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June 21, 2009

トランスフォーマー

映画トランスフォーマー、昨日テレビでやってたのをたまたま最後のほうのクライマックスだけ見たんですが…5分で飽きました。
CGの最先端を行く技術面にも大いに興味があり、いずれDVD借りてみようかと思ってたんですが、TV見てもうお腹いっぱいな感じ。

怪獣映画やCGてんこ盛り映画、SF映画あたりはA級、B級問わず昔から大好物なんですが、このトランスフォーマーを劇場で見たら映像酔いで気分が悪くなったんじゃなかろうか。
パンやズームだらけのカットが短時間に次々と切り替わって、肝心のロボットのデザインが鉄くずの集まりみたいで敵味方の判別がつかないもんだから何がなんだかわからない。(磁力怪獣ガルバンがいっぱい出てきた感じ(笑 ガルバンのほうがポリシーがしっかしている分、デザインが良いですけど。)
モーションブラー使いまくりなんで、動きは自然だけど、とにかく目まぐるしい。
昔読んだ初心者向けの動画の撮影教本なんかで、素人はやたらパンやズームを使いたがり、映像酔いするものになるので注意しましょうみたいな事が書いてあったのですが、ほんと、素人が初めてカメラ持って撮った映像をCGで再現した感じ。編集もかっこいい所を全部見せたいと、細切れにして並べた感じで視点が定まる前に次のカットに進むもんだから、とにかく抑揚がなく一本調子。
DVDを借りずとも、映画のトレーラー見るだけで十分といったところでしょうか。

さらに致命的だったのは、ロボットのデザインがかっこ悪いこと。ああいうディテールに凝ったものはカラーリングやシルエット・全体のフォルムはかなり特徴的なものやシンプルなものにしたほうがいい気がします。シルエットやカラーリングに特徴が無いんでみんな同じに見える。鉄板の寄せ集めで表情を作るのも動きがスムースなだけになんか気持ち悪かった(笑
例えばあのノリでガンダムとかザクとか原型を留めないほどごてごてにディテールアップしたらどんなに驚異的CG映像で動いたとしてもファンから結構反発くらうんじゃないでしょうか。

マイケル・ベイってパールハーバーの監督ですか…なるほどw
映像技術は文句ないので、ほんと、もったいない感じです。
一応最後の30分くらい録画して見たんですが、見ると目が疲れるので録画もすぐ消しちゃいましたね。やっぱりSFに限らず、映画は技術じゃなくて脚本と演出と絵づくりだなぁ…

その後、レンタル屋から借りてきたガリレオ劇場版「容疑者Xの献身」を観たんですが、本当によくできた映画で、最後は感動して泣いちゃいましたw
ことに堤真一さんは素晴らしい演技をされてましたね。


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