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April 27, 2007

霧にむせぶ朝

Dsc_8510
Nikon D70 + AF-S DX Zoom Nikkor ED 18-70mm F3.5-F4.5G(IF)

 うーん、仕事だったりサーバー立てたりなんだりかんだりと忙しくて更新が著しくストップしてしまってますが・・・

 昨日は朝五時に目が覚めて、窓の外を見ると久々に濃霧が発生しておりました。霧、好きなんですよね。日ごろは何の変哲もない風景が幻想的になって。これはこうしてはおられんと、バッテリーが元気なD70を持ち出して早朝散歩をしましたよ。

Dsc_8504
Nikon D70 + AF-S DX Zoom Nikkor ED 18-70mm F3.5-F4.5G(IF)

 霧の中の撮影で困るのはオートフォーカスがほとんど役に立たないこと。マニュアルでピンを合わせるのはD70のファインダーだと結構辛いんですが、まあ辺りはそこそこ明るいのでF8に絞って絞り優先、D70はAPS-Cなので距離を3m~∞の間あたりに合わせてパンフォーカスもどきでOKかなと。

Dsc_8586
Nikon D70 + AF-S DX Zoom Nikkor ED 18-70mm F3.5-F4.5G(IF)

 霧撮りは楽しいですが、道路を渡る時は注意したほうがいいかもしれませんね。走っている車の視界は相当悪いですから。(^^;

 そう言えばテレビで音楽屋台なる番組にケータイ刑事銭形泪でお馴染み(フツーの人には風のハルカとかだろうけど(笑))の黒川芽以さんが出ていて、カメラが趣味との事で、Nikonのフィルムカメラらしきボディにツメ付きのマクロ単焦点を付けて持ってました。ちらっとAの文字が見えたので多分FM3Aじゃないかなと思って後で確認したら、やっぱりそうでしたね。FM3Aではリバーサル使っているそうで、かなり本格的。番組の中で撮影した写真なんかも出ていたけど、結構上手いみたい。うーん、可愛い娘がフィルム一眼を使っているのは中々素敵ですね。

 また、銭形雷の小出早織さんもブログで時々自分で撮影した写真をアップしているんですが、なかなか基本がしっかりした上手な写真で、なんでも写真部にいたらしい。モノクロを現像から紙焼きまでちゃんとやっていたようでこちらも本格派。

 銭形一族は写真が上手い家系なのかも(笑

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April 07, 2007

掃除中に

R1000455
RICOH GR Digital + GW-1

 世の中の新品WindowsマシンがVisita一色になる前にと、最新鋭のコアが4つあるとかいうCPUを持つXPインストール済みパソコンを仕事用に買いました。3Dの仕事の場合はとにかく速くてアプリが安定して動くパソコンが一番ですから、まだまだVistaマシンというわけには行きません。

 BTOパソコンですから発注してから2週間くらいかかるかと思っていたんですが、思いのほか早く届き、普通ならすぐにセッティングをしたいところなんですが・・・今の部屋の状態が、TVで一頃流行っていた、片付けられない女達シリーズのような足の踏み場も無い状態になっていて、まずセッティングするためのスペースを確保しなければなりません。(しかし、片付けられない男達というシリーズは見たことが無いな・・・(^^;今あんまりそういうのをやらないのは、やっぱり女性=片付けが好きという偏見は許せんとかなんとか、女性から抗議があったんだろうか・・・)

 自分の場合、掃除をし始めると結構徹底的に綺麗にするほうなんですが、まめな性格では無いので、その状態を長期間維持することができません。一ヶ月ほどして気がつけばなぜかまた部屋が足の踏み場も無い状態に・・・・_| ̄|○
 すっきり整理したはずのケーブル類がいつのまにか複雑に絡みついているのと、綺麗だった部屋が気づいたら崩壊状態になっているのは自分にとって永遠の謎です。きっと寝ている間に悪い小人がケーブルに悪戯したり、部屋を散らかしているに違い無い・・・ヽ(^.^;)ノ

