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December 15, 2006

DB-1外付け光学ファインダー

 やっとDB-1の外付け光学ファインダーが完成しました。
(というか、沈胴ズミクロンを作るのに時間がかかっただけですが・・・(笑))

Db1_opt02

 仕様ですが、基本的に手動光学ズーム式で20mm~135mmレンズまで対応するものです。(それ以外は精度上難しそうなのでEVFを使ってもらいます)
 前のリングを回して装着したレンズの焦点距離をセットします。画像では分かりづらいかもしれませんが、焦点距離を表す数字をフルサイズアダプター使用時は赤い指標、素通しのAPSアダプター使用時(35mm換算1.5倍)は緑の指標にあわせます。
 EVFにどうしても慣れない人やレンジファインダー機に慣れた人、質感重視の人にはこちらのファインダーがお勧めです(笑

 ファインダー内にはニコンのD70などのように、透明の液晶パネルが仕込んであり、シャッター、絞りの情報やグリッドなどを表示できるようにします。また、まわりの黒枠はマウントアダプター経由の距離情報が取れるレンズに関してはそれに連動して上下し、自動でパララックス調整します。AFレンズではレンズから直接フォーカスリングの距離情報が取れるはずですし、ライカマウントではマウントアダプターに距離計用のコロが付いており、それをデジタルにAD変換してパララックス調整するようにします。それ以外のM42やAF以前のレンズの場合は、ファインダーの後ろのリングを回して手動でパララックス調整します。リングを回すとファインダー内に距離が数字で表示されるので、レンズの数字を読んで調整します。

Optfinder

 取り付けるアダプターや使用する露出モードによってファインダー内の表示が切り替わります。マニュアル露出の場合は左のように、単純ですが分かり易い昔ながらの追針式露出計が、AvやTv、プログラムモードの時は右のように露出補正のメーターがファインダーの横に表示されます。本体メニューより、任意にシャッタースピードや絞り、グリッドの表示、全部表示しないモードなどがカスタマイズできるようになっています。

 さらにフォーカスが中央で合った場合はスーパーインポーズと音で知らせます。DB-1本体の設定によっては複数の測距点に対応することもできます。また、他の従来の外付けファインダーを付けたときも中央でフォーカスがきたときに音で知らせるようにします。

 とまあ、こんな感じでどうでしょうか。さらにファインダーに超音波モーターを仕込んでAFズームとズームの自動連動なども考えられますが、そこまでやるとバッテリーが食いそうなのと、そこまでやるなら基本のEVFファインダーを使うほうがメリットが大きいのでとりあえず却下しました(^^;

 DB-1を企画する上で、一番やりたかった組み合わせが実はこれなんで、ちょっと満足。(笑
 あとは内蔵ストロボと外付けバッテリーグリップ、背面あたりを(そのうち)やるかもしれません。


 とりあえずDB-1ネタだけでも寂しいので、おまけで一枚。SIGMAの55-200mmDCはこういう細かいものをシャープに撮れるのが気持ち良いですね。

Imgp5522
PENTAX K100D + SIGMA55-200mm F4-5.6 DC

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Comments

この機能満載ファインダーはかなりほしい!
内蔵露出計は追針式露出計が一番好きです。

Posted by: いっこー | December 16, 2006 at 02:16 PM

>いっこー君

どもー。^^
追針式ってアナログ時計みたいに、直感的にどの程度オーバー・アンダーになる(する)かってのがすぐわかるのがいいですよね。^^

 今のデジ一のファインダー内は情報が多すぎて逆に使いづらい気がします。

 ちなみにリコーのXR-7ってマニュアルは追針式ではないけど、すでに針を液晶で表示させてますね。

Posted by: いしだ | December 16, 2006 at 07:34 PM

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