« 新型デジタル一眼雑感 | Main | 昨日のフレンドパーク2 »

June 18, 2006

今クールドラマ雑感

今クール見ているドラマについて簡単に雑感を。(★5つで満点、☆は0.5点)

アテンションプリーズ」☆
うーん、初回からなんとなく惰性で観ているんですが、主人公の美咲洋子(上戸彩)のあり得ないハチャメチャぶりが毎回どうにもついていけません。人間関係の描写もわりとパターン的。泣ける要素を入れても最後の洋子の表情でぶち壊しにしてしまったりするのが惜しい回もありました。全体的にもう少しシリアス仕立てにしたほうが良かったかも。痛いめのコメディとシリアスな展開のバランスがちぐはぐな感じがします。エンディングで歴代のJALのキャビンアテンダントさんの制服が見られるのは面白いです。(HPでも見られます)
昔、紀比呂子が洋子役をやっていたのを見ていました。内容は忘れましたが、わりとコメディタッチではあったけど真面目に訓練に取り組んでいて、ドラマとしてのバランスが良かったような気がします。昔のオリジナルのオープニング曲がかなり良かったので、まんまカバーして欲しかった気が激しくします。
最終回もあんまり期待はしてません(笑

富豪刑事デラックス」★★☆
前シリーズもそうでしたが、デラックスでも回により脚本の出来不出来の落差が激しいような気がします。こういうのって、プロデューサー等、ライターを統括する立場の人の力量の問題でしょうか。話が凝っていた前後編の第1話、第2話と怪優手塚とおるが犯人役の料理の鉄人のパロディの第7話が面白かったですね。とにかく神戸喜久右衛門役の夏八木勲さんが素晴らしすぎ。出てくるだけで笑えます。第9話のお爺様の巨大ジェンガも笑えましたが、肝心のお話のほうは多分セルフカバーのつもりであろう、前シリーズの第1話とまったく同じ展開は最後の落ちが弱いので単なる焼き直しで終わった気がします。どうせなら神戸邸とまったく同じ物を外国に作って、そこに犯人候補の2人を招いて日本にいると錯覚させて時効のカウントダウンを止めるなどの方法のほうが自然だし、お爺様のお金ももっと派手に使えたのではないでしょうか?(←美和子風に)
時効を迎えた(と思った)犯人が美和子を絞め殺そうとするのもどうにもいただけませんでした。
最終回は面白いといいのですが。ストーリーが面白かった打率は3割くらいかなぁ。

クロサギ」★★★★
最初、山Pの「野ブタ」的な演技のイメージが強く、どうなることかと思っていましたが、山崎務さんの強烈な存在感もあり、毎回楽しく観ています。まあ、やはりなんといっても堀北真希さんの魅力全開なわけですけど。彼女の魅力って何かなと考えた時、どこか生きるのに不器用なところを感じさせる事かなという気がしてます。世の中には彼女より美人だったり可愛い女優も一杯いますが、未完成の美というか、素朴だけどまっすぐさを感じさせるところが良いのではないかと。まあ、そういう役柄が多いのでそう見えるのかもしれないけど、「チューボーですよ!」のバスケのシュートの後のリアクション等を見ると、ご本人もそんな感じっぽい気が・・・・(笑
この調子で育っていくと代えの効かない魅力ある女優さんになりそうです。
原作が人気コミックということで、ストーリーも毎回楽しめます。特に良かったのはライバル?白石(加藤浩次)との対決で、第4話と第8話。やはり相手が強敵であったり、極悪であったりするほうが話としては面白いですね。なりすまし詐欺の片平なぎさの回は逆に黒崎のほうが相手の情報を一方的に持ちすぎていて圧倒的に優位なため、嵌められた片平女史が可哀相なだけという感じでしたが。
最終回に向けてかなり大きく話が動いてますが、どう収束するのか、来週が楽しみです。

てるてるあした」★★★☆
某所で神演技でお馴染みの黒川智花主演のファンタジーなわけですが、これ、一番期待してました。なんせ、ほぼ同じキャスト、スタッフの「雨と夢のあとに」は名作でしたから。オープニング曲や全体の雰囲気も良く、1話めでかなり引き込まれたんですが、10話まで見た限り、期待値が高すぎたかも・・・・という感じではあります。
いや、毎回楽しみに観てるし、それなりに満足感はあるんですけどね。黒川智花さん演じるヒロインの照代はとても生き生きとしたいい芝居をしているし、草笛光子さんの演技も素晴らしいんですが、全体にストーリーの起伏が弱いのと、サヤ役の木村多江さんはちょっとミスキャストだったように思います。木村さんは雨夢の幽霊役のような聡明な女性のイメージがどうしてもあり、このドラマのサヤのような特に前半のひ弱で要領の悪い、旦那の幽霊に「馬鹿っサヤ」と呼ばれるたびにしくしく泣くような人物のイメージとはやっぱり違う気がずっとしてました。さらに違和感があるのが照代の駄目駄目な両親。これは最終回で特に母親の秘密が明かされるための前フリで、あり得ないほどの馬鹿親に誇張されている可能性もあるので、現時点までの事ではありますが、全く感情移入ができない存在です。好きとか嫌いなキャラでは無く、作られた馬鹿親という感じがどうしてもしてしまって・・。父親が佐々良に来た時の話も最後まで感情移入ができませんでした。これも最終回でびっくりするようなどんでん返しの布石になっていると良いのですが・・・。
それと気になったのが、雨夢の楽屋落ちを特に10話などで入れていること。これ、舞台ならではの観客へのサービスといった発想なんじゃなかろうかと思いますが、ドラマ的には入れないほうが良かったと思います。「どこかで・・・」とか「雨」とか「ほっくん」は正直うーんと唸ってしまいましたし、沢村一樹さんの勿体無い使い方なども、もうちょっと意味を持たせてほしかった気がします。
クロサギ同様、こちらも10話で最終回に向けて話が大きく動き出し、今までの謎が明かされる来週は結構期待しています。感動の最終回を迎えることはできるでしょうか。

(眠いので以下そのうち書きます(w)

「ウルトラマンメビウス」
「ギャルサー」
「弁護士のくず」
「ケータイ刑事 銭形雷」

|

« 新型デジタル一眼雑感 | Main | 昨日のフレンドパーク2 »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/84881/10572498

Listed below are links to weblogs that reference 今クールドラマ雑感:

« 新型デジタル一眼雑感 | Main | 昨日のフレンドパーク2 »