きなもの。
TVでは津波の恐ろしさをまざまざと見せつけられる。
茨城南部でも相当強く何度も揺れた。
幸いにして、うちでは棚等に乗せてある物がいくつか落ちた程度で、特に被害もなく済んだが、4時間以上たった今でも震度3クラスの余震が断続的に続いている。
不幸にして亡くなられた方々、大きな被害を受けられた方々、避難所で不安な夜を過ごされる方々には心よりお見舞い申し上げます。
iPhoneを裸で持ち歩いていたら、いつの間にかガラス?の表面に1センチほどの傷がついてしまったorz
特に背景が白の場合など、この傷による屈折でRGBが分離されて結構目立つ(;_;)
やはり裸で持ち歩くのは良くないということで、自作ケースを作ってみた。
ダイソーから買ってきたハンカチほどの大きさのめがね拭きと、青系のフェルトを使って手縫いした。
縫い物などボタン付け以外滅多にしないので、当然ミシンなんかもなく不恰好な縫い口になったがまあ、それはそれで手作り感があっていいんじゃないかとw
基本、巾着なので作り方自体は簡単だ。
本体はフェルトで作ったが、糸の通りが良くて縫うのはかなり楽だった。
紐はフリーサイズのズボンについていた奴(いつも外して捨てる)を適当に切り、締め付ける部材(名前がわからん)はいつも飲んでいる小さい紙パック豆乳についている2段式のストローの細いほうを切って通したら、これが丁度よかった。
さらにめがね拭きで同様のiPhone,iPad touchにフィットする袋を作り、保護するようにした。
めがね拭きなのでガラス面の指の跡も少しこすれば簡単に綺麗になる。
iPhone/iPod touch の両方を一緒に入れることもできる。
今までは裸でシャツの胸ポケットに入れているとすぐに落ちてしまったりしていたのも、フェルトの抵抗で逆立ちでもしない限り落ちなくなった。
アップルマークはいい加減に貼り付けてしまったので、大きさ&位置がいまひとつで某国のパクリものっぽいw
まあ、これも自作の味である。
話変わってEye-Fi Shareカードなるものを買った。
これは無線LANを内蔵したSDカードで、これをデジカメに入れるだけで無線LAN内蔵カメラになり、そのままパソコンの指定ディレクトリに撮った写真を自動的にアップロードできるのだ。
うちのデジカメは古いものが多いので無難に2GのSDHCでは無いものを買ったが、使ってみると滅茶苦茶便利である。
今までは当然ながら撮影したデータの入ったSDカードをカメラから取り出してパソコンのSDスロットに差し込んで受け渡しをしていたが、なかなか認識しないこともあったりして面倒だった。
このEye-Fiを使うとカメラの電源を入れるだけで勝手にデータを転送してくれる。
メディアがCFのNikonのD70も相変わらず使っているが、これもSDアダプタをかますだけで普通に無線LANカメラとなった。素晴らしい。
PCの前で撮影すれば、撮ったそばからデータがPCに送られるのも楽しい。
さらにEYE-FI用のサーバーソフトはiPhoneにも対応しており、iPhone側のアプリ(無料)を使うことでiPhoneで撮影した画像も(選択して)PCに転送することが出来る。便利すぎ。
弱点としては転送中はカメラの電源を入れっぱなしにしておかなければならないことと、多分その間結構な電力を消費していると思われるため、バッテリーの持ちが悪くなることだろう。しかし、この便利さは一度触れると代えがたいものがあるなぁ・・・
とりあえず生きていますw
今3ds maxを使いこなすべく毎日地道に修行中。
関係ないけど、これは面白いですね。
サムライウエポン
武将にちょっかいを出すといろいろリアクションしてくれます。
大技の時の終了は左上の閉じるをクリック。
最後の→をクリックすると光栄のゲームのページに行きます。
先週の金曜日深夜、雨夢・てるてるあしたでお馴染みの黒川智花さん主演の単発ドラマ「彼女との正しい遊び方」を見ました。
この作品、なんでも新人シナリオ大賞受賞作との事で、少々漫画チックな設定で素朴な話ではあるものの、ストーリーも初々しく、主演二人の魅力もあり、好感が持てるドラマになっていました。
