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August 31, 2007

紙ねんどで作るウルトラ怪獣10

Imgp9814

ケムール人の目周辺の部分をエポキシパテでディテールアップ。爪楊枝の先で形を整えました。(写真上)
あとはウエットスーツ部分をひたすら#1000~#1500の紙やすりで研磨。
下の層に木工ボンドを塗っているせいで、こすり過ぎるとビニールが破れるように強烈な穴があきます。
その部分は木工パテ(セメダイン社木工パテA:タモ白)で塞ぎ、十分乾いた後に研磨して馴染ませました。(写真下)

全体的に紙粘土をつるつるに磨くのは、やはりなかなか大変で効率が悪いので、石粉粘土などほかの粘土を試したくなってきました(笑)

いい加減研磨も飽きてきたのでそろそろ色を塗ろうと思ったら、首の付け根周辺の形状が実物と随分違っていることに気づき、エポキシパテで大幅に盛り付けて修正。その上からサフをかけ、完全に乾いたら色を塗ろうと思います。

Imgp9841

ケムール人の色は諸説あるのですが確固たる証拠資料が無いため、結局自分が好きな感じで仕上げるしかないかなと。一部で見かけるペギラのようなカラー写真でも残っていたらよかったのですが。
あちこち、バランス的に不満が残りますが、とりあえず形状はこれで完成としましょう。

Imgp9842

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August 27, 2007

紙ねんどで作るウルトラ怪獣9

ケムール人にサーフェイサーを吹きつけ。

予想以上に体中滅茶苦茶毛羽立ってます。(^^;
紙粘土の弱点がもろに出た感じですね。(写真左)

Imgp9702

で、とりあえず紙やすりで目立つ毛羽立ちを抑え、細かい毛羽立ちを木工ボンドに少量の水をまぜて筆塗りして寝かせるようにしました。
木工ボンドでコーティングするような感じですが、うまく抑えることができたようです。(写真右)
次からはサフを吹く前に木工ボンドを塗っておいたほうがいいかもですね。

さらにサフを2度重ねて、#1200、#1500の紙やすりで研磨。
ちなみに今回は最初だけスーパーサーフェイサーを使い、二度目から粒子が細かいらしい?ファインサーフェイサー(白)に変更してます。
さらにもう一回サフをかけて研磨してウエットスーツ表面をできるだけ滑らかにする予定。

Imgp9795

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紙ねんどで作るウルトラ怪獣8

ケムール人の形状完成。
頭が一回り大きい気がしますが、これから直すのも大変なので、まあこのままで行きましょう(^^;

Imgp9677

今回の作業は毛やマフラー作成と爪の取り付け。
爪も毛もエポキシパテで作成。薄く伸ばしたエポキシパテを柔らかいうちに爪楊枝で無理やり紙粘土のボディに擦り付ける感じで土台を作り、その上に毛や爪を圧着。土台周辺は紙粘土と馴染ませるように薄く延ばしてこそげとります。これでまあ、なんとかくっつきました。
(伸ばす道具は爪楊枝がポイント。指や金属だとそっちのほうにくっつくので、爪楊枝など、木製のものがパテ離れが良いので形状を作ったり、圧着して伸ばすのに向いているようです)

Imgp9667

毛は土台に平べったくした板上のパテを圧着し、先の尖ったピンセットで挟んだり、摘んだりして毛の感じを出しました。黄色いほうがエポキシパテの速乾タイプ、薄緑のほうが高密度タイプと呼ばれる、少し乾燥まで時間がかかるタイプ。
最初黄色の速乾タイプを使っていたのですが、乾くのが早くて、やっているうちにピンセットで形状を作りづらくなり、途中から高密度タイプに変更。こちらのほうがやっぱり使いやすいですね。

ちなみにケムール人の足は指があるタイプに。実際の映像を見るとほとんど足の甲が映るカットが無く、やっと見つけたのが下のカット。ケムール人がXチャンネル光波を浴びてひっくり返るカットです。
ネット上でガレキなどを見るとバルタン星人のように靴を履いているタイプ(成田バージョン)もあるようですが、どうやらこの映像を見ると足の指はあるようですね。

Kemuashi

ただ、ぶれているのであまりよくはわかりませんが、どうも毛むくじゃらの足というより、ボディのウエットスーツ同様つるっとした感じにも見えます。(足の指があるタイプのガレキは毛むくじゃらのものが多いようです)

