SSS Fast Skinでマッピング
SSS Fast Skinで色とバンプのマッピングをやってみた。
バンプマップはSSS Fast Skinダイアログの上のほうにあるBump shaderのボタンを押してBump(3dsmax)パラメータのMapのボタンで読み込み、強さをMultiplierで指定。今回は女性の毛穴(というか、肌の木目?)ということで0.2に設定。凹凸のマップ画像はPhotoShopのフィルタのスケッチ>ちりめんじわをグレースケールで強めに使用。このマテリアルのバンプは普通のと違って陰の部分が強く出ないので、肌の凹凸を表現するのに向いているとの事だが、確かに良い感じだ。
肌の色(標準でいう拡散反射)は基本的にはSSS Fast Skinで指定したほうが効果的なようで、ビットマップの肌色の部分はできるだけ白っぽくしたほうが良いようだ。(ビットマップの色が濃いと、ハイライトの出方などがスキンっぽくなくなったりする)
今回は色のビットマップについては、下のほうにあるシェーダロールアウトの3行目、Overall diffuse colorationで読み込み、表面(外皮)の色を設定した。←これ、外皮ではなく全てに作用するマップのようだ。道理で思ったより口紅の色が濃いわけだ。外皮はEpidermal(top)layerの模様。(7/22 14:10追記)

↑特に化粧をする女性はもともと顔肌の皺や凹凸はファンデーションなどで平坦にするので、あまりバンプは強くできない。
SSS Fast Skinの売りのひとつは光の透過性表現で、後ろから強い光を当てると、耳たぶがほんのりと光を透過したように赤みを帯びて明るくなる。
このマテリアルは肌の表面、皮下、背後からの光用の3層のパラメータがあり、これらの比率を変えたりして人肌を表現するというものだ。
唇や目の周囲の肉などは別なスペキュラーを割り当てたいので、さらに試行錯誤する必要がありそうだ。

↑手っ取り早く顔色を変えるにはやはりライティングでごまかすのが一番w
バンプは最初の画像と同じだが、少しカメラをひき、軽めにDOFをかけているため、ハイライトの一部に凹凸の雰囲気を残しつつ、全体的には女性の滑らかな肌の感じが出ていると思う。
髪の毛を多少修正したが、Hairについては改めてじっくりと研究しなければなるまい。
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