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November 25, 2005

レタッチ

やっと仕事もひと段落。
今日は打ち合わせで上京するので一日つぶれるし、土日にゆっくり自作シャッターでも作るとしましょうか。

Image6S7
Russian Leica copy + Industar-22 + Kodak GOLD 200(ダイソー)

最近は専らライカコピー機に沈胴インダスター22、百円ネガフィルムの組み合わせばっかりなわけですが、ネガフィルムって本当に色や明るさの基準が無いというか・・・ポジならフィルムの発色の違いはあるものの、一応フィルムそのものが基準になりますが、ネガは同時プリントしてもスキャンしてもおよそ自分が撮った時の記憶色といったものとはかけ離れていることが多く、ポジのようにフィルム自体の基準となる色も無いので結局記憶色や自分が表現したい色にスキャン時に調整したり、あとでレタッチしまくるわけですが、これもまた楽しい作業なんですよね。

まあ、デジタル一眼でも機種によって色が違ってたりしますし、WEB上のHPやブログで写真を公開している方はスキャン画像にしろデジタル一眼の画像にしろ、リサイズやアンシャープマスク以外にも自分が気に入るまで大なり小なりレタッチする(デジタルカメラならRAW現像時に調整したりもする)ほうが多いんじゃないでしょうか。(デジカメやスキャナーのインプレなどで撮って出し画像に意味がある場合を除いて)

しかし考えてみれば10年ほど前まではアナログ写真→デジタル化→高価な専用グラフィックワークステーションで色調整やスポッティング、さらには電線消しなどのレタッチは専門の会社でしか行われていなかったことだったのが、アドビフォトショップ等のプロの使用に耐えるパーソナルコンピュータベースのレタッチソフトの急速な進化と低価格化で、今では数万円クラスのパソコン上で誰もが普通にレタッチができるようになりました。
出力面でも数万円のプリンターでほとんど印刷物や紙焼きと変わらないものが簡単に出力できるようにもなりました。
昔写植屋さんに通ってデザインの仕事とかやっていた人間にはなんだか感慨深いものがありますねぇ。

Image6Sb
Russian Leica copy + Industar-22 + Kodak GOLD 200(ダイソー)

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