胴体のモデリング1
rendering:Metasequoia ver2.4.0
16日はココログのメンテナンスだったので、一日置いての更新。
顔もひと段落したので、再びメタセコイアに戻り、胴体のモデリングに取り掛かりました。
rendering:Metasequoia ver2.4.0
頭と同様、ポリゴン系モデリングの参考書によくあるようにあらためてボックスから作っても良いのですが、あとで首のポイントを合わせて接合するのを考えると面倒なので、顔の首のポイントをそのまま伸ばして必要な箇所をナイフでカット、押し出しで腕や足を伸ばしながら少ないポイントで全体のバランスをとってみました。ポリゴンのモデリングはこの辺り、慣れると非常に楽で良いですね。ベジェやスプラインで作るより簡単です。
今回は身長を7.5頭身にするので、頭頂から顎までの長さと同じボックスを8段積み重ねて横に置き、ワイヤーフレームで確認しつつ作業をすることに。頭部をつけたままマッピング付きのプレビューをしながらでもさくさくとストレスなくモデリングできるメタセコイアの有り難味を改めて実感します。
PENTAX K100D + DA18-55mm AL F3.5-5.6
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