 てなわけで久々に奮起して部屋の大掃除を敢行。ようやく床が見えはじめて来たあたりで、突然左足の第二指(手でいう人差し指)に鈍い痛みが・・・・
なんだろうと思って指を見ると第一関節のちょっと上あたりからみるみる赤黒い血が溢れ出て来ました。

 どうやら床の上の本の下に隠れていた鋸の刃を素足で軽く蹴飛ばしたようで、傷自体はそう深くも無く、痛みもそれほど無いんですが、とにかく血が結構派手に出るのでティッシュで血を拭い、マキロンで消毒しつつ、30分ほど足に力が入らないような恰好で血が固まり、傷口がふさがるのを待っていました。
 足は第二の心臓と呼ばれるくらいで、とにかく傷口が開くと元気に血が出ますから傷口が完全に塞がるまでは散歩もできず、桜を見にも行けません・・・まあ、普通には歩けるので掃除に専念できていいかもしれませんが・・・今も黙々と部屋を片付けておりますが、新しく来たパソコンを箱から出して設置できるのはあと二,三日はかかりそうです・・・(笑

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April 03, 2007

電柱

Dsc_8201
Nikon D70 + AF-S DX Zoom Nikkor ED 18-70mm F3.5-F4.5G(IF)

 昔、浅井慎平さんの写真を見て、道路標識とか柵の端っことか、何の変哲も無いその辺のものを撮っているのにクールなイメージになっていて、写真ってなんでもありなんだと目から鱗が落ちたもんです。

 まあ、とてもそんなセンスがあるわけじゃないのは分かってますが、日常に埋もれているものを何かしら引っかかるようなイメージに仕上げられたらいいななんて思います。銀塩じゃこんなの勿体無くて撮らなかったかもしれないけど、デジタルならランニングコストの心配が無いので気楽なもんです。

で・・

 やっぱり通りを歩いている普通の人から見ると別に鳥がとまっているわけでも無い電柱にカメラを向ける怪しい奴に見えているんだろうな・・・ヽ(^.^;)ノ
カメラの使い方、間違ってますか?(笑

今日は打ち合せで久々に上京ですが、天気悪そうだなぁ・・・orz

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April 02, 2007

コピーガード

Imgp1806
PENTAX K100D + SIGMA 12-24mm/F4.5-5.6DG

 先日書いたように、ダウンロード購入した音楽データはWMAフォーマットで、そのままではMP3に変換したり、無制限にコピーはできないようになっています。

 これはWindowsMediaPlayer9以降(確実に動作するのは10以降)に備わっているDRM(Digital Rights Management)という著作権保護機能を使ってコピー範囲・回数の制限をしているということらしいです。
 で、問題なのは、ダウンロードしたパソコンが壊れたり、新しいパソコンを買ってデータを移して聴こうと思っても、ライセンスファイル(ダウンロードの際に使用したパソコンに記録されるもの)が無いとオリジナルファイルが聞けなくなることです。これを回避するために、このライセンスファイルのバックアップをWMPで取って置き、CD-Rにコピーするなどして万一の場合に備えるということですが・・・・これは単にユーザーに面倒を強いるだけのもので、事実上はパソコン初心者を脅かすおまじない程度の効果しかありません。

 実際にはデータをWMPでCD-Rに音楽ファイルとして焼けば、(WMPでは試していませんが)普通のリッピングソフトでMP3などに簡単に変換でき、以降はコピーに関する制限なく、複製を行うことができます。仮にリッピングができなくても、究極の複製方法としてライン入力による音声信号の録音を行えば、今の機材なら安いコンポやパソコンでも普通に聴く分には問題ない品質のMP3データがリアルタイムで作れたりもします。

 もっと簡単に曲データが欲しければ、それこそファイル交換ソフトを使用する誰かが共有フォルダに上記のような手段でコピーフリー状態のデータを置けば最初からコピーし放題のデータが何の苦労もなくただで手に入ります。お金を出して買っているデータがコピーに制限が付いていて、巷に転がっている同じ曲のデータが制限が無いという、買ったほうが馬鹿をみるという構造になってしまっているわけですね。