相手役の水嶋ヒロ君も袴田吉彦系な顔立ちのなかなかのイケ面(どっかで見たことあるなとおもったら仮面ライダーカブトだったのね。あっちは初回から2話ほど見た程度だし、実年齢相応のニヒルな役だったので最初わからんかったです)、相変わらず丁寧な演技が魅力の黒川智花さん演じる(表面上)気ままで我侭なヒロインの家来として翻弄される心優しい青年を好演してましたね。
で、このドラマのエンディング曲が、終盤絶妙なタイミングで絵に被って来て、すっかり気に入ってしまいまして・・・・。タイトルは「アメノチハレ」といってナナムジカという女性二人組みのグループが歌っているんですが、早速検索してみたところ、幸いにもダウンロード販売を行っていました。昨年の4月頃発表されたアルバムの一番最後に入っている曲で、視聴のあとすぐに購入。ダウンロード販売もまだ楽曲が少なく、なかなか気に入った曲があってもCDで買ったりレンタル屋で借りてくるしかなかったりするので、逆に去年発表されたアルバムの一曲がドラマのエンディングに採用されたという事も幸いしているかも。まずはこうしたドラマにぴったりの名曲を採用してくれたスタッフに拍手です。
実は楽曲のダウンロード購入というのは初めてで、あの有名なiTUNES(だっけ?)とかも使ったことありません。まあ、昔はマックを使っていたものの今は完全にWindowsユーザーですから、あんまり最近のマック関連はようわからんですし、QuickTimeもwindowsで使おうとすると、Pro版を買う?とかいうダイアログがいちいち開くのが鬱陶しいのでマック関係のデータ再生は極力敬遠する始末(笑
で、今回はここからダウンロードしたんですが、フォーマットはWMA。さすがにMP3だと何もしなくてもコピーし放題ということで、WindowsMediaPlayer10が持つMicrosoft Windows Media デジタル著作権管理 (DRM)システムを通す仕様になっているようです。(DRMについては色々思うところもありますが・・・)
「アメノチハレ」を買った後、同じページの他の曲を聴いてみると、どれもツボにはまるんですよね~。
気がつけばここから視聴して、いいなと思った曲を片っ端からダウンロードヽ(^.^;)ノ
結局購入したのは
・アメノチハレ
・僕達の舞台 【TBS系ドラマ「特命!刑事どん亀」主題歌】
・くるりくるり 【フジテレビ系ドラマ「小早川伸木の恋」主題歌】
・鳥の歌
・Blue Forest
・Ta-Lila (僕を見つけて) 【TBS系全国ネット「新キッズ・ウォー」応援歌】
・心音
・色彩の砂
の8曲。
そのうち、「Ta-Lila」は一時期、新キッズ・ウォーの番組スポットのバックに流れていたと思うんですが、その時から気になっていた曲でタイトルすらわからず、「僕達の舞台」も初回だけ見た「特命!刑事どん亀」のエンディングでえらく好みの曲だなぁと思っていたもので、こうしてきちんと聴けて良かったです。(どん亀はキャスト陣が豪華なのに内容に新味が無い勿体無い印象のドラマで、2話目以降は見ませんでしたが・・・)
以上の曲をCDに焼いて2日ほどヘビーローテーションで一日中この8曲をリピートで掛けっぱなし。DVDプレイヤーは耐久テストの様相を呈していました(笑
いや~良い曲ばかりで飽きません。自分の印象としてはナナムジカの楽曲は「ポジティヴな中島みゆき」と「倉木麻衣」と「世界各地の民族音楽」の良いところを掛け合わせたような感じ(どんなんやねん(笑))
で、それでも飽き足らず、家から片道4500歩ほどの距離にあるレンタル屋まで散歩し、彼女たちのファーストアルバム、「ユバナ」を借りてきました。既にこの中に含まれている5曲は購入済みなのですが、アルバムの曲全てを聴いてみたかったのと、ボーナストラックということで、Ta-Lilaのバックがピアノのみバージョンが含まれるとの情報があり、こちらも是非聴きたかったからです。(これも非常に良かった。)
