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February 25, 2013

cyclesのHairを使ってみた

Blender2.66でCyclesがHairに対応したということで試してみました。

Testrendering

CyclesのHair,なかなか良い感じですね。

現時点ではGPUに対応しておらず、レンダリング設定でCPU、Experimentalを
指定するとHairの描画が可能になるということで、左の画像がHairを使ったもの、
右の画像がHairをコンバートしてメッシュをz方向にわずかにエクストルードして
実体化したものをGPUでレンダリングしたものです。

さすがにCPU(i7)ではこのサイズで12分以上かかり、GPU(GTX560)ではメモリ的に
はきついはずですが4分ほどで終わりました。

静止画では実体化でも結構使えそうですが、動画となるとCloth等設定した時点で
Blenderさんは遠くに逝かれてしまいます。やはりGPUに対応したHairを使いたいところです。
はやく対応版こないかな~(^_^)

CyclesでのBakeも開発予定に入っているとの事で、こちらも楽しみですね:-)

現在の仕様の詳細はぼくらのAndrew君が丁寧に解説してくれています。ありがたや(-人-)

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February 23, 2013

CamryHybrid.blend

カムリ ハイブリッド(Camry Hybrid)のblender専用モデリングデータ
(cycles用)をアップしました。

↓blender2.65a用blendファイル

blender2.65a用 Camry hybrid.zip (35M)

データはご自由にお使いください:-)

※2.65以前では3D画面でcyclesのレンダー表示にした時点で落ちます

使い方は↓の動画で:-)

モデル自体はかなり適当というか、トホホな出来ですが、ドアの開閉やワイパー、
ウインカーの動作、Latticeを利用した簡単なワインディングロードの走行など
色々ギミックを仕込んでみたので、何か参考になることがあれば幸いです(_ _)

<今回思ったこと>

・Blender2.65aではsceneのフルコピーを行ってもマテリアルに仕込んだドライバのドライバターゲット
 名が複製されたものに更新されないので、一つ一つ手作業で修正する必要があった

・cyclesでは複数のUVマップを利用する方法がわからなかったのでボンネット等裏面用のメッシュを作った
 複数のUVマップが使えれば痛車改造仕様にも簡単にできるんだけどなぁ…しくしく

・2.65以前で3Dviewでcyclesレンダーモードにすると落ちるようになったのは、ウインカー等、マテリアルに
 ドライバーを仕込んでからなので、そのあたりがバグフィックスなり、仕様変更されたっぽい。幸い2.66でも
 落ちなかったので今後のバージョンは大丈夫そう。


< orz 懺悔のコーナー orz>

肝心の車の形状ですが、もともとはcyclesのマテリアル設定の仕方やblender
の機能を利用した車のギミック再現の研究用に作り始めた簡単軽量なデータで、
途中からそれなりに参考になる部分もあるかもしれないと公開しようと思ったのは
いいんですが、後からカムリの動画等を見たらあまりに形が違ってるのに愕然とし、
辻褄合わせをしているうちにガタガタになった色々残念なものになってます(^.^;

もともとトヨタのHPの3Dプレビューでマップ等作りやすそうな車としてカムリ
を選んだんですが、形状修正にあたりプラモを買ったほうがいいかな?と
思って探したらカムリってプラモデル出てないんですね…海外では結構メジャーな
車なんですが…

やはりメカ系は最初に三面図はじめ、できるだけ資料を集めて動画等
でじっくり研究してから作らなければ駄目だということで…:-)

ちなみに動画冒頭でエンジンがかかる音は入れてません(ピーと鳴るだけ)
こちらもyoutubeで確認したのですが、ハイブリッド車は始動時のエンジン音が
無いんですね:-)

あと、音はエンジンスタートのピー音以外、適当に身の回りの扉を開けたり箱を
叩いたり、電動ねじ回しを回したり、口で真似したサウンドを加工したもので、
実物の音とは一切関係ありません:-)

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February 09, 2013

CloudTextureで湧き消える雲

背景用の空(スカイドーム)を作るのにボリュームレンダリングで雲を作るのも面倒だし
レンダリングにも時間がかかるので普通のCloudTextureを3つ重ねて(一つは雲の
エッジを切るstencil、残りは立体的に見せるための濃淡用)作っていたところ、ふと
stencilと雲のscaleをずらして動かしたら湧いて消える雲の感じが出るかなと思い、試し
てみました。

イメージとしては早送りで雲が湧いては消える日没の感じで。

ボリュームレンダ等でやろうとすると結構セッティングとレンダリングに時間がかかる
ので短時間で空を作る時などに使えるかもしれないですね:-)

↓blender2.63以降用blendファイル

blender2.63以降用 CloudTextureAnimation.blend (5.45M)

データはご自由にお使いください:-)

※テクスチャcloud stencil mask, white cloud, white cloud shadeのLampの帯の幅や位置、
 並びにBasisのSizeを変更することで雲の形や大きさ、分布が変えられます
  (設定済みの該当キーフレームは停止または削除のこと)

※雲が湧き消える表現はcloud stencil maskとwhite cloud,white cloud shadeのSizeが変化
 する大きさを微妙にずらすことで行っています

※その他ポイントになるパラメータは赤枠内

Sc1_2

※Sun Controlerを移動すると天球に沿ってライトと太陽が連動して動きます
  (設定済みの該当キーフレームは停止または削除のこと)

Sc2


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