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November 13, 2007

フラッグ湿布

R1000627s
RICOH GR Digital

最近カメラの情報には疎いんですが、11月はニコン、キヤノン、オリンパスの旗艦モデルが相次いで発売のようで。
オリンパスのE-3はともかく、1Ds MarkIIIにしろ、D3にしろ、フルサイズってのはいいけど、相変わらず旗艦機はでかくて重いんですね。(昔のよりは軽いんだろうけど)
縦グリなんて必要な人が後から付ければいいじゃないのなんて思ってしまいます。
売るほうも買うほうも50万~100万近くのカメラはでかくて重くないと高級感が無いから駄目ってことなのかな?

全く同じ性能でD40やKissDの重さ、大きさまでシェイプアップした小型化技術満載の旗艦機があったらそっちのほうが使えるフィールドは遥かに広がるし、何より恰好良いと思うんですが、そう考える人は少ないんでしょうね、きっと。
昔のオリンパスOM一桁シリーズは小さいのに十分な高級感があったもんですが。

うちのIME、フラッグシップで変換したらフラッグ湿布になりました。確かに重たい旗艦機持ち歩いて一日写真撮ったら疲労であちこち湿布が必要になるなと妙に感心してみたり・・・

まあ、ニコンが50万円台でフルサイズの旗艦モデルを出したというのはなかなかの英断ですし、そのうち5D対抗なんかも出ると、廉価フルサイズ機の時代がやってくる可能性はありますね。

結局安くて軽くて小さくてフルサイズならそっちのほうがいいですもんね(笑

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Tracked on November 14, 2007 11:52 PM

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