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April 04, 2010

しばらくぶりに

前回の更新から丸々2ヶ月以上過ぎ、しばらくぶりにブログを書いてみるのである。

久々ということで文体も気分的に以前の「ですます」体から「だ・である」体に変えてみる。
実は前の足キーボードの記事の後、帯状疱疹というのにかかってしまい、背中が痛くて1ヶ月ほどパソコンに30分以上向かえないという日々が続いたのであった。このおかげでしばらくBlenderやブログの更新などできない状況だった。

この帯状疱疹という病気は簡単にいうと大人の水疱瘡のようなもので、表皮にぶつぶつが出来るとそれとわかるものらしい。病院に行って2週間ほどは原因不明で、あまりの痛さにおいらは変な病気でもう死ぬのかとまで思ったが、ぶつぶつが胸のあたりにできてやっと帯状疱疹とわかり、病院でもらった専用の薬を飲むと2,3日で劇的に改善された。

この病気はぶつぶつができるまで内部で神経を痛めまくるので、肩こりのひどいやつが背中に張り付いた感じで、これを放置しておくと神経痛のような後遺症が残る可能性もあるらしいのだが、幸い後遺症は残らなかったようだ。

そんなこんなで、帯状疱疹が治ってからはBlenderの勉強を再開。今は我が心の師、トニー・マレン先生の3Dキャラクタアニメーション BlenderでキャプテンBlenderもどきを作成中、半分ほど(ボーン駆動のシェイプキーで顔の表情を作るあたり)まで進んだ。

題材のキャプテンブレンダーが、こと日本人にとってはかなり好き嫌いが分かれるアメリカンな巨大な割れた顎を持つおっさんというデザインなので、自分も最初このモデルを真似るのに相当気がひけたのだが、まあ書いてある通りにやってみたほうが理解が早いだろうということで、結局キャプテンブレンダーもどきを作りながら勉強している。それにしてもこの本で扱われているリグはパズルのような感じで複雑怪奇な部分もあるが、単純なIKや各種コンストレイントの組み合わせでよくこんなのを考えられるなと感心する。

いずれBlenderでもMAXのCATやキャラスタのような最初から出来上がった(共通化された)リグが使えるようになる気もするが、この本のリグ作りの考えかたや作成方法は(Blenderに限らず)決して無駄にはならないだろう。

しかし、まだまだBlender使いへの道のりは長いので、今はもうひとつ、並行して六角大王Super6で初音ミクのムービーを作り始めた。(可愛いかどうかは知らんけども)せっかく骨組みやモーフィング設定を済ませた自前のミクモデルがあり、他になんちゃってボリュームライトパワーアップ版を使った某イベント風ステージとかを途中まで作っていたので、これらを使って青春の記念に一本、六角大王メインで作ってみようかと思ったのだ。

が、正直Blenderに比べると六角のアニメーションに関する機能はボーンにしろ、キー打ちなどの基本的な操作性にしろ、戻れなかったり苦痛以外の何ものでもない作業もあり、シンプルすぎて涙が出てくることも多いが、とにかく意地でモデリングとレンダリングは六角だけでやろうかと思っている。加えて六角でレンダリングしたムービーをBlenderのコンポジットノードで合成して表現に幅を持たせてみたい。

なお、音楽は以前ミクを使って密かに作ったロシア民謡(正確にはフォークソングらしい)「カチューシャ」。伴奏はMusicStudioProducerを使ってパソコン(Windows)の内蔵音源で作った。Youtube(ニコニコだっけか?)に上がっていたロシアの小さな女の子が二人で歌っている動画をもとにアレンジし、フリーソフトのSoundEngineでエフェクトやコンプレッサーをかけてそこそこ聴ける伴奏になった気がする。

今やっているのはモーフィングを使ったリップシンク。ちょっと不自然だったり、やりすぎなところもあるがまあ、それなりに雰囲気は出ているんじゃないかなと。

動いているのが唇と目と眉だけなので、現実感もノリも無い。なんか昔見た、止め絵にぬるぬる動く実写の唇を合成し、たまに目や眉を動かして表情をつけるちょっと不思議な超リミテッド外国アニメを思いだす(w

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