「ユバナ」の感想としては1枚目にして過去のヒット曲のベストアルバムを聴いたような感じ(笑
ただ、歌いこむタイプのメインディッシュ的な曲が多くてアルバム全体としては少し力が抜けた部分も欲しいかなと思いました。そこで、ここに今年一月発売の「心音」のようなスローバラードを入れると連続で聴いても中々良いバランスになります。この曲、歌い方も進化しているのか、ユバナの頃の楽曲より適度に力の抜けたさらに心地よい感じに仕上がっていると思います。
CDはレンタル屋に返したけど、ちょっと幻想的で童話風なブックレット(っていうのかな?CDに入っている歌詞とか書いている小冊子)が中々良い感じなのでそのために改めてCDを買ってしまうことになるかも・・・・(^^;
てなわけで、ナナムジカ、私的に今、一番注目のアーティストなのであります。o(^_^)o
(今日の画像はナナムジカ(月+音楽の造語との事)をイメージしたヘタウマ志向のゆるコラ(ゆるいコラージュ)にしてみました(^_^;曲を聴きながらPhotoShopで遊んでいたら、なんだか中途半端さが妙に気に入ってしまって・・・)
今日は昼ごろ散歩から帰ると猛烈な睡魔に襲われて寝てしまったので、ほとんど3Dの作業ができませんでした。最近寝る時間が滅茶苦茶だったので、なんとか堅気の生活に戻そうと起きる時間を調整しているのですが、その皺寄せが来たんだろうと思います。
昨日はMAXを使っていて変換ギズモ(3Dカーソル)が消えてしまって大慌て。ギズモが無いと非常に不便なので参考書で調べると、Xキーでオン・オフできることが判明。ついメタセコの癖でいろいろキーに無意識に触っているうちにXキーを押したようです。他にもショートカットや切り替えキーがいくつかあるようなので覚えておかないといけませんね。F3キーのシェーディング表示の切り替えとか、知って便利な機能もありますし。
今日は今日でMAXを使っていて、メタセコでよく使う面やポイントの選択で接続面にあたる機能があるのか参考書を調べたのですが、よくわからず、いろいろボタンを触っているうちに、要素というのを選べばよいことがわかりました。うーん、MAXは基本的なことからしてなかなかの難敵です(笑
PENTAX K100D + TAMRON SP90mm/F2.8
ところで、近くで食玩やガシャポンの中身を買い取り、利益を乗せて売っている店があり、数日前に散歩中に久々に寄りました。モデリングの参考になればと沢山あるフィギュアからいくつか出来の良いものを買ってきました。それにしても最近のフィギュアを作る原型師さんの質の向上は凄いですね。こういうデフォルメされた立体造形は3Dソフトも含めて人体の構造などの基本を踏まえた上でセンスが必要なもので、ある意味、リアルなものより難しいものです。
値段は一体300円~800円(最近流行りのメイドさんのシリーズなんかが高価(笑))なんで、食玩やガシャポンで同じものを買ってしまうことを考えるとリーズナブルかもしれません。
でも、キャラの名前とか素性は、あんまりゲームもしないし最近のアニメは見ていないものでよくわからないんですね。フィギュア自体にも今まであんまり興味なかったし、以前はウルトラシリーズとかを食玩で買っても置く場所が無いのであんまり買わなくなりましたし。上のは侍魂のミナというキャラ(このゲーム、相当古くからあるのでナコルルくらいなら知ってるんですが(^^;)、下のは説明書がついてないのでわかりませんでした(^^;
PENTAX K100D + TAMRON SP90mm/F2.8
当たらないだろうとは思いつつ、買わなければ当たらないのだと、つい買ってしまう年末ジャンボ・・・
普段はギャンブルも宝くじもやらない私ですが、年間、いくつかあるジャンボだけは買ってしまいます。
PENTAX K100D + SIGMA55-200mm F4-5.6 DC
連番は一瞬で当たっているかどうかチェックできるのが便利だけどちょっぴり味気ないデジタル写真、バラ券は1枚1枚当たっているかどうか希望を持って枚数分楽しめるけど、忙しい時は面倒くさい銀塩写真のようなものでしょうか(^^;