とりあえず今回は靴に足の指をつけた感じで毛は無しで塗ろうかなどと考えております。
その前にモデルが完全に乾燥したら、またサーフェイサーを吹かなければ。
2,3日仕事で忙しいので彩色はそのあとになりそう。

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August 25, 2007

紙ねんどで作るウルトラ怪獣7

引き続きケムール人を製作中。
頭が長すぎたので、真ん中あたりで水平にざっくりカットし、剃刀で丈を詰めて再度水で接着。この大きな修正も楽にこなせるのは紙粘土ならでは。

P1010398

頭頂部の誘拐液を出す角?をエポキシパテで作成。この程度なら紙粘土でも強度的にも大丈夫かとは思いますが、エポキシパテというのを使ってみたかったのでヽ(^.^;)ノ
固まるとかなりの強度があるので、小さな手などを作るには最適ですね、このパテ。

で、ケムール人と並行して怪しげなものを作成中。ウルトラ怪獣ではありませんが、一目見て何かが分かった貴方は特撮マニアでしょう(笑

P1010357

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August 23, 2007

紙ねんどで作るウルトラ怪獣6

いよいよガラモンを彩色。
塗料はタミヤカラーの水溶性のアクリルタイプですべて筆塗りです。
こういう小さく込み入ったモデルには筆塗りのほうが適していると思いますし、スプレー缶やエアブラシは道具、環境の管理や換気も面倒だし、いいかげんにやると体に悪いのでできるだけ使いたくないものです。
が、やはり体中のアンテナの隙間を筆で埋めるのは結構大変でした(^.^;

P1010333

やっぱり色を塗るとずいぶん印象が変わります。
ちなみに背丈を計ってみたら14cmでした。


さすがにサーフェイサーを吹いただけあって、絵の具の食いつきが良く、塗ること自体はかなり楽。
(サーフェイサーはタミヤのスーパーサーフェイサーのグレーを使用)
ただ、タミヤカラーではガラモンのメインカラーの茶褐色系の色が無く、すべて混ぜ合わせて作らなければならない上に、必要な色はつやがあるほうの塗料にしかなく、顔がてかてかになってしまいまいした。

仕方ないので色を塗った後に使うトップコートというスプレー式のつや消し剤を発注。(光沢、半光沢、つや消しがあるようです。)
本日着の予定ですが、これを吹いてうまくつや消しになってくれると良いのですが。

P1010279

色あいはできるだけモノクロ化した時に濃淡のバランスが近づくようにしてみました。


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August 21, 2007

紙ねんどで作るウルトラ怪獣5

ガラモンにサーフェイサーを3回に分けて重ね塗り。
一回目の吹きつけで紙粘土の弱点、丁寧に水で表面を均した顔以外の多数の箇所に毛羽立ちが起きたので、特に毛羽立ちが目立っては困る足や手の上から水を混ぜた木工ボンドを筆で塗り、毛羽立ちを抑えました。

P1010269


さらにその上からサーフェイサーを塗り、顔を中心に#1000#1500の紙やすりで研磨、表面のざらつきを弱くしました。ガラモンの場合はあまりつるつるしたところが無いので、ラフな紙粘土の質感をそのまま生かしたほうがよさそうです。
体中のアンテナは毛羽立っていてもあまり気にならないのでそのままに。

P1010264

もとがモノクロ作品なので、グレーのサフをかけると、そのままでも雰囲気が出てきたような気がします。

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August 20, 2007

紙ねんどで作るウルトラ怪獣4

ガラモンの顔をさらに修正。
足も、ももを太めに。

P1010202

目は塗装後に貼り付けるほうが楽そうなので、とりあえずこのままにしておきましょう。

P1010216


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August 19, 2007

紙ねんどで作るウルトラ怪獣3

今日は主にガラモンの形状を修正。
顔をDVDを見ながら大幅に修正。目を小さくして中央に寄せ、鼻を小さく、唇を大きくへの字に。
これだけの修正が苦も無くできるのは紙粘土のいいところですね。

P1010183

あと、耳?の部分がミッキーマウスのようなシルエットをしてるのに気がつき、両側に大きめのアンテナを追加。
足の付け根と尻尾の付け根も修正。

P1010188


最初は適当にリキテックスで色を塗って完成しようかと思っていたのですが、どうせならもうちょっと丁寧に仕上げようかと、サーフェイサーやタミヤカラーのアクリル塗料をネット発注。月曜に届くとの事でちょっと楽しみ。

