デジタルアンプを自作してみた

えーと、なんやかやと忙しかったり、これといったネタが無いのでしばらく休眠してしまいましたが、最近なぜかオーディオにはまっているので、いきなりブログを再開してみたいと思います(^_^;
オーディオと言ってもひたすら高品位な音を求め、そのためならどんな手間もお金も惜しまないピュア・オーディオではなく、安価に買えたり、安直に自作できるプア・オーディオのほうなんですが…(笑
幸いにして私の場合大した耳を持ち合わせていないので、100万円超えのオーディオセットの音も10万以下のそれの音も多分区別がつきません。まあ、音がいいのに越したことは無いですが、どっちかというと作って楽しい、見た目が楽しい音を出す「もの」を作るほうに興味があったりします。
てなわけで、突然プア・オーディオに目覚め、最近は発泡スチロールのブロックとか、ダイソーで売っているMDF(木屑を固めた硬い紙みたいなもの)製のMD(ミニ・ディスク)ケースに秋月電子の20個2,000円(一個百円)のスピーカーユニットをくっつけて遊んでいたわけです。
で、それが発展して最近覚えた半田付けの技を試すべく、無謀にもデジタルアンプの自作に挑戦してみたのでした。半田付けはできても、当方、電気的な知識は皆無、回路図なんぞチンプンカンプン、豆電球の直列と並列の違いがやっとわかる程度の文系人間ですよ。でもまあ、キットだから説明書通りに半田づけすればなんとかなるだろうと、秋月電子の2000円のデジタルアンプキットを購入。
で悪戦苦闘しながら一週間ほどで完成したのが、今日の写真のアンプです。当初予定の音が鳴ればいいや的仕様から大幅にスペックアップして我ながら満足度の高いものになりました。(^_^)/
一応、現在の仕様は以下の通り。
●アンプ部:テキサスインスツルメンツ社製TPA2001D1モノラル1WフイルターレスD級アンプデバイス(16ピンTSSOP)2個使用の秋月電子で売っているステレオデジタルアンプキット
●正面にVUもどきメーター2個搭載。緑のLEDが後ろから発光。
(見た目に楽しいアンプを目指しました。薄暗い部屋だと緑のLEDが良い感じで光ります。最近氾濫気味の高輝度青色LEDより落ち着いた雰囲気が出るだろうと、敢えて緑を選んでみました)

●電源:キットと同時購入したスイッチングAC電源アダプタと、パソコンのUSB端子から電源を取る2電源対応
(さらに単三電池3本の電池ボックスを作って3電源対応にする予定)
●サイズは奥行き13cm(スピーカー端子含む)・横幅13cm・高さ4.5cm
(上の写真は無駄に大きく見せようとしてます(笑)が、実際は下の写真の感じ。)

で、そのVUもどきメーターが動いている様子が下のムービー。
マック用 : myamp01.MOV
ウィンドウズ用: myamp01.WMV
ちなみにムービーの音楽は昔々X68000にMT-32を繋いで作った自作曲なので版権的にも問題ないでしょう・・・が、ちょっとだけ怪しいか?ちなみに曲名は「迷信桜」(笑
なんか、古いカセットテープを整理していたら出てきたので、MP3で録音しました。
MT-32の澄んだ音とリアルなPCM音源が楽しくていろんな楽器を使ってみたかったのでした。いや、お恥ずかしい(笑
「迷信桜」 meisinzakura.mp3
というわけで、不定期になるかもしれませんが、この自作アンプの製作工程とかプアオーディオ関係について書いてみようかなんて思ってます。
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Comments
すごくセンスがいい! 自作っぽくないところがすごい! 感激しました。 全然知識がありませんが、なんだか私も作製したくなりました。 失礼ですが、ご職業は何ですか?
Posted by: combat-diver | April 17, 2010 07:18 AM
>combat-diverさん
返信が遅くなり、申し訳ございません。
コメントありがとうございます。
過分なお言葉、痛み入ります(^_^;
画像に比べて実物はもっとへなちょこなんですが、出来はどうあれ、自分で世界で一つだけのものを作るのって楽しいですよね(^^)
職業はCGに関連したなんでも屋さんといったところでしょうか…(^_^:
Posted by: いしだ | April 20, 2010 05:08 PM