今年は連番とバラ両方買いました。過去に小額だけど当たっているのはなぜかバラが多いような・・・
PENTAX K100D + SIGMA55-200mm F4-5.6 DC
もし2等か前後賞以上が当たったらEOS 5DとライカM8とR-D1sとGRDigitalは絶対買うだろうなぁ。(笑
組み違い賞か3等かラッキー賞(10万円)が当たったら・・・GRDigitalを買うか貯金するか激しく悩みます。(^^;
一等当たるといいなぁ・・・
まあ、あの八百長判定もその後の厚顔無恥な本人コメントの数々も凄かったですが、その後にあるべき防衛戦をする前に体調管理だとかで王座を返上しようかと画策するのも凄い。本当に強い選手に当たってしまうと弱いのがばれるので怖いのかもしれませんが、世間の風当たりが強くなってしまったので、自分から王座を返上したとなれば、中にはやっぱり亀田はフェアだなどと勘違いしてくれる人も少なからずいるだろうと、広告代理店がアドバイスしたのかもしれません。いずれにしても敵前逃亡でしか無いと思うんですが。
でもそれ以前に亀田ファミリーってあの年齢にして王様ですよね。たとえ相手が年上の記者であってもインタビュアーであっても目上の人間にタメ口若しくは見下しながらのコメントですよ。しかしこれは、あまり批判されるようなら、いつでも亀田某に敬語を使わせようと陰のプロデューサーが考えている可能性もあります。最初から良い人より、悪人が善人になったほうが、好感度高いですからね。皆さん、彼が突然敬語を使い始めても疑ってかかりましょう。(笑
はるばる遠くから試合にやってきてくれた対戦相手には寒いパフォーマンスで無礼の限り。で、自分が逆にやんわりとでも逆襲されると逆切れ。日本の恥を世界中に発信し続けている事になぜ気づかんのかな、TBSは。
そんな事よりもっとびっくりなのは、19才にもなってそんな礼儀一つ知らないような人物を環境省がキャラクター起用だそうですよ。天下の環境省がご推薦されるほど素晴らしい人ですから、当然子供たちにも彼を模範にして欲しい、目標にして欲しいというメッセージが込められているわけですよ。これからは亀田某を見習って相手が親だろうと先生だろうとガン飛ばしながらタメ口をきかなければ駄目ですよ、子供たち。小池大臣はそう奨励しているわけです。地球温暖化より先に日本人のモラルをサングラスをかけた強面の兄ちゃんにノックアウトさせたいようです。
さすが、力や権力が大好きで、ころころと寄り添う政治家や政党を変え、その力の質は一切問わない小池百合子さんです。この人もあんまり礼儀・礼節といった日本人がかつて大切にしていたものには興味無いんでしょうね。目先しか見えないんでしょう、ああいう人は。八百長試合でも会場で喜んで応援していたようですね。
しかし……環境省の大臣ともあろうお方が亀田ギャルですか、背筋寒すぎです。(w
8/6追記:しかし、世の中、こういう替え歌作らせると物凄く切れ味が良い人っていますよね。素晴らしい。是非ガッツ石松氏の歌でCD化を希望(^^)/
亀田大(だい)馬鹿SHOW 8.2
仕事が一息ついたので、ちょっと更新。
車を持っていると必ずやってくる魔の行事、車検を先日終えました。13万ちょっとが一日で消えました。
今月はいつもにもまして火の車、もう今年はレンズもカメラも我慢してお金を大事にしよう・・・・(笑
Russian Leica copy + Industar-22 + Kodak GOLD 200(ダイソー)
で、ここらへんは車が無いと何かと不便なので、車検の時には代車の手配をお願いするのですが、大抵の代車は軽や1500ccクラスの普通車の低グレードモデルだったりするわけです。今回はホンダのドマーニでしたが、これは今まででかなり良いほうに属しますね。かなりがさつな乗りごこちでしたが、それでも今までの中では一番よかったかも(笑 今乗っているのはトヨタの中古車で、トヨタさん直系のお店で買ったので、担当の方がとても良く色々面倒見てくれます。車検の時の代車は日ごろ運転しないメーカーやタイプの車だったりするのでささやかな楽しみだったりもします。
