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March 16, 2007

GR-Dのマニュアルモード

R1000281
RICOH GR-Digital + GW-1

 GR-D、今までは様子見ということで露出はカメラまかせのプログラムモードを使っていましたが、今日はマニュアルモードを試してみました。

 使ってみてびっくり。これはもう本当に良く出来ています。マニュアルに切り替えると前面のダイヤルで絞り、後面のADJダイヤルでシャッタースピードを変更するのですが、親指と人差し指でつまむような感じで適度なクリック感を感じつつ軽やかに操作できる点で下手な一眼レフより操作性が良いくらいです。特に狭いファインダー内の妙に分かりにくい小さな露出メーターを見ながら操作するデジタル一眼レフよりはるかに使い易い。ホワイトバランスとISOも後ろのADJダイヤルを押し込むことで別なボタンを押すようなことも無く、簡単にセットできます。(WB、ISOの変更はカーソルキーは使いますが・・・)

Imgp9540

 背面に表示される露出メーターがシンプルで一目で分かるもので、簡単に露出が合わせられます。

 いままで買ったオリンパスや松下、Canonのコンデジも一応マニュアルモードがついていましたが、一度操作したら二度と使いたくなくなるへなちょこな操作体系ばかりで結局AUTO以外使ったことがありません。この点でGR-Dのそれはスペック表に書き込むだけのおまけマニュアル機能とは全く違います。このカメラには積極的にマニュアルで使いたくなる、そんな魅力があります。

 特にGR-Dの場合、パターン測光にしろ、中央重点測光にしろ、AUTOではどうも適正より1EVも明るめに写ることも多いだけに、マニュアルで使うことには大きな価値がありそうです。とりあえず撮影前に地面のアスファルトや明るめの土に向けて露出をセットし、あとはそのままで大抵大丈夫。天候が安定していればオート露出より安心して使えるケースも多いでしょう。コンデジなのにマニュアル露出がちゃんと使えるとは、恐るべしGR-Dなのであります。楽しすぎです。

 ついでに写真的には慣れ親しんだ比率の3:2モードを使ってみましたが、特に外付けファインダーを併用する場合、こっちのほうが良いかもしれませんね。

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Comments

GR-Dのマニュアルはほんとに使いやすいよね。
このカメラを露出計代わりに使って仕事してる人もいるようですよ(笑)

Posted by: いっこー | March 17, 2007 at 11:32 AM

>いっこー君

ほんとよく出来てますね。
これでもうちょっと背面の液晶が日中見やすければ完璧ですね。
ISO64が使えるのも良いですね。^^

Posted by: いしだ | March 17, 2007 at 04:20 PM

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