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December 01, 2006

RussarとIIIfの強力タッグ

Akibamiage
Leica IIIf + Russar F5.6/20mm + FUJIFILM SUPERIA100

 Russar20mm/F5.6と新たに買った小さな21mmファインダー、コンパクトなLeica IIIfの組み合わせは実に強力です。Russarのボディキャップ並の薄さのおかげで今時分ならオーバーやコートのポケットに入れて、サブカメラとして気軽に持って歩けます。かぶせ式のフロントキャップも具合よくはまるように改造してあるのでさっと取り出してぱっとキャップをはずし、チャッと撮る。これがなかなか良い感じ。

Oldmen
Leica IIIf + Russar F5.6/20mm + FUJIFILM SUPERIA100

 Leica M型のファインダーに慣れると、やはりIIIfのそれは小さくて目が疲れますし、距離計と実ファインダーが別々なのもM型に慣れるとちょっと面倒。(これはこれで楽しいのですが。)
 その点、ルサールなら目測ですからIIIfの小さな距離計窓を覗くことなくつけっ放しで気軽に撮れます。その気になればM4-2にも付けられるけど、それならM4-2とIIIfを持って歩くほうが良いですね。

 むしろ悩みの種はIIIfのフィルムのコマ間が最近特に狭くなり、現像を頼んだお店でフィルムをカットしてもらえない時があることかなぁ・・・スキャナーがなんとかコマを判別してくれているので、実質的な問題までにはなっていませんが。

Kanda01
Leica IIIf + Russar F5.6/20mm + FUJIFILM SUPERIA100

P.S.
2006年11月29日午後11時45分、実相寺昭雄氏が他界されたそうです。まだ69歳との事。心よりご冥福をお祈りいたします。

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Comments

もしかするとそろそろOHの頃かもしれません。スローシャッターがきいきい鳴いて来てゐませんか?Ⅲfのライカは可也作りが良いので突然故障するやうなことは無いのかもしれませんが、何分50年位前の「クラッシク」カメラですから。一番いけないことは使はずにゐることだとか?(あれ?これは小生の場合かな?)
ところで、このルサール20ミリは中々良く写りますなあ。多分「写真工業」の記事だったかと思ひますが、このレンズの設計者は飛び切り優秀な(または天才的な)方だったとか。「写真はレンズで決る」といふコピーを信じたいものです。

Posted by: くりちゃんまん | December 01, 2006 at 06:40 PM

>くりちゃんまん さん

 コメントありがとうございます。^^
 うちのIIIf、とりあえずコマ間が狭い事以外はシャッターも低速から高速まで絶好調なんですが、フィルム送りがあまり酷くなるようならOHに出すのも考えなければならないですね。

 ルサールはレンズの外見はただビー球をはめ込んだだけのように見えるのですが、撮った絵を見ると現代のレンズに負けないくらいの収差の無さに驚きます。Lマウントはミラーを間に挟む必要の無い、対称形レンズに優しい条件とは言え、確かにこれを設計した人は天才かもしれませんね。カラーでも問題無く使えるのがまた素晴らしいです。ロシアものは広角系に面白いレンズが多いように思います。

Posted by: いしだ | December 02, 2006 at 12:21 AM

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