Blender用フットキーボードを改良
フットキーボードで使うキーの面積を大きくしたり、高さを調整したりしてさらに使いやすく改良。
Eキーでの押し出しやBキーでボックス選択、なぞり選択等も使えるようになり、テンキーの1,3,7で投影方向の切り替えなども簡単にできるようにしました。
キーによって面積を調整したことでよく使うCtrlやShiftなどはより足の移動が少なくなり、操作がスムーズに行えるようになりました。
足を使うと左手でShiftなどのモディファイキーを押すのと違って作業中に思考が妨げられないのが良いですね。
スカルプトモードのDrawやインフレイトブラシなんかも凸凹(Add,Sub)の切り替えが足で自然にできるようになり、体感的にもより彫塑に近い感覚でモデリングができるようになりました。
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Comments
これはおもしろいですね。見栄えをよくしたら商品になりそう(笑)。
Posted by: れめ | January 29, 2010 11:35 AM
>れめさん
需要がどんだけあるかですねw
足用キーボード、3D系ソフトは特にあれば便利だと思うんだけども。
ShiftとCtrlだけでも結構楽なんで、ドライブゲーム用のキーアサイン自由なフットペダルもあれば靴履いてても使えるかなーと思ってました。
まあ、金もかからんのであまったキーボードで作ってみたわけですが意外に良好w
Posted by: いしだ | January 29, 2010 07:41 PM
はじめまして、努力というものを初めて可視化されたものを見ました
Posted by: | January 08, 2019 05:42 PM