昔、任意を全労災にしていたころ、その指定工場に車検をお願いして代車を出してもらったらスズキの軽(アルト)だったんですが、これがブレーキがほとんどきかないという恐ろしい車でした(^^;
なんせ、信号が赤になりそうだと思ったら30メートルほど手前で思い切りブレーキ踏まないと交差点に飛び出てしまうほどでした。もちろん、このような状態の代車を出す整備工場には さすがにその後お世話になっていませんが・・・(笑
いつも思うのは、車検の時、ディーラー系のお店なら、自分のところの売りたい新車(それもカーナビ・CD付きのミドルグレード以上のもの)をあえて代車として出したらどうかということです。車検時の代車は絶好の試乗の機会と捉えることができますし、あまり買い替えを考えていないお客さんでも乗ってみたらよかったので買う気になったという場合もあるでしょう。特に車種にはこだわらない比較的お金に余裕のある年齢層も確実にいるので、今乗っている車より車庫入れが楽とか乗り心地とか、良い印象があれば買い換えを掘り起こせるかも。
どうせ車検に出すなら、新車に乗れるあのお店がいいとか、あの店は客を大事にするいったイメージアップ効果も狙えるでしょうし、客のニーズに応じて3タイプくらいの車種を用意しておけば、今度家族が増えたので、ワンボックスが欲しいといった需要に応えることもできそうです。少台数でもローテーションを組めばよさそうだし、案外売り上げのびるんじゃないかなぁ・・・。自分がもしディーラーの営業マンだったら是非実現したいアイディアです。(笑
今日はちょっと趣向を変えて与太話を一席。
昨日はフジテレビの「世にも奇妙な物語」秋の特別篇をやっていて5つの話のうち最後の2話をたまたま見たのですが、5話めの「越境」という話で話の重要なアイテムとなる怪しいパルナックタイプのクラシックカメラに目が釘付けになりました。(^^;)
パラレルワールドの日本(計画経済が失敗した某国風日本)のカメラという設定で「眞實」(しんじつ=真実)というプレートがついていました。そのせいで一瞬中国製な印象も受けますが、そこはそれ、まさに最近凝っているバルナックタイプのレンジファインダーですから、すぐにロシアンカメラの代表格FED-2に眞實というプレートを貼り付けたものとわかりました。(笑)
別なカットのアップで確認したところ、(パラレルワールドの)日本製のはずなのになぜかレンズはインダスター22(50mmF3.5沈胴)がそのままついていました。Σ(゚д゚;)
FED-2ならクラカメ(この話の場合は共産圏風日本の現役カメラ)としての存在感ばりばりですので、入手も楽で値段も安いロシアンカメラはこういう話の小道具の改造ベースとしては最適ですね。無論ジャンクでもいいわけですし。同じジャンクでもライカとなると部品取り用などで高いかもしれませんしね。(^^;
と、この文章を書いていて、「ライカ買っちゃいました(^^;」のブログにトラックバックがついていたので読んでみると、やはりこの件で早速ブログを書いておられる方が・・・なんか嬉しい。(笑
ちなみにこの方はゾルキーと書かれておられますが、私の知るゾルキーは1~5とも「眞實」と違っているため、ベースボディはFED-2ではないかと思います。まだ私もロシアンライカ初心者の分際なので断言はできませんが・・・(^^;
車などでもそうでしょうが、色々その筋のメカとかが好きだと番組中の小道具として出てきた時に別な意味で楽しめるので、何かしら趣味を持つのはやっぱりいいもんですね。
私は幼少の砌に放送されたウルトラQが大好きでして、そういえば劇中で毎日新報の江戸川由利子カメラマンが持っていたカメラはなんだろう?と改めて確認してみたくなりました。
まず記念すべき第1話「ゴメスを倒せ!」で確認できたのはミノルタのSR-1(1959年発売)と思しきカメラです。(それにしてもでっかいストロボだなぁ・・・)ゴメスの洞窟にもこのカメラを持って入っているようです。(たまに撮影の都合でカットによって違うカメラになっていたりする可能性もありますよね)