P1010200


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August 16, 2007

紙ねんどで作るウルトラ怪獣2

ガラモンの形状、ほぼ完成。
あとはディテールの多少の手直しで塗装に入れそう。

Imgp9613


尻尾はよくコード類を束ねるのに使われている短く細い針金入りの平べったい紐?(名前がわかんない)から針金を抜いて、その針金に細く切ったティッシュをぐるぐる糊で固めながら巻きつけて作りました。

G3

今日はダイソーから無地の紙のコースター(10枚で100円)を買ってきて台座にしてみました。
裏から画鋲で穴をあけ、ゼムクリップの一部を垂直に折り曲げて通し、作ったモデルの足に突き刺します。この紙粘土は軽いので、一本だけ刺すだけで特に接着することもなく、立ちます。
ただ、コースターの裏側がクリップで出っ張りがたがたするので、もう一枚コースターの内側をくり貫いたものを貼り、安定させてみました。

Cstr


引き続き、ケムール人のほうを筋肉や骨格などを意識しつつ、肉付け中。

P1010176

塗装用にネットで発注したリキテックス一式が在庫が無いらしく、届くのが結構遅くなりそう。特に近所では売っていないジェッソ(下地剤)が手に入らないのは痛い。
うーん、どうすべか。

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August 15, 2007

紙ねんどで作るウルトラ怪獣1

 超久々の更新ヽ(^_^;)ノ

 最近は今後の食い扶持のために3DsMaxをチュートリアルで覚えようとしているのですが、この規模のソフトは機能がありすぎて覚えるのが大変。まだまだ入り口にやっと立った程度です。
 で、チュートリアルも飽きてきたし、3Dにおける勘を養うには実際に立体造形をするのが一番と思っているので、以前100円ショップで買った紙ねんどで何か作ろうと思い立ちました。
 以前人間に挑戦したけど紙ねんどは細かいディテールをつけるのにかなり苦労することがわかり、その時は頓挫。
 まあ、人間(の特に顔)は非常に難しいので、いきなり作ろうとしても無理なんですよね。で、今回は私の心の原点とも言うべきウルトラQの怪獣でも作ってみようかということで、選んだのがケムール人。高校くらいまでは怪獣ものは相当見ましたが、やっぱりこのキャラがデザイン的にもお話もかなり好きなんですよね。

P1010087
ケムール人を大まかにポーズ付け

 紙ねんどは近所のダイソーで100円で売っているやつですが、これは軽くて非常に使いやすく、完全に乾燥すれば剃刀で削れますし、水をつければ接着や形状修正も自由自在。紙粘土なのでディテールはつけづらいですが、ディテールに特徴のある怪獣ならそこそこ行けそうですし、あとは塗装のほうでもなんとかなるかもしれません。(アクリル絵の具の使用を考えています)

P1010167
ダイソーの紙粘土


 で、ケムール人をある程度作ったところで、体のポーズが固まるまで放置することにしました。(この紙粘土、かなり速乾性ですが、さすがに内側が固まるのは1日くらいはかかるみたいです。)
その間暇になるので、ついでにガラモンを作り始めました(笑

P1010147
ガラモンは劇中ではただのモンスターと呼称

 紙粘土がもったいないので、とりあえず何枚ものティッシュペーパーを丸めて体の大体の形状を作り、その上から紙ねんどで覆っていくことに。ガラモンの特徴である、体中の葉っぱみたいなアンテナを紙ねんどを少量千切って、体の該当部分に綿棒で水をつけて接着。最初はどんな風になるか不安でしたが、結構適当にやってもそれっぽくなりました。
 なんとなくケムール人よりこっちのほうが気合が入ってきた感じ(笑

P1010131
アンテナをぺたぺたと水を付けて貼る(左:貼る前 右:貼った後)
形状は適当だけど、それなりの雰囲気に?

 まあ、作り始めて一日半程度でケムール人とガラモンがこの程度までできるのは紙粘土の加工性の良さでしょう。
今後の課題は表面の荒れ、毛羽立ちをできるだけ抑えて滑らかにすることですが、これにはリキテックスのジェッソ等の地塗り剤やスーパーヘビージェッソなどで目止めをすることができればと考えています。

P1010159
大きさはこんな感じ。ガラモンがちょっと画角のせいで大きめに見えてますが、(ガラモンの足をつけても)ケムールのほうが背が高い


 

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