 自分は著作権は保護されるべきだし、例えばミュージシャンやプロデューサー、それに関わる人たちが苦労して作った作品で自分が何か得られるものがあるのなら(幸せな気分になれたなら)感謝の気持ちを込めて対価を払うのが当然だと思っています。

 結局音楽でもなんでもコピーしてただで手に入れる、著作者の権利など自分には関係ない、全く同じデジタルデータを手に入れるのに金を払ったら負けと思う人はずっとそうして生きて行くでしょうし、こと音楽のようなPC以外でも再生する汎用的なデジタルデータについては、コピーは防ぎようが無いのです。

 むしろ、そうした行為を防ごうとして施される実効性の無いコピー防止策が正規にお金を払い、製作者を応援しようとしている人々に不便を生じさせる事のほうをもっと重視して欲しいと思います。個人が楽しむ範囲での複製が認められている以上、やはり素の状態でコピーできるものであって欲しいのです。

 先のDRM付きWMAのようにライセンスバックアップの手間を強いたり、今は廃れたようですが2004年頃登場のCCCD(コピーコントロールCD)のように、CDの規格をはずし、音質を劣化させるような粗悪なものを売りつける姿勢はやはり間違っていると思います。

 アナログレコード全盛時代、歌手が茶の間に登場するメディアもラジオ・テレビしか無い頃のように、レコードを出せばマスで売れる時代はとっくの昔に終わっています。今音楽や著作権を主張する業界がやるべき事はそうした小手先のコピー防止策ではなく、権利保護に対する理解を広く一般に求める活動や正規にお金を払う人に対し何らかの付加価値をつける(例えばデータをまとめてダウンロード購入した人には特製ブックレットを送るとか、ライブに招待するとか)といった企業努力なのではないでしょうか。

 そう言えばテレビも今のアナログ放送が数年先にデジタル(地デジ)になると草薙君がさかんに宣伝していますが、あれを見るたび、テレビ(映像)制作者の「地デジなら番組をHDDレコーダー等で録画されてもコピー制限がこっちの思い通りだぜ、うっしっし」という本音が聞こえてきます。

 別にアナログ放送で困ってないんですが、地デジになると困ることが一杯出てきそう。例えばうち、今CATVなんですが、CATVやBSの番組は全てコピーガードがかかっていて、HDDプレイヤーに録画したものをDVD-Rにダビングしようと思ってもできません。ダビング(というより移動)可能なのがDVD-RWで、そっちにダビングすると、もとのHDDにあったデータが消去されます。ご存知の通りDVD-RよりRWは遅いし高いしプレイヤーの互換性も怪しいしで、フォーマットして再利用できる事以外、何もメリットがありません。(事実上HDDにもとのデータが無いので結局フォーマットもできないことになります)

 これではたまらないので、市販されている高価なイメージスタビライザーなるものを買ってきて、CATVチューナーから出る映像の画質を調整する人も少なくないはず・・・。(画質を調整すると、あら不思議、DVD-Rに焼く事ができるようになります。(笑))
多分地デジになってもなんらかの抜け道的な商品が出てくるんじゃないでしょうか。

 結局何を言いたいのかといういと、番組にしろ、音楽にしろ、自分たちの権利を押し付け、それを理由に顧客に不便を強いるのではなく、視聴者やファンを啓蒙し、信じるほうが結果的に(著作権侵害行為による)損害が少なくなるのではないかということです。性悪説に立ちたい気持ちもわかりますが、やはり音楽等の創作物は製作者サイドの姿勢も含め、作品への共感で成り立つものではないかと思うのです。道のりは長く険しくても性善説で行きましょう(^_^)


たしか明日は午後3時頃から24時間メンテですね。また変なことにならなきゃいいんですが(^^;)>ココログ

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