そして、 「宇宙からの贈り物」や「マンモスフラワー」、「バルンガ」「東京氷河期」「変身」「燃えろ栄光」など多くの回に今ではなかなか見かけない一眼レフが登場。(写真左)
「マンモスフラワー」のカットで見るとペンタ部前面にどうもYASHICAと書いてあるらしいんですが・・・。インターネットで調べてやっとそれらしきカメラを発見しました(^^;
ヤシカのペンタJ-5というカメラに間違いなさそうです。1964年発売との事です。当時はメジャーだったのかな?大柄でカメラらしさが画面映えしているように思います。
一方「甘い蜜の恐怖」でちらっと写っていたカメラはその直線的なエプロンまわりが特徴のPENTAX SVではないかと思われます。(写真右)
また、江戸川カメラマンのものではありませんが、「地底超特急西へ」で一平君の持ち物らしき珍しいカメラが登場。(写真左)「レンジファインダー」というサイト(このサイトの情報量は凄すぎです!)で調べさせていただいたところ、これは太陽堂光機株式会社という会社が製作したBEAUTY SUPER 35というカメラによく似ています。
同じ話で由利ちゃんのライバル社?の川田さんというカメラマンは高級そうなレンジファインダー使ってますね。(写真中)NikonS2でしょうか。この時江戸川女史は(遠目でちらっとしか映っていないのではっきりわからないのですが、)ニコンFらしきカメラを下げておりました。(写真右)ニコンFらしきカメラは「ガラモンの逆襲」でも下げているようです。(こちらも遠目)
「海底原人ラゴン」ではニコンFを使っているのがはっきり確認できます。
さて、ウルトラQにはオリジナルの一眼レフカメラも登場しています。
「1/8計画」に登場のPENTAという巨大なカメラです。(笑)
由利ちゃんが8分の1に小さくなったせいで相対的に大きくなったカメラですが・・・・形はPENTAXのカメラというよりニコンとかのデザインに近いような気もしますね。
こうしてみると、さすが一流新聞社「毎日新報」、色々なメーカーのカメラを所有しているようです。
ついでと言っては何ですが、最近ウルトラQをリメイクした「ウルトラQ ~dark fantasy~」というのを深夜にやっていたのですが、こちらもQ好きな私としては全話見ました。桜井浩子さん演ずる江戸川由利子カメラマンと同じポジションをエンクミ(遠藤久美子)さんが引き継いでいて、これまたちょっとクラシックなカメラを使ってたりします。
これは第1話、「踊るガラゴン」でエンクミさんが持っていたレンジファインダー機(写真左)ですが、CANONの CANONET G-III17と思われます。このレンズは40mmだそうですが、はるか遠くのガラダマ(隕石)が落ちるところを右の写真のような大きさでファインダー上で捉えられるなど、性能は今の一眼レフをはるかに越えているかもしれません。(笑)
こちらは「レンズ越しの恋」という話で物語の中核となる二眼レフ「イコフレックスI」。ツァイス・イコンの最初の二眼レフカメラだそうです。この話ではこのカメラで撮影している描写とかも良く出てきます。なかなかいい話だったような。(写真左)
ちなみにエンクミさん、いつもはニコンのD100が主力機の模様です。(写真右)そのわりに「イエイエ娘」風の年代ものな恰好をしてますが・・・(^^; 昭和風全開で個人的にお気に入りのシュールな回、「カネゴンヌの光る径」より。
うーむ、単なる与太話のはずが、なんだか2日がかりの超大作になってしまった気がする・・・・(^^;
気になったんだからしょうがないということで、まあ、色々クラシックカメラについて知識が増えただけ良しとするかな(笑
クラシックカメラの貴重な情報をネット上で公開してくださっているHPの作者の皆様に感謝です。
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