Blenderの相性?
Blender(2.49b)はLinux,Windows,MacOS等多くのプラットホーム上で動作するという、とても素晴らしいツールなわけですが、ハードとの相性はあるようです。
最近購入したノートパソコン、Lenovo ThinkPad X200では色深度が32ビットだと通常の画面は表示が乱れまくり、ツールによっては全く作業できなくなったり、レンダリング中の画面が表示されなかったりするので、仕方なく16ビットで使っているのですが、この色数だとWeightPaintが使えなくなるので、これを使うときだけ32ビットに変更し、終わったらまた16ビットに戻すという、ちょっと面倒な感じになってます。
他のネットブックやデスクトップPCでは正常に表示できるので、やはりハード(X200のはインテルのグラフィックチップらしい)の相性でしょうか。X200のドライバーか、次のBlenderの安定バージョン2.6でこのあたりが直ってくれると嬉しいんですが・・・
あと、同じOSでも別なパソコンにインストールするとPythonが(got it!と表示されているのに)なぜか使用できずトーラスや便利機能が使えなかったりと、謎な部分もあります。まあ、メインマシンではPythonが動くので、問題ないんですが・・・
それにしてもBlender、使えば使うほど、機能へのアクセス等の合理性に感心しますね。これは慣れればよく手に馴染む道具になりそうです。今はパーティクルを勉強中。
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